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447件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

二〇一七年に採択された国連安保理決議二千三百七十五号、二千三百九十七号による厳しい制裁措置により、石油精製品、原油の北朝鮮への供給が大幅に制限されたことで北朝鮮GDP成長率マイナス成長となるなど、一定の効果は表れていましたが、その後は制裁措置の強化はなく、二〇一九年にはGDPプラス成長に転じたと見られています。  

宮沢由佳

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

これ、もし毎年毎年トレースするような仕組みがあれば、ぼうっとしているわけにはいかないので何らかの形で仕組みができ上がっていくと思うんです、プラス成長なり、プラスの実績が。全くそこがないんですね、今の日本政府。やっていますという世界で、やった結果どうなったかというところがない、私はそんなふうに思っているんです。  

上田清司

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

台湾ベトナム中国、こういった国々の二〇二〇年の成長率について見ますと、台湾では三・一%と前年二〇一九年と同程度の伸び、ベトナム及び中国では、それぞれ、ベトナム二・九%、中国二・三%とプラス成長になっております。  これらの国々でございますけれども、総じて見れば、感染拡大が比較的抑えられつつも、一定程度感染の影響も受けております。

村山裕

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

また、海外、外需においては、前回、去年の四、五月は中国経済が非常に悪かったので、アジア全体が貿易の足を引っ張っていたんですが、今回は中国プラス成長に変わりまして、むしろ牽引役に変わっているという大きな違いがあります。  ただ、全体で見まして、楽観してはいけないのは、前回も今回もそうなんですけれども、非常に深刻なダメージがサービス業に集中している。

熊野英生

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

まず、その前に公表しました十―十二月期のGDPの一次速報でありますけれども、実質GDP成長率前期比プラス三・〇%、年率換算プラス一二・七%と、これは二期連続プラス成長でありまして、日本経済の潜在的な回復力、これを感じさせる結果となっております。ただ、コロナ前の水準をまだ下回っておりますので、回復は道半ばということであります。  

西村康稔

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

今御説明のとおり、プラスという結果ではありましたけれども、しかし、前期比、つまり七―九と比べればプラス成長になるのは当然だと思うんですね。しかし、対前年同期比、二〇一九年十月から十二月の比較で比べると、実質マイナス一・二%、名目でもマイナス一・〇%成長ということになっています。  しかも、一昨年、二〇一九年十月から十二月のGDPは大きくマイナスでありました。

安藤裕

2021-01-13 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

日本は、さまざまな、OECDも含めていろいろなものが出ていますけれども、場合によってはプラス成長さえ危ない状況にことしなるかもしれませんから、特に家計支援を中心とした、私は、追加の現金給付消費税の減税や、あるいは持続化給付金を超えたような、以前、大臣のところにも行って、日本版PPP、ペイチェック・プロテクション・プログラムのような、一旦その経費を速やかに貸して、ある程度雇用一定期間維持できたら返済

玉木雄一郎

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

茂木敏充君) 今回のコロナ危機リーマンショックと比べてみますと、リーマンショックというのは、リーマン・ブラザーズという大きな証券会社が破綻をすると、それによりまして、金融そしてマーケットシステムが混乱をしまして、最終的にはそれが実体経済に及ぶ、こういった形で危機に陥ったわけでありますが、どちらかといいますと、それは先進国における危機でありまして、当時は、中国であったりとかBRICSの国々プラス成長

茂木敏充

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

G20の中で唯一、十九カ国が全部マイナスですけれども、この中でもプラス成長一・八ですよ。来年は八%成長に戻りますからね。もう一つ、二〇二一年、戻りがそれぞれ、アメリカも欧州も世界も悪いんですが、四パー、五パーで戻ってくるんですよ。  落ち込んだものだから、発射台が下がっていますからそれは戻るんですが、日本を見てくださいよ。

玉木雄一郎

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

強くはなった、あるいは所得は上がったけれども、逆に、結果的にはプラス成長したことは事実なのであります。ここが、私自身も農家の一員であって、農家をやってきた者でありますから、誰よりも分かっております。  外交にはやはり歴史がありますから、積み重ねでありますから、過去のウルグアイ・ラウンドのときも、例えば当時の民主党の皆さんが何を言ったか、これを一回冷静にひもといてもらいたい。

鈴木宗男

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

また、これは、二〇一八年の一―三月期ですから、二〇一七年度の最後ということになるわけですが、二〇一七年度を通して見れば、成長率は、実質で前年度比一・五%、名目でも前年度比一・六%と、三年度連続名目実質ともプラス成長となっているわけであります。今、雇用とか所得環境の改善はしっかり続いておりますので、景気は緩やかに回復をしているという政府認識に変わりはありません。  

世耕弘成