1973-06-23 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号
これはいわゆる保険プラス公費負担制度が実施されているわけでございますけれども、医療機関はもちろんのこと、保険関係機関の重複事務やその他複雑な問題等が増大して、パンク寸前にあるわけでございますけれども、この辺で医療保険と公費負担制度のいわゆる交通整理といいますか、こういうのを行なわねばならぬのではなかろうか、私はこう思うのでございます。いろいろともう公費負担の問題が出ております。
これはいわゆる保険プラス公費負担制度が実施されているわけでございますけれども、医療機関はもちろんのこと、保険関係機関の重複事務やその他複雑な問題等が増大して、パンク寸前にあるわけでございますけれども、この辺で医療保険と公費負担制度のいわゆる交通整理といいますか、こういうのを行なわねばならぬのではなかろうか、私はこう思うのでございます。いろいろともう公費負担の問題が出ております。
地方公務員並みの給付制限にとどめようではないかということで、ここにございますように禁錮以上の刑に処せられた場合、その二割を給付減額をする、それから除名処分を受けた場合には、その除名処分を受けた者の任期の分の二割を支給停止しよう——大体地方公務員並みの給付制限でございまして、国会議員はある意味でもっとシビアに全額停止ということもあるようでございますけれども、共済という性質を考え、御本人の掛け金と、それとプラス公費負担
少なくとも厚生大臣は、保険にプラス公費負担という形で保障の必要な部分をふやしていきたいという姿勢がうかがわれたんですけれども、もう一ぺん委員会でその点を確認したいと思うんです。