1987-09-01 第109回国会 参議院 内閣委員会 第3号
○政府委員(西廣整輝君) 現状におきましては、例えば陸上自衛隊でいけば十八万人の定員としての自衛官、それプラス予備自衛官として五万数千人、これは中期計画で予定をしております予備自衛官でございますが、それらを合わせたものが有事における――失礼しました。
○政府委員(西廣整輝君) 現状におきましては、例えば陸上自衛隊でいけば十八万人の定員としての自衛官、それプラス予備自衛官として五万数千人、これは中期計画で予定をしております予備自衛官でございますが、それらを合わせたものが有事における――失礼しました。
○政府委員(西廣整輝君) 限定的小規模侵攻といってもいろいろございますが、私ども特定の国の特定のどれだけの兵力が来るということは、お答えすることは差し控えさせていただきたいわけでございますが、我が方の対応手段としては、先ほど来申し上げているように、定員である十八万とプラス予備自衛官を加えた我が方の防衛力で対応しようと思っておるわけでございます。
今後現役の自衛隊員にプラス予備自衛官、今度の御措置もそういうところで三千三百人の増員計画は予備自衛官の上に期せられておるのですが、責任においては、そういう内ゲバの驚くべき違反行為をする者と招集命令に応じない予備自衛官の場合の罰則がほとんど同じような基準であるというようなことは、この時点において改めていかなければならない時期に来ておると思うが、十六年間罰則が全然変わりないこの現状、責任をいかに明らかにするかということを