1993-11-11 第128回国会 参議院 厚生委員会 第3号
つい三、四日前の新聞でございますけれども、ドイツのUBプラスマ社のHIV汚染製剤が出回っている、そしてスイス、英国その他六カ国で回収をされて、それを販売した社員は逮捕されたと出ておりますが、我が国はそのドイツのUBプラスマ社から買ったことがあるのか、買っているのか。もう一つは、それ以外外国の凝固製剤を購入しているということがございますかどうか。
つい三、四日前の新聞でございますけれども、ドイツのUBプラスマ社のHIV汚染製剤が出回っている、そしてスイス、英国その他六カ国で回収をされて、それを販売した社員は逮捕されたと出ておりますが、我が国はそのドイツのUBプラスマ社から買ったことがあるのか、買っているのか。もう一つは、それ以外外国の凝固製剤を購入しているということがございますかどうか。
○政府委員(田中健次君) お尋ねのドイツのUBプラスマ社の件でございますけれども、関係団体等を通じて調査をいたしたところでは、UBプラスマ社の血液製剤あるいはUBプラスマ社の血漿を原料としたほかの会社の血液製剤は輸入されていない、こういう報告を受けております。
「病気を感染させるおそれのある医療廃棄物には、汚れた注射針や点滴用の管のほか、プラスマ容器、切断された人体の部分や胎児、各種の排泄物などが含まれる。その危険性は以前から知られているのだが、一つ困ったことがある。」
これは、原子力施設の安全性及び環境安全性に関する試験研究を初めといたしまして、備考欄の真ん中よりちょっと下にございますように、臨界プラスマ試験装置、JT60と言っておりますが、その建設など核融合の研究開発及び多目的高温ガス炉に関する研究開発等を行うために必要な経費でございます。
それは同病院に独占的商品であるプラスマを売らないと言うんですよ。そういう言い方をするわけですね。それで新規入札の現金問屋を締め出す。これも明確に独禁法違反ですよ。
それからもう一つ、私はこの前決算委員会かどこかで取り上げましたときに、ある業者が血液からプラスマという化粧品をつくり、また乾燥血漿を海外へずいぶん出していた、これはけしからぬじゃないかということを申し上げました。それに対して、化粧品に使うことはやめさせました、海外へは出さないことを決定いたしました、こういう答弁をいただいたんです。
最近また外国の様子を見てみますと、血液は保存血液だけを使うのじゃなくて、血液からいろいろな製剤にして――プラスマとかその他製剤にこしらえて、どんどんと血液の輸血のかわりにこしらえつつあるわけであります。こういう観点から見まして、私はこの血液行政というものをもっと高いところから見なければならないのじゃないか、こういうふうに考えるわけでありますが、これは大臣どういうふうにお考えでありますか。
しかも、この保存血のほうを減らして、プラスマ製品のほうをどんどんふやしておる。ところが、プラズマは、御案内のように、比重も濃度も関係ない。どういう薄い血でも役に立つ。こういうことが今日この東京で行なわれていることに対して、厚生大臣としてはどう対処なさいますか。
それは、ニュークリアスというアメリカのニュークリアン・エンジニアリングとアトミック・パワーの雑誌でありますが、この雑誌のオーガスト・一九五七年、これに出ておりますのは、プラスマ・リアクター・プロミセス・ダイレクト。エレクトリック・パワー——直接原子力から電気を起す場合に、熱力を利用しないで起す、すなわち原子力が出てくるベータ線をマグネチックに集めて、そうして。
○柳田委員 私が問いましたのは、今プラスマにする場合、あるいは保存血の場合、あるいは病院等で直接血液を供給する場合、そういう場合に、そういうのを生活の全部とは言いませんが、それをもつて業としておる、あるいは生活の資に供しておるというような人々は都内で推定どれくらいおるか。
なおコーチゾンのほかに最近では乾燥プラスマも使つておりまして、乾燥プラスマは、これは普通輸血の代用薬としてお使いになる薬でございまするが、これはなぜ乾燥プラスマがけい肺に効くかと申しますると、単純けい肺に罹りますと、血液の成分が相当変つて参ります。
それと若干新らしくヒドラジドとか、クロロマイセチン、プラスマというのを若干買上げました。それが差引減額して六千九百四十八万何がし出しておるわけでございます。