2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
この間、北九州市のプラスチック資源化センターを視察してまいりました。この資源化センターでは、容器包装プラスチック廃棄物、これを保管、そして分別、選別しているわけでありますけれども、その量は、二〇一九年度、七千四百二十四トンであります。そのうち、ケミカルリサイクルに回るものは、五千百二十二トン、約七割に上っているわけです。
この間、北九州市のプラスチック資源化センターを視察してまいりました。この資源化センターでは、容器包装プラスチック廃棄物、これを保管、そして分別、選別しているわけでありますけれども、その量は、二〇一九年度、七千四百二十四トンであります。そのうち、ケミカルリサイクルに回るものは、五千百二十二トン、約七割に上っているわけです。
私、地元が北九州市なんですけれども、プラスチック資源化センターでこの間視察をさせていただきましたが、新たに製品プラが加わることで選別等の過程で増える対策が生じるかもしれないとのことでありました。自治体負担がこのことによって増えないようにしっかりとした支援対策を行っていただきたいというふうに思います。