2007-10-31 第168回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号 特に、容積比で家庭ごみの約六割を占める容器包装廃棄物に関しては、容器包装リサイクル法に基づく措置を着実に進めてきており、廃ペットボトルやプラスチック製容器包装廃棄物等の回収率が大きく改善してきており、平成十六年度の一般廃棄物の最終処分量は平成九年度に比べて約三割に削減されるなど、廃棄物の減量が進んできております。 中野正志