2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
これだけやっておられるのに、海洋プラスチックごみ等も、どこにも特記されていないんです。これはちょっとよくないと思います。 なぜかというと、ヨーロッパはこの点についても敏感で、彼らはコロナごみと称しているそうです。海の中、ダイバー、ダイビングが盛んですから、そうしたら、マスク、捨てられたマスク、手袋、いっぱいもう海の中に転がっている。
これだけやっておられるのに、海洋プラスチックごみ等も、どこにも特記されていないんです。これはちょっとよくないと思います。 なぜかというと、ヨーロッパはこの点についても敏感で、彼らはコロナごみと称しているそうです。海の中、ダイバー、ダイビングが盛んですから、そうしたら、マスク、捨てられたマスク、手袋、いっぱいもう海の中に転がっている。
まず、調査の方は、先ほど申し上げた調査で、海洋でのプラスチックごみ等の分布状況を把握するための調査として、沿岸域、沖合海域などで漂流しているもの、それから海底ごみの分布調査を実施しておりまして、その際に回収できたごみについては陸上に持ち帰って適正に処理をするということをさせていただいております。
今、プラスチックごみ等が重大な問題になっておりますが、ここは国土交通委員会ですので、流木とかロープなどなどがスクリューなどに絡まったり、破損したりして、船舶の航行障害を起こしたりもしております。そういう点では、治水というだけじゃなくて、管理をしていただければということです。
G20大阪サミットやTICAD7の成果を踏まえ、人間の安全保障の理念に基づく持続可能な開発目標の実現に向け、教育、保健、女性のエンパワーメント、防災、気候変動、海洋プラスチックごみ等の取組を主導し、SDGsの実施指針の改定にもつなげていきます。また、官民が連携し、アフリカの開発を力強く後押ししていきます。
G20大阪サミットやTICAD7の成果を踏まえ、人間の安全保障の理念に基づく持続可能な開発目標の実現に向け、教育、保健、女性のエンパワーメント、防災、気候変動、海洋プラスチックごみ等の取組を主導し、SDGsの実施指針の改定にもつなげていきます。また、官民が連携し、アフリカの開発を力強く後押ししていきます。
G7各国また招聘国と、生物多様性、また気候変動、また海洋プラスチックごみ等をテーマに議論をされたというふうに伺っております。 まず、このG7メッス環境大臣会合の成果について大臣にお伺いをいたします。
ことしの六月に、気候変動問題そして海洋プラスチックごみ等について、まず長野県軽井沢での関係閣僚会議、そしてさらにG20大阪サミットが予定されておりますが、環境大臣として、この科学者の知見であるS20の提言をG20の場でどのように生かしていくのか、お考えを伺いたいと思います。
大臣、六月の八日の記者会見の文章を私も見せていただきましたら、「まずは発生抑制が大事でありまして、そのために、マイクロプラスチックになる前の海洋ごみの回収・処理、その原因となるプラスチックごみ等の発生抑制、リユース、リサイクルや、適正処理の推進などにより、海洋に流出するごみを減らすための取組を進めております。」というふうにもおっしゃっておられますけれども。
日本は、今回のG7において、海洋プラスチックごみ等を減らすための対策に関して年限、数値目標を記載したG7海洋プラスチック憲章に参加をしませんでした。理由は、削減の年限、数値目標を達成できるのか確認が取れていないからと伺いました。憲章への不参加を、いつどこで誰が決めたのでしょうか。
環境省におきましては、マイクロプラスチックを含む海洋ごみの実態把握のための調査を実施するとともに、このプラスチックごみ等の発生を抑制するために、まずは廃棄物の適正処理等の推進によりまして陸域等から海洋への流入防止に努めるとともに、自治体に対する財政支援等により、マイクロ化する前段階における漂流、海底あるいは漂着ごみの回収を促進しているところでございます。
ただ、先生御指摘のように、このプラスチックスの使用をめぐりまして一部の参加業者の間にトラブルがあることは承知いたしておりますが、プラスチックごみ等の不燃ごみにつきましては、万博協会は当初より極力排出を抑制する等の対策を一応実施してきておりまして、筑前組合として今のところ特別に対応すべきものはないというふうに私どもは聞いているわけでございます。