2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号
したがって、短期的にはプラスマイナスのプラスサイドに振れるということもあるわけだと思いますけれども、しかし、余剰を持たないというのをどこまで詰める、毎日毎日のバランスをとるのが果たして合理的な議論かということを考えますと、やはりそれは余り常識的ではないわけで、ある程度の合理性、要するに国際社会に誤解を与えないというところがポイントであるのと、それからもう一つ、およそ事業としてむだなことはしないという
したがって、短期的にはプラスマイナスのプラスサイドに振れるということもあるわけだと思いますけれども、しかし、余剰を持たないというのをどこまで詰める、毎日毎日のバランスをとるのが果たして合理的な議論かということを考えますと、やはりそれは余り常識的ではないわけで、ある程度の合理性、要するに国際社会に誤解を与えないというところがポイントであるのと、それからもう一つ、およそ事業としてむだなことはしないという
そして、それはやっぱり環境庁でそういう体制を整えていただいて、きちんとした安全対策、そして事故後の処置についてもこうするんだよという、いざというときにそういう面でプラスサイドで働ける、やれる立場でおやりいただきたいなと思ってお尋ねをしたまででございますけれども、官房長なり、今後そういう大きな省庁の再編なりいろいろなことがあると思いますけれども、そんな際には鋭意御検討いただきたいなというふうに思うし、
したがいまして、そういう大事な運営上のプラスサイドに立つ年金積立金というものにつきましては、保険料拠出者の立場から考えますと、その運用に際しては、安全ということは大事でございますが、安全ばかりでなしに、もっと安全の上にさらに有利ということもあわせて追求して、価値の維持強化に努めるということも、管理者としてぜひお考えいただかなければならない責務ではないかというふうに存ずるわけでございます。
しかし問題は、やはり質との兼ね合いの中で量も確保されることでございますので、どうかひとつ、結果として国全体のプラスサイドになるように、単なる企業の立場に立たれないで、特に小口の購入者の立場に立っての御配慮を一段とお願い申し上げて私のお尋ねを終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。 〔保岡委員長代理退席、委員長着席〕
それは非常に多くの企業が国鉄の犠牲において、言うならばプラスサイドの話としてあるわけですね。それからたとえば貨物運賃等の問題についても先ほど富塚書記長から話がございましたように、いま主力となっておる貨物輸送はそのシェアは一七%程度に落ちておりますけれども、それでも一七%のうちの六〇%、それはほとんどが専用線を持った企業の貨物輸送が主力を占めているわけです。
ですから、最初三十五年の時点で、この法案の制定をお願いいたしましたときには、四十七年度末で千百万と考えておりましたものが、実際には、その倍になったと、これは確かに予測を間違えたという点でありまして、まあこれがいわゆるプラスサイドに間違ったということではございますけれども、確かにそのときの数字と違っていること、非常に違ったというのが事実でございます。
この違いは、見通しが違ったといえば確かにそのとおりでございますが、日本の経済成長が非常に敏速に行なわれたとか、あるいは電話が生活必需品になったこと、あるいは国民生活が充実したこと、そういう国民生活のいろいろなプラスサイドの面でこれがそういうふうになってきたわけでございます。
○説明員(石田禮助君) 国鉄としては、たとえば保線の仕事だ、いままでならまるで人海戦術のような重労働をやっておった、ところが、これを機械化する、それによってとにかく労働を軽くすることができる、そうしてまた合理化になる、そのときには、そのときどきには、決定するときには、プラス・サイドがどのくらい、マイナス・サイドがどのくらい、こういうことにしてやっておるのでありまして、その清算というものは、いままで国鉄
しかしながら、その勞働對立の議論をこの國管案において戰わすということは、決してこの話がまとまるためにプラス・サイドになつていないと、私は感ずるのであります。その點について先ほど來お話しておるのでありますが、大體話が同じようなところにいきますから、もうやめます。
これは少くとも現在においては私はプラス・サイドにはなつていないのじやないかと思いますが、どうでございますか。
その間の勤勞意欲のプラス・サイドの問題というものは、私は相當見逃すことができない問題だと思いますが、どうでございましようか。