2002-05-08 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号
まず冒頭、基本的なことの確認から入りたいわけですが、相変わらず、この防衛関係の議論が国会で始まりますと、やれ戦争準備だ何だのと、一部の方々が国会の周りでも随分、反対運動なんでしょうか、座り込んでおられる方もおられるし、ああいう方々の主張やあるいは張ってある旗、その他プラカード等を拝見すると、何かとんでもない勘違いというのがぬぐえていないんだなということを思いまして、まず冒頭、やはり確認したいんです。
まず冒頭、基本的なことの確認から入りたいわけですが、相変わらず、この防衛関係の議論が国会で始まりますと、やれ戦争準備だ何だのと、一部の方々が国会の周りでも随分、反対運動なんでしょうか、座り込んでおられる方もおられるし、ああいう方々の主張やあるいは張ってある旗、その他プラカード等を拝見すると、何かとんでもない勘違いというのがぬぐえていないんだなということを思いまして、まず冒頭、やはり確認したいんです。
ただ、私たちの戦後のあわただしかった混乱の過程を振り返ってみても、陛下の「朕」というようなことばを使ったプラカード等も終戦直後は立ったこともあれば、皇室をいろいろ相手にした、あるいはやゆするようなことば等も社会現象みたいに聞いたこともありました。しかしそれももう今日ではそんなプラカードをかついで歩こうという者はいなくなったんじゃないでしょうか。学生たちでもそういうことはしてないように見受けます。
その二は、旗ざお、プラカード等の柄に危険なものを用い、あるいは危険な装置を施さないことということでございます。 第三の交通秩序維持に関する事項に関連いたしましては、これは六つ条件をつけております。第一は、梯団の人員並びに梯団間の距離はおおむね一梯団の長さとするということでございます。
これに対して、国家公務員が勤務時間外に参加をする場合においては、人事院規則の十四の七から見ましても、また政府の見解から見ても、何ら差しつかえないのだという答弁を長官からもらったのでありますが、御承知のように、そういうような行動をいたします際において、やはりプラカード等に、特定の内閣反対というようなプラカードを掲げた者がまじる場合があります。
入るところを、大体五列で行くということになっておるのでございますが、それを十列でも二十列でも突破しますから、それで車を置きまして、その通路で制約をし、さらにまた、プラカード等をやはり置いてもらわねばならぬが、置かないものですから、それらも置いてもらうというような関係で、やむを得ずやりました行為でございますので、皆さん方もどうかひとつ正常なる請願ができるように、御協力を願いたいと存じます。
その反対する理由が、この法改正が大衆運動弾圧のためであるという意見、あるいは特に明確になっているところの銃砲刀剣類の中に旗ざおやプラカード等が入っているのではないかといったような危惧があるように考えられます。
最近の例で申しますと、日比谷公園に集まりました集団行動の参加者が旗を持って出ようとした、あるいはプラカード等を持って出ようとしたというようなことにつきまして、警察の人たちによってこれを抑制した、制止をしたという例は聞いておりますが、腕章だけを取らしたという例は聞いておりません。
○鈴木壽君 そうしてあれですか、腕章だけを取らしたという例は聞いておらぬというが、旗、プラカード等と一緒に腕章も取らしたというような事例がもしあるすれば、これは少し行き過ぎじゃないですか、この点はどうですか。
運動のための文書図画の制限は、選挙運動の費用の軽減及び選挙の公正保持のため設けられたものと思うのでありまするが、このワクを取り払ってしまって、第三者が無制限に自筆の信書を発したり、または回覧板、プラカード等を持ち歩くというようなことにしましては、かえって選挙運動を混乱せしめ、また、経費を増大せしめる等、その弊害が多いものと思うのでありまするが、所見を伺います。
第二番目は、文書、図画、信書の発送、プラカード等が無制限になることは、繁雑で、国民が迷惑しやしないか、こういう質問でありますが、先ほども申し上げましたように、選挙においては、言論や表現の自由というものは、これはできるだけゆるやかにすることが、憲法の精神に沿うものであると思います。自分で書いた手紙も出してならないというようなことは、かえって私はおかしいと思うのであります。
この条件とは、すなわち行事に際し、交通妨害または社会不安を生じさせるような言動は一切しない、申請目的を逸脱しないよう厳粛かつ平穏に実行する、集会終了後はすみやかに解散すること、凶器に類するものは一切携行しないこと、大きな旗、プラカード等も携行しないこと、こういう条件でございます。 これに対しまして、政府はなぜこれを禁止しなかったか、こういう御質問もあわせて、ございました。
○藤山国務大臣 先般赤尾敏氏外何十名でございましたか、プラカード等を持って外務省に見えまして、私当時自宅におりまして、外務省に来なければ自宅に来るという、自宅に来られちゃ困るのでありまして、外務省に行きまして、そして代表者三名と会った事実はございます。
従来局内におきしては、引揚者の名前を書きました幟と、それからこれを出迎える県の名前を書いた幟と日の丸の国旗、これ以外の赤旗、幟、プラカード等は局内に持込むことは禁止しているのでございます。我々といたしましては余り制限したくないという気持で、これにつきましては一応お断りしたのでありますけれども、たつてお入りになりましたので、これについて、は何らの措置に出なかつたということでございます。
そこでこれらのものは直ちにこれに全部警戒についたのでありまするが、やがて二時半頃に喊声を上げましてこれから中に一目散に駈け足でもつてプラカード等を先頭に、旗等を先頭にいたしまして、二重橋に向つて突進を始めたのであります。
実際騒擾に加わつたと思われる暴徒は、それぞれあらかじめ用意していた日本共産党地区委員会の旗、同細胞の旗、北鮮国旗のほかに、竹槍、梶棒等の付いておりまするプラカード等を振りかざし、これを武器として使用いたしたのであります。
これらの連中がすでに皇居前に入るときに、先ほど申しましたように、プラカード等をわざと破壊して、そしてくぎの出た棒を持つとか、あるいは柵をこわして、その柵の棒を持つとか、まつたく警察官に対し挑戰的な一つの戰闘隊形のようなものをつくつて、喚声を上げて乱入をいたして参つたのであります。
実際騒擾に加わつたと思われる暴徒は、それぞれあらかじめ用意していた日本共産党地区委員会旗、同細胞旗、北鮮国旗のほか竹やり、こん棒、くぎ付プラカード等を振りかざし、これを武器として使用いたしたのでありますが、その数は約六千名を越えると見たのであります。
実際、騒擾に加わつたと思われます暴徒は、それぞれあらかじめ用意しておりました日本共産党地区委員会旗、同細胞旗、北鮮国旗のほか、竹槍、梶棒、釘附プラカード等を振りかざしまして、これを武器として使用しておるのでありますが、その数およそ六千名、内訳、旧全労連系労組員及び自由労組員約千名、全労連系左翼学生約二千余名、極左系朝鮮人二千数百名程度と推定いたしておるのであります。
実際騒擾に加わつたと思われる暴徒は、それぞれあらかじめ用意していた日本共産党地区委員会旗、同細胞旗、北鮮国旗等のほか、竹やり、くぎつけプラカード等を振りかざし、これを武器として使用していたのでありますが、その数およそ六千名、内訳、旧全労連系労組員及び自由労働組合員約千名、全学連系左翼学生約二千余名、極左系朝鮮人二千数百名程度と推定されるのであります。
その後陛下がお着きになりました後に自動車の廻りに数百名の学生が押寄せて、これらはいろいろプラカード等を持つておつたそうでございます。それを警察が退去させまして、そうして陛下をお見送りをした。こういう状況でございます。
○岡元義人君 先程運輸當局にはお話申上げて置きましたけれども、關連性のある問題ですが、今囘引揚げが再開されまして、復員者等が自分の郷里に上陸港から歸りつつある途中の輸送におきまして、赤旗、それも非常に大きな赤旗とか、疊一疊ぐらいのプラカード等を随時にホームに持ち込んでおる。又列車内におきましてはパンフレツトを配付いたします。これは共産黨の入黨用紙までも配付しておるというような状態なんであります。