運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その際の指導、教育は全てプライムメーカーが負うことになっております。いわゆる下請メーカーについては防衛省と直接契約がないために、セキュリティー構築に関する、費やすコスト分というのは算定をされないというのが現状です。中小・小規模事業者では当然セキュリティー構築は困難を極め、かつコスト負担が生じるゆえに防衛産業はもういいやといって退場してしまうリスクもあります。

三浦信祐

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

防衛省との間で装備品製造請負等契約を行う相手方となるいわゆるプライムメーカーは、製造等を行うに当たり下請メーカーを持つことが一般的でございます。防衛省プライムメーカーとの契約価格においては、原価計算方式の下で、下請メーカーが作業を行うために必要な様々な経費も考慮できる、そうした制度にはなっております。

武田博史

1999-07-01 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第8号

及川政府委員 昔の複合センサーにつきましては、確かにプライムメーカー日立造船でございましたけれども、その中で、III型センサーにつきましては下請として石川製作所がつくったわけでございます。  今回は、浅い海域でのセンサーでございまして、日立造船石川製作所指名競争を行った結果、石川製作所日立造船の辞退によって契約相手となった、こういう経緯でございます。

及川耕造

1991-03-29 第120回国会 参議院 予算委員会 第12号

まず、九〇式戦車でございますが、いろいろな企業がかかわっておりますが、プライムメーカーと申しますか、主製造事業者三菱重工業でございます。それから、百五十五ミリりゅう弾砲について御指摘ございましたが、これはライセンス生産生産をいたしておりまして、日本側メーカー日本製鋼所でございます。  

関收

1984-04-27 第101回国会 衆議院 外務委員会 第11号

また、それであるからゆえにこういうガット民間航空機協定という東京ラウンドの中で特殊なセクションを設けてでき上がった分野でございますので、そういうことから言いますと、世界で自由に部品が流通して、それぞれのプライムメーカー、つまり機体をつくっておるメーカーがいい飛行機をつくりたいという願望はますます強くなるという形になると思いますので、通常の産業貿易摩擦ということとは少し観点の違った要素があるのではなかろうか

渡辺修

1972-11-08 第70回国会 衆議院 予算委員会 第5号

火器管制装置プライムメーカーとしては三菱電機に発注いたす予定になっております。三菱電機は、プライムとして当方から技術的にどういうものが望ましいかということの問い合わせをいたしたことはございますけれども、これがある特定の業者に情報が流れているという記事になってあらわれたものではなかろうかと思います。

黒部穰

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これはまあどうしても石川島でないと無理だったのかと思いますが、そういうことが一つでございまして、その段階でCXについては、これはいずれにしても防衛庁の使われるものでありますから、ユーザーの御意見を一番尊重すべきだと考えまして、防衛庁の御意見を聞きましたのに対して、防衛庁のほうから、CXプライムメーカー三菱重工業が適当だと思う——一つは、先ほど言われました石川島一社が独占する、単数で担当すると独占

宮澤喜一

1968-11-20 第59回国会 衆議院 決算委員会 第12号

その決定プライムメーカー三菱重工業、それからサブメーカー川崎航空機、これに他の日本飛行機生産に従事しておる会社はたいてい参画するようでございます。  そこでこれをきめたのは十月十五日でございまして、直ちにアメリカ並びにフランスへ行きまして、すなわち三候補機種のある国でございますが、調べさせたわけでございます。

増田甲子七

1968-11-20 第59回国会 衆議院 決算委員会 第12号

そこで川航という、そういう省略されたることばで使われているかどうか私は存じませんけれども、私どものほうと通産省のほうでよく連絡をいたしまして、通産大臣がきめましたのは、三菱重工業プライムメーカーであって、六割、川航のほうは四割。そこで川航のほうの四割の中に、またほかの飛行機製造会社が二つばかりあるそうでございますが、お手伝いをする、こういうふうなことを通産大臣がいわれたのではないか。

増田甲子七

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これは向こうに当たってみてたいへんなまずい収穫でございましたということを、プライムメーカーに指定しましたものが責任を持って私のところに言うてきております。すなわち日本でデザインをしてくれ、設計をしてくれというのですから、これはもう間尺に合いません。昭和五十年でもできるかどうかわからないという、日本メーカー向こうで十日間ばかり当たった結果の、十月二十八日の私に対する復命でございます。

増田甲子七

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それからなお、先ほどの一般的説明の際には申し上げませんでしたが、通産大臣が内定いたしました三菱重工業プライムメーカー、川崎航空機サブコントラクター、この両社にもそれぞれ検討させましたところが、やはりF4Eというものが自分生産する上からいっても一番よろしいんだという報告を十月二十七日に私は受けました。それを受けるまで私は待っていたわけでございます。

増田甲子七

1968-10-22 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そこで、新聞で御承知だと思いますが、メーカーをきめまして、三菱重工プライムにいたしまして、それからサブというわけでもございませんけれども、六対四くらいの割合ということで、川崎航空機、その川崎航空機を支援するのが、川崎航空機関係のいわゆる三社というのがあるそうでございますが、その川崎航空機責任者を招致いたしまして、私と次官と装備局長プライムメーカーはこれこれ、サブメーカーはこれこれ、それは六対四

増田甲子七

1968-04-03 第58回国会 参議院 決算委員会 第8号

プライムメーカー三菱重工ですから、防衛庁三菱重工の間の契約ですね、契約の写し。それから、これはライセンス生産方式ですから、三菱重工のほうにいえば、三菱重工とロッキード・カリフォルニアとの間の生産技術協定みたいなもの、技術提携契約みたいなもの、このコピーをひとつ私のほうに、本委員会のほうに出していただきたいと思うのですが、いかがですか。

大森創造

1968-03-15 第58回国会 参議院 決算委員会 第7号

大森創造君 それはそういうお答えになるでしょうが、伊藤忠とそれから機体プライム・メーカーということになった三菱重工との関係は、これは御存じですか。これは系列じゃないのですよ、三菱重工系列外であるというもの、それが伊藤忠、丸紅であるということはおわかりですね。防衛庁の方はよく御了解のはずですよ、そうでしょう。  それから、伊藤忠でなかりせばどこの商社が飛び出してまいりますか。

大森創造

1968-03-15 第58回国会 参議院 決算委員会 第7号

大森創造君 あれではないですか、機体のボデーですね、機体プライム・メーカーがきまったのが昨年の八月で、その商社三菱重工である。したがって、防衛庁三菱重工の問に機体基本設計契約というものを結ばなければならぬ予定の月日は、きょうではありませんか。昭和四十三年の三月十五日、そうでしょう。そのことはおわかりでしょう。きょうの日ですよね。

大森創造

  • 1