2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号
この間、財政面では、国、地方を合わせた税収は二十八兆円ふえる一方、新規国債発行額は約十二兆円減り、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成をいたしました。
この間、財政面では、国、地方を合わせた税収は二十八兆円ふえる一方、新規国債発行額は約十二兆円減り、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成をいたしました。
そしてまた、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成しており、財政健全化に大きな道筋を付けてきたと考えています。 会計検査院からも指摘があったとおり、当初予算に比べて決算ベースの財政指標が悪化することもあったことは事実でありますが、これはその時々の経済状況等を見極めた上で補正予算を編成するなど、機動的な財政運営を行ってきたこと等によるものであります。
また、二〇一五年のプライマリーバランス赤字半減目標も、これも達成をしています。 今般、人づくり革命を力強く進めていくために消費税の引上げ分の使い道を見直すことにしました。これによって、子育て、介護等、現役世代が抱える大きな不安を解消し、同時に社会保障の持続可能性に対する不安も解消していくということにしたのであります。
また、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成をしています。 行政改革についても、行政事業レビューなどの取組を通じ、個々の事業の効果や効率性、透明性の向上を図り、国民の皆様が納めた税金が有効に活用されるように、不断に取り組んでいく考えであります。 今般、急速に進む少子高齢化という国難に立ち向かうべく、人生百年時代を見据え、人づくり革命を断行することとしたところでございます。
○うえの副大臣 現政権におきましては、経済再生と財政健全化に取り組み、これまでも、過去最高水準の名目GDPを背景に国の税収の十七兆円の増加、一般歳出の目安の三年連続での達成、国債発行額の六年連続計十一兆円の縮減、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標の達成などの成果を上げてまいりました。
また、二〇一五年度プライマリーバランス赤字半減目標も達成しています。 二〇一九年十月に予定されている消費税率引上げ分の使い道の見直しにより、プライマリーバランス黒字化の達成時期に影響が出ることから、二〇二〇年度のプライマリーバランスの黒字化は困難となると判断しました。 ただし、財政健全化の旗は決しておろしません。
それに、PBについてはまたこの後議論があるかもしれませんが、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成をしているところであります。 一方、機動的な財政運営を行いつつも、日本への国際的な信認を確保して、さらには、社会保障を次世代に引き渡していく責任を果たすために、財政健全化を進めることも重要であります。
二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成をしているところでありまして、今般、人づくり革命を力強く進めていくため、消費税率を、引上げ分の使い道を見直すこととしました。これによって、子育て、介護等、現役世代が抱える大きな不安を解消し、また財政の持続可能性に対する不安も解消していく考えであります。
その結果、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標を達成しています。また、行政改革の取組も不断に進めてきたところであり、補正予算についても、緊要性の高い支出を計上するなど、重点化、効率化を図っております。 今般、人づくり革命を力強く進めていくため、消費税率引上げ分の使い道を見直し、子育て世代、子供たちに大胆に投資するとともに、社会保障の安定化にもバランスよく充当することとしました。
安倍内閣の五年間の取組による経済成長によって、税収は、国、地方合わせて二十四兆円増え、毎年の国の借金も十一兆円減り、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成するなど、財政健全化は着実に進んできました。 平成三十年度予算案は過去最大の規模ですが、税収が平成三年度以来の五十九兆円台となったことなどから、公債の発行額は六年連続で減少しています。
そして、それによって、そうした努力をしてきたことによってプライマリーバランスの十四兆円、これを改善をしたわけでございまして、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標を達成したわけでございます。 そして、もちろん無駄は排除していかなければなりません。大体、社会保障費、毎年一兆円増えてきた。なかなか難しかったんです。我々は、質は落としません、しかし無駄は排除し効率化していく。
二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成いたしました。 また、来年度予算案においても、六百兆円経済の実現を目指した取り組みを進めるとともに、かつて毎年一兆円ずつふえていた社会保障費の伸びを本年度予算に引き続き五千億円以下に抑えるなど、経済再生と財政健全化の両立を進める予算としています。
政権発足後、早期に、もはやデフレではない状況をつくり出すと同時に、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標を達成するなど、成果を上げております。
実質GDPも五・一%、二十五兆円増加をし、過去最高水準になっているのは事実でございますし、先ほど十五兆円ふえたというお話をいただきましたが、これは国だけの税収が十五兆円でありまして、国、地方を合わせれば二十二兆円増加をしておりますし、新規国債発行額が十兆円減少し、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善し、そして二〇一五年、プライマリーバランス赤字半減目標も達成をしているわけでございます。
二〇一五年のプライマリーバランス赤字半減目標も達成する見込みとなっています。私たちは結果を出しています。まず、これらの事実を明確にしておきたいと思います。 今後とも、経済最優先で金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢の政策を続け、デフレから脱却し、日本経済の新たな成長軌道を確固たるものとしてまいります。
平成二十七年度決算において、一般会計税収は五十六・三兆円と前年度から二・三兆円増加し、公債依存度は三五・五%と前年度から三・五%ポイント改善したところであり、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標を達成する見込みであります。
歳出面においても、徹底的な重点化、効率化を行っており、その結果、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標は達成見込みとなっています。二〇二〇年度プライマリーバランス黒字化を実現するという財政健全化目標については、引き続き堅持し、その実現に向け、経済再生なくして財政健全化なしとの基本方針の下、未来への投資を実現する経済対策を始めとする強い経済の実現を目指した取組を進めていきます。
この結果、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標は達成する見込みであります。 今後の財政運営に当たりましては、二〇二〇年度にプライマリーバランス黒字化を実現するという財政健全化目標の実現に向け、経済再生なくして財政健全化なしとの基本方針の下、強い経済の実現を目指した取組を進めてまいりたいと考えております。
四回の予算編成におきまして、平成二十七年度プライマリーバランス赤字半減目標を達成する見込みであり、また、平成二十八年度予算でも新規国債発行額十兆円の減額という実績を上げているわけでございまして、今後ともこの方針に従って着実に進めてまいりたいと、このように思っております。
今、現行の特例公債法、複数年度になっておりますけれども、この下でも財政健全化を着実に進めておりまして、二〇一五年度プライマリーバランス赤字半減目標は達成する見通しであり、この期間、特例公債の発行枠も毎年度減らしてきているところでございます。 そういう考え方の下で、今回も財政規律を緩めることなく財政健全化に向けて進めるという考えの下に五年間の特例公債発行をお願いしているというところでございます。
○政府参考人(美並義人君) まず、現行の特例公債法でございますけれども、二〇一二年十一月の議員修正で、二〇一五年度プライマリーバランス赤字半減目標を踏まえて、発行期間が二〇一二年度から二〇一五年度までの四年間となったものでございます。
安倍内閣では、特例公債の発行を複数年度化した現行の特例公債法の下であっても財政健全化を着実に進めており、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成できる見通しであります。今後も、二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化目標の達成に向けて、経済・財政再生計画に基づき、不退転の決意で取り組んでまいります。
○坂井副大臣 現行の特例公債法は、二〇一二年十一月の議員修正によりまして、二〇一五年度プライマリーバランス赤字半減目標という目標を踏まえて、発行期間を二〇一二年度から一五年度までの四年間にしたということで承知をいたしております。 今回の件でございますが、今回の特例公債法の改正案は、少なくとも二〇二〇年度までの間は引き続き特例公債を発行せざるを得ないと見込まれる財政状況であるという点が一点。
当初は多くの人々が達成困難と思っておりました、二〇一五年度プライマリーバランス赤字半減目標も達する見込みと思っております。しかしながら、財政健全化の取り組みはいまだ緒についたばかりでございます。次は二〇二〇年度プライマリーバランス黒字化、そしてその後の債務残高対GDP比の引き下げと、取り組みを前進させていく必要があると思います。