2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号
○西村国務大臣 七月二十三日に、菅総理は、アルバート・ブーラ・ファイザー社CEOと会談を行ったところであります。 その場で、本年四月の電話会談の際に要請したワクチン五千万回分の追加供給に加えて、オリンピック・パラリンピック選手団に四万人分の無償供給がなされたことに対して、感謝が菅総理から述べられました。
○西村国務大臣 七月二十三日に、菅総理は、アルバート・ブーラ・ファイザー社CEOと会談を行ったところであります。 その場で、本年四月の電話会談の際に要請したワクチン五千万回分の追加供給に加えて、オリンピック・パラリンピック選手団に四万人分の無償供給がなされたことに対して、感謝が菅総理から述べられました。
ファイザーのブーラCEOが、二回接種した後、一年以内に三回目だと、その後は、変異のことも考えると、年に一回追加で接種が必要だろうと。日本の国産ワクチンの開発のスピードからいくと、ちょうどその年に一回のぐらいに間に合うぐらいじゃないかなと私言いました。それぐらいの位置付けなんだろうと。これ、大前提は同じワクチンを打つという前提で考えているからそうなっているんですよ。
先ほど十二歳から十五歳ももうアメリカは認めたということを言いましたが、ファイザーのブーラCEOは、二回目の接種が終わって一年以内に三回目、一年をめどに三回目、それ以降は季節性のインフルエンザと同じように年に一回が必要になるだろうと。つまり、二年以上たったら季節性に近い、五種類目の季節性コロナになるんでしょうか、そういう見通しがあるんです。
総理は、ワシントンでファイザー社のブーラCEOと電話で会談し、ワクチンの追加供給を受けることで実質的に合意したとのことですが、一つ疑問なのが、なぜワシントンでの電話なんでしょうか。会うんだったら分かりますよ、アメリカで。電話ならば東京ですりゃいいじゃないですか。
今回の訪米でもう一つ注目されていたのが、菅総理とファイザー社のアルバート・ブーラCEOとの電話会談でありますけれども、ファイザー社との交渉については、河野大臣がワクチン担当になった直後に、私が直接ファイザーと話をすると乗り出されたところ、交渉には首相を出してほしいという逆指名があったというような話もあります。 今回の電話会談というのは、そういう経緯があってのセットされたものなのか。
それでは続いて、ちょっと順番を変えて聞きますが、ファイザー社のCEOのアルバート・ブーラ氏と菅総理が会談をして、それで九月中にほぼ全員分の確保が約束されたというようなことが報道されていますけれども、これはしかし、昨日、国民民主党の玉木代表も本会議でも指摘しましたけれども、九月十八日に、このファイザーのブーラCEOのツイートでは、日本の首相と追加提供について議論した、協議した、ディスカッションしたという
新型コロナ感染症対策に向けて、総理は、訪米中に米国の製薬大手ファイザー社のブーラCEOと電話会談を行われ、我が国の全ての対象者に対するワクチンの今年九月までの確実な供給に向け、更なる追加供給を直談判で要請されました。これにより、九月までにワクチンの追加供給のめどが立ったことを高く評価いたします。
また、ファイザーのブーラCEOとの会談では、ワクチンの追加供給に向けた協議を進めることを合意したのであって、供給すること自体を確約したとは思えません。具体的にどこまで合意できたのか、お答えください。
この本会議の前にファイザーのアルバート・ブーラCEOのSNSを見ましたが、四月十七日の、総理が会った日のSNSでは、ワクチンの追加供給について日本の総理大臣と議論したとだけ書いてあって、数や期限については全く言及はありません。それに対して、二日後の四月十九日のSNSでは、EUとは一億本の追加供給を本年中に行い、トータル六億本を供給すると、期限も本数も明記しております。
実は、十五日ですか、ファイザーのブーラCEOは、変異ウイルス対応を想定しているかもしれませんけど、ブースターショット、つまり三度目繰り返しショットを、予防接種をすることによって抗体価が上がるじゃないかと、そうすると、例えば変異ウイルスに対してその作用が減弱されたとしたら、ブースター効果でそれをもうちょっと抗体高めることできるんじゃないだろうかと、そのような発言もされたというふうに聞いておりますし、また
最後の質問者になって待ちくたびれましたけど、いろいろ皆さんの質疑を聞けて、ちょっとコメント的なことからスタートしたいんですが、やはり菅総理とファイザーのアルバート・ブーラCEOの間で一体何が約束されたのかというのがかなり大きな話題でした。 私も、ファイザー日本の原田社長と話ししていますけれども、ラインを変えて大量に生産するように変えていっている、それは間違いない。