2016-03-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
○藤巻健史君 それは私も同感でございまして、レーガン政権第一期に減税をして、増収になるだろうということで減税をいたしましたけれども、結局税収は大赤字ということで、これラッファー・カーブの理論でやったんでしょうけれども、最終的にはブードゥー経済学、要するに新興宗教学みたいなものだというふうにやゆされた理論でございますので、私も消費税を下げると景気が良くなるというような、景気が良くなって税収が上がるなどという
○藤巻健史君 それは私も同感でございまして、レーガン政権第一期に減税をして、増収になるだろうということで減税をいたしましたけれども、結局税収は大赤字ということで、これラッファー・カーブの理論でやったんでしょうけれども、最終的にはブードゥー経済学、要するに新興宗教学みたいなものだというふうにやゆされた理論でございますので、私も消費税を下げると景気が良くなるというような、景気が良くなって税収が上がるなどという
かつて、サプライサイド学派に対して、ブードゥー、呪術的だ、ブードゥー経済学だ、こういうことを言われたこともありましたが、吉川教授は国内では比較的正統派の学者でありますが、彼はオカルトと断じている。そういう声もございます。 甘利大臣は、どう評価されますか。
与党の税制改正の話が前段であるんですけれども、レーガノミックスでやっているような話に近いという前段があるんですけれども、「父ブッシュは、」今のブッシュ大統領のお父さんブッシュは、「供給サイド経済学を「ブードゥー経済学」と言って忌み嫌った」。「信じる者は救われるか」という見出しがありまして、「安倍政権の「上げ潮」路線はこの供給サイド政策をなぞっている。