1976-10-28 第78回国会 参議院 逓信委員会 第7号
船舶電話施設に対しましては、特に、いま先生御指摘の不感地帯というようなものもまだ若干残っておるのは事実でございますが、逐次、これらの不感地帯については現在投資をいたしまして、サテライト局あるいはブースター局というようなかっこうで局の増設を図っております。
船舶電話施設に対しましては、特に、いま先生御指摘の不感地帯というようなものもまだ若干残っておるのは事実でございますが、逐次、これらの不感地帯については現在投資をいたしまして、サテライト局あるいはブースター局というようなかっこうで局の増設を図っております。
○参考人(春日由三君) この見通しは非常にむずかしいわけでございますが、先ほども申し上げましたように、今度の第二次チャンネル・プランがテレビジョンの場合きまりますと、全国百二十カ所ぐらいいわゆるブースター局、サテライト局を建設しなければならぬ。
○原(茂)委員 そこでお伺いしたいのは、現在までに、受像困難な場所で、どうしてもブースター局が必要だというので設置されている場所が相当あると思うのですが、何カ所くらいありますか。それが一つ。
○原(茂)委員 そうすると、サテライト、ブースター局というようなものを、今度の予算措置の中では相当数織り込んでいるというふうに理解していいわけですね。
一面、このようなテレビ網に対して、これが完全に運営されました場合に、果してその経営、また視聴者の要求、そういうものがどのような結果になりますか、今後の小局の免許につきましては、そういった実績を十分調査しまして、それに応じて逐次サテライト局あるいはブースター局といったものを免許していく方針でございます。
で、一%違いますが、これは五カ年後にはキー・ステーションは第一——総合局、教育局、おのおの四十九局完成と、それから残りますところをブースター局あるいはサテライト局という中継局でカバーしていこうと。そうしまして、総合放送では、総合テレビでは百六局、教育テレビでは八十九局、こうなるわけでございます。そこで、一応キー・ステーションの四十九局についてはカバレージが同じになるわけでございます。
これらにつきましては、現在、郵政省の方で第二次チャンネルプランなどをお考のようなんでそういうことがきまり次第、われわれとしましては、そういうサテライト局、ブースター局というものを相当量置いていかないと穴埋めができないという考え方をしております。
なお、テレビジョンについては、小樽市の一部に難聴視地域がありますが、これは同市の地勢上山地の陰となる地域でありまして、何らかの措置が望まれるものでありますが、NHKとしても、ブースター局の設置を考えておる趣きであります。
○濱田政府委員 長野局は一応内容はブースター局でございますが、これは実験局として大体行うことを予定いたしておりますから、全然別個のものでございます。
そこでブースター局等においてもいろいろ考慮の余地もあるのではないかという御質問でございまするが、やはりブースター局につきましてもこれはやはりチャンネルの一つの一環としての作業が要るのでございまして、なかなか困難でございます。
この間の消息をるる申し上げる必要もないことでありますから省略いたしますが、日本放送協会においては、その使命に照らし、ある程度採算を度外視しても地方普及に努められたいのであり、政府においてはブースター局サテライト局等の電波割当についても、格別の配慮をいたされたいと存ずるのであります。 以上、若干の希望をつけ加えまして、本議案の承認に賛成の意を表するものであります。(拍手)
ねの電子管につきましては何と申しますか、物質構造学といいますかによる電子管材料、蓄電器材料の研究、それから磁気関係としまして、テレビジヨンの録画方式の研究、それから実用研究といたしましては、イメーシオルンコン管の国産化、カラー・テレビの、特にトリカラチユーブでございますが、国産化の研究、トランジスターを利用した簡易低廉な受信機の研究、無線中継置局の実際的研究、遠距離の同一周波放送の研究、それからブースター局
無線関係につきましてはマイクロ電波の長距離及び特殊伝播特性の研究、周波数幅及び振幅のゆがみ及び音を美しくする基礎研究、物質構造学による電子管材料、蓄電器材料等の研究、テレビジヨンの録画方式の研究、イメージ・オルシコンの国産化の試験、カラーテレビ特にトリカラーチユーブの国産化の試験、トランジスターを利用した簡易低廉な受信機の研究、無線中継置局の実際的研究、遠距離の同一周波研究、テレビジヨンのブースター局