2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
私、何年か前にタイにソーシャルワーカーの国際会議の方に行ったんですが、参加したときに、そのときにタイの上院議員さんだった全盲のモンティエン・ブンタンさん、もう多くの方は御存じかと思いますが、その方が同じパーティー会場にいらっしゃいました。 そのときに、日本だったら、誰が介助するんですかという話が出てくるんですよね。職場だったら、職場の人が誰かついてくる。
私、何年か前にタイにソーシャルワーカーの国際会議の方に行ったんですが、参加したときに、そのときにタイの上院議員さんだった全盲のモンティエン・ブンタンさん、もう多くの方は御存じかと思いますが、その方が同じパーティー会場にいらっしゃいました。 そのときに、日本だったら、誰が介助するんですかという話が出てくるんですよね。職場だったら、職場の人が誰かついてくる。
また、これも特筆すべき点で、委員からもお触れいただきましたけど、障害者に関する会議以外の一般的な国連の会議では、実は、障害者代表という肩書ではこれまでなかなか発言の機会がなかったわけですけれども、今回、初めて発言機会が確保されて、タイの全盲の国会議員で国連の障害者権利条約障害者権利委員会の委員でもあるブンタンさんという方が大変格調の高い講演をされました。
特に、私が副議長として会議に出ていたときに立ち会ったのは、国連の障害者の方のための会議でない会議で、本会議でメジャーグループの方たちと並んで障害者代表のタイの全盲のブンタンさんという方がステートメントを発表することが認められて、これ自体大変画期的なことでございました。 そういう意味でも、今回非常にいい取り組みが行われたのではないかなというふうに認識をしております。
ところが、最近、ふえ過ぎてふえ過ぎて、うちはブンタンとか新高ナシとか、東京へ送り出すと一玉二千円から三千円する大変付加価値の高い果物をつくっておるんですが、それをつんつんやって欠陥商品にしてしまって、もうお百姓さんは怒り狂っておるんです。
七十四億とかお聞きしておるのですが、山口県においてもしかり、あるいは広島においてもしかりというようなことで、高知県も同じく果樹につきましてはミカンとナツミカン、あるいはハッサクとかブンタン、あるいはポンカン、ユズ、そういうものにつきましても総計で十六億五千三百万、これだけの被害が出ておるわけでございます。
たとえば三月四日の県の統計調査によりますと、ミカンで七億五千万、それからハッサク、ブンタン四億六千万、ユズ一億二千万等、こういうふうに、合計しまして柑橘で十六億五千三百万。野菜でございますと、ニラとかナス、キュウリ、トマト、こういう野菜の被害が五億六千五百万というふうに出ておるわけです。それからさらに、茶、シイタケあるいは林産物の被害、総計二十五億九千七百万という数字が出ております。
オレンジのみならず、たとえばグレープフルーツ、レモン、または台湾から参りますところのブンタンであるとかシロユズというふうな、そういうようなくだものが同じような性格を持っていると思うのでありますが、それらについてはどうお考えになりますか。