2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
この間、平成十二年には、通商産業政務次官としてIT基本法の制定に携わり、その後、自民党でIT政策を担当しブロードバンド戦略を推進する等、今日に至るデジタル社会の基盤作りに努めました。 また、十四年から十七年の三年間にかけて、金融担当の内閣府副大臣、大臣を務め、バブル崩壊後の日本を長らく苦しめてきた不良債権問題と正面から対峙しました。
この間、平成十二年には、通商産業政務次官としてIT基本法の制定に携わり、その後、自民党でIT政策を担当しブロードバンド戦略を推進する等、今日に至るデジタル社会の基盤作りに努めました。 また、十四年から十七年の三年間にかけて、金融担当の内閣府副大臣、大臣を務め、バブル崩壊後の日本を長らく苦しめてきた不良債権問題と正面から対峙しました。
先日来、代々木の青少年オリンピック記念センターに国際映像を作るOBS、オリンピック・ブロードキャスティング・サービシーズといいます、オリンピック放送機構です、のインド人スタッフが宿泊していますが、彼らは毎日普通に外食をして、時に歌舞伎町に出かけているそうです。原文では歌舞伎町で暴れていると、こういうふうに書いてありますけれども、まあ出かけているということです。
○杉尾秀哉君 最終的に何人来るか分からないと言っていましたけど、この私のところに来た情報では、HB、ホストブロードキャスティングですね、このスタッフ三千人、昨日、野党ヒアリングしましたけど、パラリンピックも入れたら一万人とかそれぐらいの単位になるんじゃないですか。今ごまかしていないですか。どうですか、把握している限り。
そのデジタル化において、二〇〇一年にIT基本法に基づきIT戦略本部を設置し、世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成を目指し、ブロードバンドインフラの整備を推進してきたにもかかわらず、我が国のデジタル競争力は信じ難い順位となっています。 高速インターネット網を整備したとしても、デジタルの世界の技術開発は日進月歩であり、更なる高速、低遅延、同時接続を可能とする5Gサービスも登場しています。
今後も離島が過度の財政負担なく住民生活を支えるためのブロードバンド環境を維持できるように、引き続ききめ細かな対応を総務省にお願いしたいと思います。 最後に、スーパーシティ構想に関しまして伺います。 昨年の諮問会議において、その他の重点的に進めるべき規制改革事項としてスーパーシティ構想の早期実現が挙げられています。
こうした離島における遠隔医療を実現するためにも、ブロードバンド環境がなくてはなりません。公明党離島振興対策本部として、全国各地の離島を訪問しながら離島の課題や要望を伺い、政府に離島のブロードバンド環境の充実を求めてまいりました。 通信環境が整備されているということは、今は暮らしに不可欠の条件であると思います。地域の活性化にもなくてはならない前提条件でございます。
パブリック・ブロードキャスティング、パブリックということは普通の人々です。だから、やはり、NHKの放送は、また多くの放送というのは、普通の人々のためにあると私は考えているわけです。 そんな中で、みんなのための放送をするため、パブリックの、これこそ公共放送だと、大臣、漠然とした質問ですけれども、どうお考えですか。
まさに大臣が進めていこうという社会の中で基盤となる通信基盤、ビヨンド5Gであったりブロードバンドの光ファイバーだったり、あるいは既存の電波の基地局との連携だったり、これが日本の今後のデジタル社会の実は基盤になりますよ。 そういう話、全くしなかったんですか、十一月十一日。お願いします。
ただ、多くの方のブロードバンドの環境等々が整うことによって、やはり二〇〇五年になってようやくそれがサービス化され、今、二〇二一年になって社会全体に浸透している、そういうことだと思います。
こうした取組を通じ、有線と無線を組み合わせて国土の隅々までブロードバンドが利用可能となるよう、スピード感を持ってしっかりと取り組んでまいります。
今おっしゃった、まさにおっしゃいましたね、5Gは、このブロードバンド帯を利用するということであります。
これは、総務省の通信基盤局になるんですかね、ブロードバンドを利用できない世帯。ブロードバンドが利用できる、特に光ファイバー、あれは九九%を超えていると私は認識していますけれども、逆の言い方をすると、使えない世帯はどれだけあるの、どういう地域なのということを教えてください。手短で結構です。
固定通信のブロードバンドのユニバーサル化につきましての御質問でありますけれども、まず、米国、英国、カナダ、韓国等におきましては、ブロードバンドがユニバーサルサービスとして位置づけられております。これは、電気通信事業者が負担する基金を活用いたしまして、主としてインフラ整備に充てる資金を、こういった基金を活用して進めているというものでございます。
通信網を活用するということにつきましては、昨年の七月に閣議決定されました規制改革実施計画におきましても、放送のユニバーサルサービスの在り方ということで、放送ネットワークをブロードバンドにより代替する、その場合のコスト・ベネフィットの比較考量を行うことを含めて検討を行うといったことが定められてございます。 ブロードバンドにつきまして、先生のおっしゃるとおり、非常にメリットもございます。
四、政府は、新型コロナウイルス感染症等の新たな感染症が発生した場合においても社会経済活動を継続的に行うためには、あらゆる分野のデジタル化とともに、高度な情報通信技術を利活用できる5Gを始め光ファイバなどのブロードバンド環境が必要であることに鑑み、過疎地域等を含む全国どこでも誰もが利用できるブロードバンド環境を早期に実現すること。
四 新型コロナウイルス感染症等の新たな感染症が発生した場合においても社会経済活動を継続的に行うためには、あらゆる分野のデジタル化とともに、高度な情報通信技術を利活用できる5Gをはじめ光ファイバなどのブロードバンド環境が必要であることに鑑み、過疎地域等を含む全国どこでもだれもが利用できるブロードバンド環境を早期に実現すること。
特に、新型感染症の拡大によりまして、遠隔教育、またテレワークの需要も増大していますので、このブロードバンドサービスの重要性というのが改めて認識されつつあるところだと思います。 総務省では、先月から有識者会議で将来のユニバーサルサービスの在り方についてということで専門的な議論を開始しております。
○小林正夫君 そこで、質問しますけれども、現状において固定電話の利用が大きく減少していて、携帯電話を含めたブロードバンドサービスなどが拡大している中で、なぜメタル回線の固定電話サービスだけ他者の設備を利用できるとしたんでしょうか。
まず、ブロードバンドのユニバーサルサービス化についてでありますけれども、これ三問用意してまいりましたが、一問に絞りたいというふうに思います。 まず、ブロードバンドサービスをユニバーサルサービス化する方針なのかということについては、今後検討会でしっかりと議論をしていくんだということだと思います。
大臣は、五月の一日、全国三万三千校の公立学校のうち、光ブロードバンドに接続できていない学校が二千八百三十五校、近隣地域に光ブロードバンドが整備されていない約五百校の学校は遠隔教育の前提が利用できないという環境である、補正予算でこの環境整備の決意を語られました。義務教育課程におけるオンライン環境が整わないことによる授業格差というのは何としても避けなければいけないと思います。
ですから、遠隔教育の前提となるブロードバンドを利用できない状況でございます。この学校のある地域における光ファイバー整備については、来月上旬から公募も開始する予定でございます。
三 ブロードバンドサービスや携帯電話サービスが国民生活に必要不可欠なものとして浸透しつつあることを踏まえ、ユニバーサルサービスの在り方について、その対象の見直しも視野に入れて検討すること。
レクの際には、二〇二〇年四月より、ブロードバンド基盤の在り方研究会として、ブロードバンドサービスのユニバーサルサービス化に関する議論は開始されたというふうに伺っておりますけれども、固定電話のユニバーサルサービスの見直しに関する議論はされていないというふうに伺っております。
光ファイバーなどの超高速ブロードバンドの基盤が前提となります。 総務省では、地理的に条件不利な地域においても、光ファイバーの整備を行うため、支援事業を進めていると承知しております。離島や山間部などの過疎地域を始め、財政事情の厳しい自治体においても、地域活性化の観点から着実に整備していただきたいと思いますが、総務大臣の御所見を伺いたいと思います。
次に、豊かな自然と全国屈指の高速ブロードバンド環境を活用した企業のサテライトオフィス誘致に成功し、平成二十八年三月にテレビ会議を活用して消費者庁が試行的滞在を行った神山町において、テレビ放送や映像に関する業務を行う民間会社のサテライトオフィスであるえんがわオフィスについて、同社の隅田社長から説明を聴取し、視察しました。
いずれにいたしましても、スマートフォンの普及ですとかブロードバンドの進展によってメディア環境が急速に変化しておりますので、地域の情報発信を担うローカル局がこれまで以上にその機能を発信していただけるように、しっかり取り組まなければいけないと考えております。
インターネットによる利便性が高まる一方で、我が国のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラフィックが爆発的に増加をしています。今後、第五世代通信方式が始まると通信速度が数十倍にも上がると言われ、期待を集めていますが、それ以前に、現在のネットワーク状況を見ますと、足下でインターネットの速度が低下しているとの苦情があります。
その後、三十五年近くたちまして、時代はどんどんと進みまして、インターネット、携帯電話の時代があって、そして今ではブロードバンド、そしてスマートフォンの時代と、劇的に変化を遂げているわけでございます。 これは、電気通信、情報通信もそうですけれどもと言ってもいいですが、当初は通話が主体であったものが、この分野、現在はデータのやり取りが中心となってきている時代です。
まず、今現在、国際的なIT国家としての日本の位置づけなんですけれども、OECDデジタルエコノミーアウトルック二〇一七によれば、モバイルブロードバンド普及率では、日本は現在世界第一位、そしてインターネット速度では第六位という位置づけだそうであります。二〇一七年の段階ですが。