2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
このような形で、もちろん、会館もそうですよね、誘導ブロック一つないですし、点字で我々の名前が表示されてどこの部屋かってすぐに分かるようにもなっていないんですよ。 ですから、しっかり、今日、我々にも、やっぱり国会としてもう少し障害を持たれた皆様方のためにこんなことを考えてみられてはどうかという御提案を私はいただきたいと思っておりますが、お願いできますでしょうか。
このような形で、もちろん、会館もそうですよね、誘導ブロック一つないですし、点字で我々の名前が表示されてどこの部屋かってすぐに分かるようにもなっていないんですよ。 ですから、しっかり、今日、我々にも、やっぱり国会としてもう少し障害を持たれた皆様方のためにこんなことを考えてみられてはどうかという御提案を私はいただきたいと思っておりますが、お願いできますでしょうか。
そういった取り組みを幾つか、各省連携でできるようなものについては、やはり大臣も旗を振って、ワンストップサービスだ、各省の担当者を集めろ、こういうことでやられたわけですから、そういう取り組みも例えば幾つか、各ブロック一つでもいい、まあ個数にこだわるわけではありませんけれども、やってもいいと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
○後藤田国務大臣 出先機関の場合には、一つはブロック、一つは府県単位に分かれると思いますが、ブロックの万は近く国会の御審議を願うという方針に決まっております。県単位のものにつきましては、これは六月末までに案を出すということでございますが、やはり何といっても、身近なところの行政の仕事は身近なところの役所、つまりは市町村あるいは県、つまり地方団体で処理すべきものだ、私はさように考えております。
○岩垂分科員 いま都市局長が地方建設局単位、つまり一ブロック一つということを言われたことと、それから五十四年八月二十日の都市計画中央審議会の答申の二十カ所というのはどういう関係になるわけですか。つまり、二十カ所を対象にするわけですから、とりあえずはそこらのところをめどにして進んでいくというふうに理解してよろしゅうございますか。
○宇野国務大臣 ブロック単位の支分部局に関しましては、これはわが党からも強い要請がございまして、ひとつこの際にぜひ少なくとも各省庁一ブロック一つくらいのものは整理すべきであるという強い要望をわが党からちょうだいいたしております。これは初めて行うことですが、こういうときに一番大切なのは、いつも国会でも御指摘を願う、まず隗より始めよということであります。過般、私はこれを金言と申し上げました。
そうすると、一つは関西ブロック、一つは九州ブロックというふうにしまして、そういうところのひとつ、教育だって私は大いに文化の功労者年金を与えていい方だってあるだろうと思います。そうすると、そういうブロックからだって、たとえば教育委員長なり教育長でもいいです。
かりに、本社の下にございます直接の下部組織でございますブロック一つをとってみましても、ブロックと申しましても、大阪のようにかなり大きなブロックというものを形成しているものもございますし、たとえば水戸でございますとか宇都宮といったようなただ一県だけを管轄区域にしておりますそういったところもございます。
そうするならば、大体の見当からいうと、各ブロック一つとすれば九つか十一ということになりましょう、その初年度ということになれば、どういうふうなことになるか知りませんけれども、どの程度の規模の予算をお考えになっているのかどうかということ。それからそれに連関する実態的な経費の要するにその予算計上の形をどういうふうに今の点でされるかということ。
○矢嶋三義君 大きくいって教育、文化、学術のセンターというものは東京だけ、あるいは東京と関西では京都を中心にというような考え方でなくて、私は大きな方針としては、各ブロック一つずつはあらゆる角度から見て――もう意見は言いませんが、あらゆる角度から見て、ブロックに一つずつセンターがあるというような方針で僕は進めていくべきだと、かように思うのですがいかがですか。