2002-11-20 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
さて、これをどのように実現していくかということでありますけれども、現在進められているいわゆるブロックシステム、北海道、沖縄を国の直接的な管理に置く以外は、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州と八つのブロックに分けられているわけであります。
さて、これをどのように実現していくかということでありますけれども、現在進められているいわゆるブロックシステム、北海道、沖縄を国の直接的な管理に置く以外は、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州と八つのブロックに分けられているわけであります。
○土肥委員 公務員の守秘義務は当然でございますが、やはりこれは、何らかの文章化した取扱規定、それから、やはりどこかで、人間がやっているわけですから、コンピューターからデータが漏れるということもあるわけでありまして、そういうブロックシステムみたいなものを明文化してやっていただかないと、お年寄りだからというようなことでは済まされない。
今先生るる御指摘がございましたように、信号保安システムの軌道回路、いわゆる閉塞システムというブロックシステムを基本にしながら、バックアップでATS装置だとか、あるいは誤出発防止装置、これは赤で出た場合に、それをとどめおいて、相手側の信号を青にさせない、こういうような装置でございますけれども、いずれにしましても、これらの装置があるにもかかわらず大変残念な事故が起きたわけであります。
今先生御指摘の配付させていただきました中に信号保安システムということが具体的に書いてございますけれども、列車を安全運行するためには、一つは、基本的な考えは、ここの二行目に書いてございますように、路線を幾つかに分割いたしまして、一つの区間内には一列車という、我々、閉塞区間と称しておりますけれども、いわゆるブロックシステムと称しておりますが、それによりまして列車の安全運行を図ろう、こういうシステムになっているわけであります
その信号と申しますのは、先ほど来申し上げておりますように、閉塞という概念がございまして、我々ブロックシステムと称しておりますが、一閉塞間に一列車を入れて、そして信号で現示をいたしまして列車を入らせないようにする、これが基本でございまして、それに従って運行する。
○杉山善太郎君 造船労働者の問題についてお伺いしますが、御承知のとおり、私も勉強していてびっくりしたわけでありますけれども、造船関係は大手、中手、小企業とありまするけれども、造船は構造的に下請がきわめて多種多様にわたって、労働条件、その他労働基準法等々にも関連してブロックシステムで、ちょうどホテルオータニの建築方式のように、ずっと積み上げていって、できたときにはもうかっこうがつくというようなことで、
その間のこれを横切るような交通は、これはやめてもらうということで、スクウェアといいますか、大きい交差点から大きい交差点を結ぶ一つの幹線は、これはただいま申しましたように、川の流れでいって、その中は一つのブロック・システムになる。結局車は左、左と行くよりほかちょっと手がないのですが、そういったことまでおそらく打たざるを得ない。
今まで御承知のようにブロックシステム、統制主義によりまして経済の自然の流れが歪められておつたのが、むしろ自然な姿に帰つて来るものじやなかろうか、こういうふうに考えておるわけでございます。