運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1971-03-19 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

したがいまして、そのブレーキ自体欠陥があったとは私ども実は考えておらないわけでございます。ただ、電気ブレーキがきかなかったのは、先ほど申しましたように、これは構造的に非常空気ブレーキをかけますと、電気ブレーキがきかないような仕組みになっておりまして、それをきかしますと別の危険が実はございまして、そういう構造になっておったために、これがきかなかったのであろうと私ども想定をいたしております。

山口真弘

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

次に手ブレーキでございますが、これは、手ブレーキはその使用を一生懸命やったわけでございますが、手ブレーキ自体の能力というのは、やはり人の力で車輪を押えつけるわけでございますから非常に弱いものでございまして、転動防止、その他スピードの弱い場合には効果がございますが、これだけの車両が逸走いたしました、スピードがついた段階では手ブレーキを一生懸命やってもそれだけではとてもきかないということで、それだけでは

山口真弘

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員山口真弘君) この車両につきましては、ただいま申し上げましたように急勾配用速度制御装置がついておりまする電気ブレーキ空気ブレーキ併用手用ブレーキというブレーキ装置でございまして、ブレーキ自体といたしましては、従来考えられておりましたブレーキを使っておるわけでございまして、ブレーキとしては欠陥は、私どもはなかったものと考えております。

山口真弘

1969-06-12 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第15号

それからすべての自動車の、長い坂をおりますときのブレーキ自体耐久性能と申しますか、これも保安基準におきまして、日本国内の道路で走ります場合には通常の使い方で走りました限り、十分耐え得るものというふうに規制しておりますので、現在のところ問題がないかと思いますが、世界的に、ヨーロッパにもこういった自動車構造基準につきましての委員会がございまして、私どものほうも一昨年からこれに準加盟をして参加いたしておりますが

景山久

1957-11-06 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

問題は、まず第一点として、やはり神武景気といわれたもの、その中での発展の不均等性というか、そういったものを見のがして、一律に手を打っていっても、私はその効果が現れないどころか、むしろブレーキ自体がこわれてしまうというような事態を引き起しておるのではないか、そういうふうに考えるわけであります。

有馬輝武

  • 1