運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1965-08-11 第49回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

当初ブレトン・ウッヅ国際会議が開かれましたときに、そういった方式を定めたわけであります。したがいまして、その後の状況によって国の経済力が発展したとか、あるいは輸出が非常に大きくなった、こういう国はそのつど訂正をしているわけでございます。これは必ずしも五年ごとでなく、そのつどやることもございますが、今回は特別増資一般増資と同時に行なわれることになったわけでございます。

鈴木秀雄

1960-04-13 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

私も、いろいろ専門家に聞いたり、調べてみたのですが、大体ヨーロッパの方は、御承知のように、一九四四年のブレトン・ウッヅ四七年のガットですね、そこでブレトン・ウッヅの方は為替の自由化ガットの方は貿易自由化というものを促進することをきめたわけですけれども、それに基づいて、急速にいわゆる自由化の段階を終わって、最近では関税政策が中心になっている、そうしてブロック化の傾向にある。

木村禧八郎

1949-05-16 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

こういう通貨制度をここでずつと続けて置いていいのかどうか、將來はブレトン・ウッヅというようなことも起つて來ましよう。三百六十円でブレトン・ウッヅに参加すれば、大体一割ぐらいしか変動の余地がない。そういう場合には非常に窮屈になると思う。そこで今後日本通貨制度においてまだ早や過ぎはしないと思う。

木村禧八郎

1948-04-30 第2回国会 参議院 予算委員会 第20号

えなければならんことでありまして、仮に仮定を申してよろしいと思いますが、我が國の一部に自由港を設けて、そこに外國貿易の促進のために、輸出入を絶対に自由にするというごとき構想が若し実現されるとするならば、その地域内においては無論今までの行き方とは異なつた構想の産業をも考えなければならんということになるのでありますから、今後次第に貿易が自由になり、又延いて我が國が國際市場において爲替資金、その他のためにブレトン・ウッヅ

芦田均

1947-08-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第12号

もちろん今の日本封鎖經濟においては、今國内に通用いたしておりますところの日本貨幣というものは、金とは何らの結びつきがないことは言うまでもないのでありますが、今般の貿易再開に對する連合軍の處置、さらに來るべき平和條約、さらにそれに伴いましてやがて日本がかりブレトン・ウッヅ協定に參加するというような事柄を、われわれは希望的に展望いたしてみました場合に、日本貨幣を金と直結させるということは、相當今

川島金次

  • 1