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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-01 第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号

前は二回だったんですけれども、ブレア内閣のときに大幅な改革が行われて、今は週一回、一日三十分というのが原則でございまして、その意味で、イギリスの場合は、かなり総理とか閣僚の議会出席というのは時間が限られているんです。日本の場合は、もちろん、憲法上の要請がありますから出るのはもう当然のことですけれども、もっと効率的にできないのかどうかというのは誰もが思っていることではないかなと思います。  

平沢勝栄

2010-04-08 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

ブレア内閣は、スタートをしたときに、すべての子どもに確かなスタートを、シュアスタートというふうにして、子ども貧困、つまり人生の始まりの段階でハンディキャップを負うと、それが後半にもとても影響しますし、またそれが連鎖になっていくということで、その意味では、総合的パッケージとして子ども貧困をどうなくしていくのか、これは、社会保障もそうですし、雇用もそうですし、家族の支援もそうですし、あらゆる総合的な

福島みずほ

2009-11-26 第173回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

山田昌弘さんの「希望格差社会」というのが数年前に出ましたが、子どもたち希望格差を持つ、親の財布の大きさで子どもの未来が決まる、こういうことはなくすべきですし、ブレア内閣が、子ども貧困ゼロ社会へ、すべての子どもに確かなスタートをというプランを出しましたが、この内閣におきましても、子ども貧困女性貧困、一人親の貧困をなくして、子どもたちがどこの地域でどんな親のもとに生まれようと、やはり希望が持

福島みずほ

2008-04-24 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

この間もブレア内閣環境大臣を務めた方、ここにも引用が書いてありますけれども、この九・一一についての疑惑を表明したがゆえに環境大臣を辞任をした方がいらっしゃいます。これはやっぱりおっつけこういった事実が明らかになってきて、それに対する国際的な対応が必要だということもおっしゃっている議員の方もたくさんいらっしゃいます。この前、私はEU議会でこの話をしてまいりました、EU議会の招きで。  

藤田幸久

2006-05-30 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

例えば、イギリスの場合にはサッチャー改革、一九八八年に完成したサッチャー改革ですが、それを受け継いだ、サッチャーとしては保守党でしたけれども、労働党ブレア内閣が、ことしになって一月十日にレスペクト政策というものを打ち出しています。そして、そのレスペクトの精神でやっていくことを国民に訴えています。  

鳥居泰彦

2006-05-09 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

そして、結果として、今、御承知かと思いますが、ブレア内閣になってから公共サービスの高品質化を目標とするベストバリュー政策というんですか、前の競争入札政策はもうやめにして新しい、質を中心に検討、チェックすると、そうやった結果良ければ入札するという制度に、入札じゃない、民間委託をするという方法に変わってきているというふうに伺っています。  

山家悠紀夫

2003-03-11 第156回国会 参議院 予算委員会 第9号

そして、その政治献金をめぐる制度改革ということが議論されておりましたが、四十年後、今、ブレア内閣も、頻発する汚職、そして一質問百五十ポンドというような相場が付いたと言われる議員の腐敗、そういうものに悩んで、やはり政治資金の浄化ということについて改革を懸命に行っていると聞いております。  

木村仁

2002-11-07 第155回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

地方分権につきましては、ブレア内閣と申しますか、首相の出身母体でございます労働党保守党に対する政権戦略もある、そういう批判も聞きましたけれども、地方分権が着々と進んでいるという印象を受けたわけでございます。  上院改革につきましては、上院改革は大変難しいので、できることからやっていこうということで、世襲議員廃止等を実現いたしました。

葉梨信行

2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号

イギリスにも比例代表制というのがございまして、現在ジェンキンス委員会ブレア内閣報告書が出まして、小選挙区制の一五ないし二〇%というものを比例代表制にしようというふうなことがありますけれども、この場合にもそういったようなことが問題になっていないということであります。  一体、現在提出されている法案がいいかどうか、賛成したらどうかということになりますと、やはり比較してみたいのでございますね。

前田英昭

2000-03-17 第147回国会 参議院 予算委員会 第13号

イギリスにおきましては、御案内のように、デービッド・ブランケットさん、英国のブレア内閣の教育・雇用大臣でございますが、「晴れた日には希望が見える 全盲の大臣と四頭の盲導犬」という本も書かれておりますが、そういった意味で、いろいろと不自由な方々がおられるわけでございます。残念ながらといいますか、この日本におきましてはまだまだいろんなことで施設その他が十分でないと思っております。  

小渕恵三

1999-05-31 第145回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

参考人杉下恒夫君) イギリス国際援助省、DFIDと申しますが、これは御承知のとおり、ブレア内閣ができてからそれまでのODAと言われていた海外援助庁を省に昇格してイギリス経済協力に対する姿勢を世界にアピールしたものなのでございますが、ブレア政権ができてそう長いわけでもないので、しかもその後ODA国際援助省に昇格してからもそうまだたっていません。

杉下恒夫

1998-05-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

EU議長国であるイギリスでは労働党ブレア内閣ブレア内閣最初の予算を出しております。三月十七日にブラウン蔵相バジェットスピーチが行われたわけでございますが、そのバジェットスピーチに対しまして、産業界労働界、あるいはまた大変厳しい論評をいつも発表する主要新聞も、いずれもかなりいい評判だったというふうに思いました。

日下部禧代子

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

例えば、先日ブレア内閣が組閣をされ、大蔵大臣とともに閣内相としての大蔵大臣がございました。この場合、行政機構としての大蔵省は一つでありますが、その二人目の閣内相という大蔵大臣、これは予算編成のみをほとんど主管し、その部分は二重構造で、二人の大蔵大臣一つ事務当局を指揮いたします。

橋本龍太郎

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