運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2007-05-22 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

この夕食会に当たりまして、私どもが泊まっているブレアハウスまで大統領夫妻、迎えに来ていただいたわけでありますが、これは私ども夫妻ブッシュ大統領関係というよりもやはり日米同盟関係が極めて強固であるという姿を、これはやはりアジアに対して、また世界に対して発信することが日本や地域の安定に資する、この考えの下からブッシュ大統領がそうした行動を取っていただいたんではないか、こう思うところであります。  

安倍晋三

2007-05-22 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

今回の総理の訪米、日米首脳会談のいろんな報道をテレビのニュース等で拝見をさせていただきまして、二十七日がたしかキャンプ・デービッドの会談だったと思うんですけれども、その前日、今総理がおっしゃった夕食会安倍総理夫妻ブッシュ大統領夫妻が一緒に夕食をともにしたという場面があって、総理昭恵夫人が宿泊をされたブレアハウスまでわざわざブッシュ大統領夫妻が迎えに来て、四人で談笑しながらホワイトハウスまで

山本一太

2007-04-25 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

宮澤さんはワシントンからサミットに行こうとしたときに、メディアの人たちは、ブレアハウスという彼が滞在している周りを取り巻いて、北方領土問題がサミット共同宣言のアジェンダに入るかどうかがサミットが成功したかどうかのかぎだというような形で問い詰めて、日本は必死になって共同宣言の中に北方領土問題を入れる努力をした、事実入った。

寺島実郎

2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

どこからそれが出てきたのかなと思ってもう一回見ましたら、ブレアハウス合意で、一回は、九三年の再合意のところで簡単に書いてあるのですね、ミニマムアクセスは肉類でやりますと、要するにバスケット方式。それだけ見ていても、当時は何のことかわかりませんでしたけれども、この前の数字を見て、実は、羊の肉が二〇%近く入っていて、それから牛肉が七%、豚肉が一・五%、家禽がちょっと幾らか忘れました。

坂本進一郎

1993-12-13 第128回国会 衆議院 本会議 第13号

交渉開始当時、最も市場歪曲的な性格を有するものは輸出補助金であると言われ、当時のヤイター通商代表は、輸出補助金は撤廃されるべきであり、それとあわせて輸入規制も撤廃されるべきであると言っていたものが、いつの間にか輸出補助金ダンケル最終合意案においてすらわずか二四%の削減でよいとされ、ブレアハウス合意案に至っては、さらに三%下回る二一%の削減でよいこととされております。

森喜朗

1993-12-13 第128回国会 参議院 予算委員会 第7号

先般も大塚委員指摘いたしましたように、輸出補助金については数量にして二四%、しかもブレアハウス合意によって二一%に合意する、それにもかかわらず包括的関税化の問題はようよう米についてスペシャルトリートメントですか、ちょっと特別な扱いをしてもらう、そんなことでございまして、今度妥結するガット交渉の中の農業関係におけるこの点についてのバランス、これをどうお考えになっているか、畑農水大臣のお答えをお願いします

大河原太一郎

1993-12-10 第128回国会 参議院 予算委員会 第6号

それからもう一つ補助金等につきましては、これはブレアハウス合意中心になって盛んに議論されておりましたけれども、この中で、これも今までは輸出補助金というのはいけないということはガットの中になかったわけでありますけれども、これは一つの方向が出されるものであろうというふうに確信をいたしております。

羽田孜

1993-12-09 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

眞鍋政府委員 ただいまの答弁でちょっと言葉が足りなかったわけでございますが、現段階においてそこが確認がとれておらない、こういうことでございまして、各国のものにつきましては、ダンケル・テキスト修正という格好で、我が方の包括関税化の特例でございますとか、あるいはブレアハウス合意の内容等々、ダンケル・テキスト修正につながる問題が一括して処理されるということになろうと思いますので、そこで十分チェックをした

眞鍋武紀

1993-12-08 第128回国会 衆議院 予算委員会 第10号

畑国務大臣 我が方におきましては、いわゆるブレアハウス合意というようなものが、いわば現実対応的な中で理解をするとするならば、我が方の主張は全部取り上げていただいても全くおかしなものではない、そういう点に絞っての問題をさせていただいたわけでございます。あくまでも包括的関税化ということを主張されることに対しましての私の方の一つの反論の大きな根拠として主張をさせていただいた、こういうことでございます。

畑英次郎

1993-12-06 第128回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ガットというのは御承知のように強者の論理が通るところでありますが、ガットにおけるアメリカEC十二カ国が、昨年の十一月、ちょうど一年前でございますが、例のブレアハウスアグリーメントというところで、両国間における、ECアメリカにおけるサブシディー、補助金の問題について手を打ったわけであります。  

佐藤剛男

1993-12-06 第128回国会 衆議院 予算委員会 第8号

EC補助金について、補助金を減らすとアメリカECとの間で手を結んだブレアハウスアグリーメント、もう少し減らせということを言ったのですか。きちんとしたあれがありますか。何も言ってこないじゃないですか。  だから、一番得して一番するいのは、ここでは、悪いけれどもECだ。そういう中で一番悲鳴を上げているのが、もう日本も終わっちゃったから韓国だ、韓国ですよ。

佐藤剛男

1993-11-12 第128回国会 衆議院 本会議 第9号

当初全廃を目指したアメリカが、米・ECブレアハウス合意で二一%削減、それは輸出補助金の七九%を残すという妥協の道を選んだのであります。ところが、もう一つの重要な柱である関税化では一切の例外を認めないと主張するが、これは余りにも輸出国中心考えで、輸入国との公平を欠いたものと言わなくてはなりません。

辻一彦

1993-11-10 第128回国会 衆議院 外務委員会 第4号

最後に農業でございますが、農業につきましては米国とEC間のいわゆるブレアハウス合意というのがございますが、これがまだ最終的にここの明確化をヨーロッパが要求しておりますので、その点の話し合いが行われつつあると申しますか、行われなくちゃならないという状況にあると思います。  それからもう一つは、我が国が非常に大きな関心を持ってやっております包括関税化の問題、この点が大きな問題として残っている。  

小倉和夫

1993-11-09 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかしながら、実態につきましては大塚先生指摘のように、どういうことかそれはうかがい知るよしもないわけでございますが、私自身は、我が国の例外的な取り扱いといいますものは、ブレアハウス合意に見られるとおりやはり各国それぞれ特殊事情があり、しかもそれでもEC内部がまだ問題を抱えておるではないか、さような意味合い我が国に対する理解を深めてほしい、こういうことを主張させていただいたということでございます。

畑英次郎

1993-11-09 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

国務大臣畑英次郎君) 御指摘のとおり、シュタイヘンEC農業担当委員にもお目にかかりまして、我が国立場に対する御理解を、そしてまた、いわば同志的立場に立ってほしいというような気持ちを持ちましてお話をさせていただいたわけでございますが、今佐藤先生指摘のとおり、いわゆるブレアハウス合意、こういった問題をめぐってEC内部ではいろいろ問題もある、あるいはま たアメリカ側におきましてもこの問題は再交渉

畑英次郎

1993-11-09 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

国務大臣畑英次郎君) EC、そしてまたアメリカ間のブレアハウス合意に基づきますいわゆる再交渉というような受けとめ方あるいはまた解釈とかいろいろな言い方が行われておるわけでございますが、先日お目にかかった印象としましては、本問題につきましては、EC側におきましては話し合いの場を積極的に求めて話のいわば詰めをしたいということですが、残念ながらアメリカ側の反応が鈍い、こういうような意味合い足踏み状態

畑英次郎

1993-10-26 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

またフランスは、アメリカEC合意されたブレアハウス合意の見直しを求めて今行動しておりますね。これも何かごり押しのようには見えますけれどもフランスは朝野を挙げて、フランス農業がつぶれることはフランス文化の源、フランス文化そのものが崩壊をするということで、みずからの姿勢を明らかにしてこのガット交渉に臨んでいるということを総理もぜひ理解をしていただきたいと思いますよ。  

玉沢徳一郎

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

例えば例を挙げて、ECアメリカの今けんかといいますか、ブレアハウス合意をめぐってまだ延々と続いておりますけれども、その輸出補助金削減率ダンケル・ペーパーは二四%、これは二一%で手を打っている。それに今度はフランスがだめだと抵抗しておるということですね。全廃しなきゃならぬものにそういったようなことでやっておるということで、これは一体何なんだと。

大塚清次郎

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在のところ、農業関係だけを見てみましても、アメリカEC農業をめぐるいわゆるブレアハウス合意の問題、この問題について両者の間で最近、十月十三日と九月二十七日と二回にわたって交渉が行われたわけでございますが、その二回の交渉でも進展を見ていない、それからまた、今後会談の予定が立っていない、こういうふうな状況でございます。それから我が方の包括的関税化の問題。

眞鍋武紀

1993-10-04 第128回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかしブレアハウス合意という、そういうものはまだ今でもくすぶってぐずぐずぐずぐずやっている。震源地フランスかと思いますけれども、粘り強く交渉しているのですね、本当にある意味では、敬意を表さなきゃいかぬなと思っているわけでございますけれども。  ウルグアイ・ラウンド交渉そのものは、十一月十五日までに国別表を提出をしなければならない、提出し直さなければならない。

保利耕輔

  • 1
  • 2