2002-05-27 第154回国会 参議院 本会議 第28号 大使館にこもることなく、先頭に立って現場に赴き、気温五十度にも達する灼熱砂漠の中を走り回り、アガエ・ブルドーザー、日本語流に言えばブルドーザー閣下との愛称で親しまれ、現地の人たちと親密な交流を図られました。 建設省に戻られてからは、河川行政に進まれ、河川計画課長、関東地方建設局長、河川局長を歴任され、その後、建設技監を経て、昭和四十七年、建設事務次官となられました。 角田義一