1959-09-10 第32回国会 衆議院 文教委員会 第4号 さらにまたアメリカから比較教育学の泰斗が大ぜいやってきて、ブリックマン博士はその団長としてこられた。この人はソ連へもほとんど毎年のように行って、この比較研究の問題を検討し続けている先生であります。その先生を主賓として多くの人をも私は呼びまして、そして長く懇談をいたし、日本の実情も訴えたところ、そういうことになっているかということで非常な驚嘆の状態でございました。 松田竹千代