1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号
どのくらい薄くなっているのだか、ともかく、あの大きな船にしてはブリキ板みたいに薄くなっちゃっているんじゃないかと。だから、これが波の荒さに耐えられなくて結果的にはぼっきり折れて沈んでしまうということになったわけですね。 私は、やはりこういう問題については、大量の油が流れた、この油の汚染と同時に責任の所在がこれまた流れてしまったら困ると思うんです。
どのくらい薄くなっているのだか、ともかく、あの大きな船にしてはブリキ板みたいに薄くなっちゃっているんじゃないかと。だから、これが波の荒さに耐えられなくて結果的にはぼっきり折れて沈んでしまうということになったわけですね。 私は、やはりこういう問題については、大量の油が流れた、この油の汚染と同時に責任の所在がこれまた流れてしまったら困ると思うんです。
それから、すずのおもな用途は、御承知のように、いわゆるブリキ板でございますが、最近は代用品も、いわゆるすずを使わない板、ティンレス・プレートの生産などもできてきましたので、もしすずの価格が非常に上がった場合には、そういう代用品の方向に向かうということは十分考えられます。そういう理由から、このすず協定では、不足の場合にあえて強い規定を設けなかったものだと思われます。
私は、これだけ高速道路ができて車が混雑している中では、一つは、軽四輪というものがブリキ板でおおったスクーターであるという自覚でドライバーが運転をするか、さもなくば、軽四輪というものについて車検を行ない得るように現在の法規を改正し、同時に国民車的な方向へこれを拡大をしていき、品質なり安全度の向上につとめる、この二者択一の問題ではないかと思います。
八幡製鉄所のほうからブリキ板を入れる、そこでメーカーに対して価格の差を補償していくということをやった経緯があるわけなんです。だから、そういう点をも十分考慮の中へ入れて、具体的な線としてひとつ考慮おきを願いたい、こういうように思います。 以上であります。
たとえば桃山カンを作るならば、この二十インチと二十八インチの長さのブリキ板では、これはちょうど規格にはまったやつがとれるならとれると、それだから桃山に合わせるためにこれを買った、たまたまピースを作ったのだと、こうおっしゃるなら話がわかる。しかしそうでなくて、私の考えるのは、わずか小さいといっても十八面取りが二十面取りにならないじゃないか、じゃ逆ではないか。
ピースのカン詰の製造の当初におきまして、このカン詰がどの程度売れるかという見通しが困難な状況にありましたので、ピースのカン詰に使いますブリキ板も、ほかにパイプたばこでありまする桃山のカン詰に使われるものと共通にしまして、そのブリキはまた同時に輸出用の場合に木箱の内側に内張りをするブリキカンにもなるという、共通の規格のものを使うのが一番よかろうということで始めたのでありますが、その後、ピースのカン詰の
○阿具根登君 問題は非常に金額は少いのでございますが、不当事項として指摘されましたただいまのブリキ板の購入に当りまして、内藤部長にお尋ねいたしますが、先ほどの説明では、桃山を作るということであったと思います。そうすると桃山を作るために一枚十八面取りで都合よかったのか、それから箱の内側に張るということが書いてありますが、箱の大きさはどのくらいであるか、一つ御説明願いたい。
たとえば鉄の生産におきましても、亜鉛板あるいはブリキ板の製造方法においても、様式を変えたために、今日輸出が盛んに行われておる。そして値段もだいぶ、外国に負けない所まで行っている。これは設備の改善によったものである。
たとえば製鉄におきましても、ブリキ板のような、あのコンティニュアス・ミルでどんどんやっているから、昨今は値が安く外国にも出されるのである。結局するところ、設備の改善がだめだから、それで今はもうフルにやっているとあなたもおっしゃるけれども、設備の改善によって、もっと採炭量をぐんと上げる方法がないかということを私は伺っているのです。これはどんなものですか。
二二一〇号は、東京地方局で二十九年五月から三十年の九月までの間に、ブリキ板を買われたわけでございます。
○吉田(賢)委員 二十九年、報告番号三二〇でありますが、ブリキ板の購入に当り、規格、寸法の選定が適切でなかった、不経済的な措置、これについて伺ってみたいのでありまするが、一体専売公社におきましては物品を購入せられるについて、大体かくかくのものは競争入札にする、あるいはかくかくのものは随契で買うとか、そういり基準もあろうかと存じますので、それらの購入の方法につきまして、同一種類のものは全国的に一括購入
輸出禁止となっている具体的な品目は、これは公けにされておらないことでありますが、これをあげてみると、銅塊、アルミニウム材料、鋼板、鋼管、ブリキ板、薄鉄板、ドラム罐用鉄板、建築用鋼材、鉄道器材、各種の大型機械、船舶、発電設備、通信機材などであります。しかしながら、ここに申したいことは、この輸出制限は絶対のものではないのでありまして。
まあ八幡にいたしますれば今までの原料を供給しておつた売先きを失うことにも相成りまするし、薄板の一番大きな需要が製罐用のブリキ板ということになりまするので、別にこのブリキは八幡でもできるわけであります、製罐工場を別に作りたいというようなことを対抗として考えようとしておつたようでございます。
○三輪貞治君 今朝の朝日新聞の記事によりますと、第一物産が丸善石油と提携をしてイランから市価よりも約一三%安い原油、約三万八千トンの輸入をして、その見返りに日本からブリキ板二千トンを輸出するバーター貿易契約をイラン国有石油会社との間に取極めた、こういう記事が載つているわけであります。これはもう簡単に御質問申上げますが、通産省としては御許可に相成るつもりでありますか。
それから又五億の大衆の購買力というもの、これはアメリカ百年後の市場は中国だと言つておつたことから考えましても、私どもは思想は思想として貿易と何もくつつけて考える必要はないのであつて、お互いに有無相通をするという方針が確立すれば、現在亜鉛鉄板、ブリキ板というような、およそ戦略物資に関係のない物まで抑えられておる状況でございます。
それから点字出版施設につきましても、これは点訳をいたしましたものを例のブリキ板に打抜きましてそうしてこれを複製する施設でございますけれども、こういうものも従来は「無料又は低額な料金で、」というのが入つておりませんものでございますので、これにやはり「無料又は低額の料金で、」というのを入れたのが今度の改正でございまして、字句の修正というようなものでございます。
最も大量で有名品としては、いわしのトマトづけカン詰であり、東南アジア全域はもちろん、アフリカ、欧州各国までも輸出され、最高輸出高百六十五万箱、平均百万箱であつて、その六、七十パーセント、今年に入つてからは九〇%を製造し輸出している現状であります、しかし前国会の本委員会でも問題になりました、水産貿易のトツプを飾る輸出カン詰の製造に使用するブリキ板は、外国から輸入すれば一トン九万円程度にて入手でき、国内生産
そうするとブリキ板は現在輸入価格に対して国内価格の方が非常に高くなつている。しかしながら製缶会社がこれを購入する場合は、輸入価格と同様の線まで価格を引下げておるということを聞いておるが、それは事実であるかどうか。
日本から自転車、自動車、ブリキ板、電気器具から農業機械、何でも輸出すればいいのだ。中国を荒したのは日本人ではないか。日本人は中国復興の義務がある。アメリカがぐずぐず言つたら、そのときこそ、自由党よ、やじつておらずに言うんだ。君たちが選挙区で言つている、から念仏を忘れず、アメリカ人に言うんだよ。四月二十八日を忘れたのか、と言つてやれ。自由党にすれば、この日は日本の独立の日ではないか。
併しそれに対してはブリキ板、トタン板をバーター制としてよこしてもらえないかというような話が来ているわけです。その点はもう通商局長は御検討になつておられると思うのですが、何でも通商局へ行つてそういう話をするというと、結局先ほどの話のようにバトル法にかかるとか何とか言つて外務省あたりの分野になるというふうなことになる。
これはやはり明朗な態度で一つやつて頂くほうがいいのではないかと思うのですが、そこで今のトタン板とかブリキ板などというものは、戦力の増強に余りこれは大したことはないと思うのです。そういうものは一体バトル法や何かで、或いはアメリカとの協定で輸出品目に許可はされてないのですか。その点を一つ。
○横田委員 ブリキ板というものは出せるのですか、出せないのですか。その点はどうでしようか、伺いましよう。
日本のブリキ板を買おうじやないかと言つて来ている。これがバトル法のどこに触れるか。出したら出せる。ブリキ板、これが日本で足りないのじやなく、余つている。条件がいいじやないですか。どこが悪いのですか。
今のスクラツプを集めまして、鋼索は鋼索、ズクはズク、鋼は鋼、普通のマイルド・スチールはマイルド・スチール、ブリキ板はブリキ板とわけなければならぬ。そういうような仕事をやつて、ひとつその仕事で会社を建ててやつたらどうかというようなことで、あそこに二次会社を建てたわけです。
本件は進駐軍から日本政府に引渡された物資、綿絲、短綿、撚絲、洋紙、水藥原紙、錫、機械油、電氣銅、それから釘、石綿粉、屋根用フエルト、ブリキ板、ワイヤロープ等多量を搬出いたし、あるいは隱匿いたしたのであります。