1981-03-27 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
それから、輸入たばこのブランドごとに一定の基準を設けまして広告宣伝費を出すことができる。その三分の一はテレビ、ラジオで、テレビ、ラジオ以外の部分が三分の二という基準でどうかというような話し合いをいたしまして、そのルールを決めたところに従って、今後広告宣伝が行われることになるわけでございます。
それから、輸入たばこのブランドごとに一定の基準を設けまして広告宣伝費を出すことができる。その三分の一はテレビ、ラジオで、テレビ、ラジオ以外の部分が三分の二という基準でどうかというような話し合いをいたしまして、そのルールを決めたところに従って、今後広告宣伝が行われることになるわけでございます。
それを幾つかのメーカーの出しておりますブランドごとにバルクを引いて、それで九〇%バルクラインで薬価を決定するという方式をとったわけでございますから、従前よりも、バルクが引ける限りは引く、実態価格を収載するということで、したがって、バルクの引けるものの数を増加させることによりまして実態薬価をより正確に薬価基準に反映させるという意図を持ちまして、従前の五十という限界を三十までおろした、こういうことでございます
同じ時計なり万年筆なりあるいはウイスキーなりがそれぞれ総代理店を持っていましても、それぞれがそれぞれでブランドごとに競争していればよろしいわけでございますが、そうでない、非常に強い力を持ったものが、しかも総代理店で一本にしぼっているものが市場に及ぼす競争制限的な影響はどうか、それが、いまお尋ねございました第二のポイントでございます。
統計上は、通産省のブランドごとの統計がございませんけれども、四十年以降逐次ふえておりますが、四十五年におきましては五百九十万個——御参考のために、全体のコップ、さら等につきましては、現在、国内需要は三億八千万個程度でありますが、五百九十万個がただいま申し上げました輸入強化ガラスでございます。