2017-04-18 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
警戒レベルというのは、レベルワンはゼロ、それで、レベルツーはアルファ、警戒レベルスリーはブラボー、警戒レベルフォーはチャーリー、警戒レベルファイブはデルタと言われるものなんですけれども、この最高レベルの警戒が発せられて、三時間近くやったわけですけれども、これに対して、日本側に、防衛省に対して事前連絡はありましたでしょうか。
警戒レベルというのは、レベルワンはゼロ、それで、レベルツーはアルファ、警戒レベルスリーはブラボー、警戒レベルフォーはチャーリー、警戒レベルファイブはデルタと言われるものなんですけれども、この最高レベルの警戒が発せられて、三時間近くやったわけですけれども、これに対して、日本側に、防衛省に対して事前連絡はありましたでしょうか。
今ちょうどお話もありましたように、アメリカ軍がブラボー作戦という作戦で、マーシャル諸島のビキニ環礁で水爆実験を行いました。そのときに、約百六十キロ東方の海上にありました第五福竜丸が被曝をいたしました。そのときの乗組員が二十三人被曝をして、亡くなられた方もいらっしゃいます。これは広島型の原爆一千個分に値する十メガトンと言われております。
それから、第五福竜丸のビキニ環礁の水爆実験ブラボーによる被害、大体ブラボーなんという名前を付けること自体が不謹慎ですよ。さらに、平和的な核エネルギーと言われながらも牙をむき出したジェー・シー・オー事故、東京電力福島原子力発電所の事故等々、核エネルギーという意味では同根ですよね。
事故後もプランクトンの生育状況は正常であり、ブラボープラットホームの周辺のわずかな海域を除き、汚染海域の内外の間にプランクトンの分布及び構成に明白な相違は見られなかった。事故現場のエコフィスク海域はサバの産卵場の中央に位置しているが、サバの産卵は五月中旬に始まり、その後の生育も正常な状態を示している。
○政府委員(夏目晴雄君) ただいま申し上げたように、訓練空域というのはございますけれども、まず広さの点から、たとえば超音速の訓練をやる場合の訓練空域というものは、具体的に申し上げますれば、小松西方にあるいわゆるゴルフの空域、これが一番大きいわけで、ここではいかなる訓練といえども十分できますが、そのほかブラボー、これは三沢の東方だと思います。
昨年の八月、先ほどのエコフィスク油田にあるブラボー・プラットホームという場所で行われました圧力測定の際に、井戸の底に落ちたままになっておりました圧力測定器の引き上げ作業を行っている際に噴出事故が起きたということでございます。
向こうの所長にも会ったわけですが、ブラボーステーションと呼んでいるところ、いままでさっき言った戦線保全通信隊が入っていたところ、ここに共同使用で入ったわけですが、ここはいままでソ連の軍事衛星の電波、こういうものの傍受を含めた活動をやっていたところです。
ブラボーステーションと呼んでいます。私も見てきましたけれども、二つの衛星用のパラボラアンテナがある、アンテナドームがあるブラボーステーションという建物ですが、ここに二部別室の東千歳通信隊が入って、いままでアメリカがやっていた仕事を引き継いで肩がわりしてやっているわけですが、東千歳通信所のどういう仕事をやっているか御存じですか。
この南西航空の航路と重複を避けるために沖繩航空はこの久米島寄りの幅十マイルのブラボー62という航路を飛んでいるのです。重複を避けるために航路としてきめられて、この時間にそこを飛んでいるのです。あなたたちが言うように、航路をはずれているのじゃないのです。初めから南西航空と沖繩航空というのはそういう航路をきめて、重複を避けるために飛んでいるわけなんです。