2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号 二〇一二年には、九州電力でもブラックアウト寸前の事態に陥りました。他の地域でも起こり得ます。 日本の電力供給体制を大規模設備に一極集中するのではなく、再生可能エネルギーをも含む発電装備を分散する電力の地産地消化を進めるべきです。総理、いかがですか。 再生可能エネルギーも、太陽光偏重から、地熱、洋上を含む風力、木材や家畜排せつ物などのバイオマスに重点を移すべきです。 片山虎之助