1997-05-21 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号
私が今専ら勉強しているのは、このクレジットデリバティブを組み込んだ仕組み債、ブラスト・ノートとかデモ・ノートとかいろいろなものがアメリカで発行されているわけですが、イギリス、ロンドンでも随分あるようですけれども、それを不良債権問題にどう適用できるかということ。
私が今専ら勉強しているのは、このクレジットデリバティブを組み込んだ仕組み債、ブラスト・ノートとかデモ・ノートとかいろいろなものがアメリカで発行されているわけですが、イギリス、ロンドンでも随分あるようですけれども、それを不良債権問題にどう適用できるかということ。
きょうは私はその一部を持ってきたわけでありますけれども、フィリピンの国内においてもこういうことを糾弾するいろいろな新聞の紙面がいままでに数限りなくあるわけでありますが、大見出しで、「ブラスト・アット・セックス・ツアーズ」、こういう紙面すら私たちの目にすぐに入ってくるわけであります。
五番目になりますが、航空機のブラストは車両を吹き飛ばすほどの力があるものです。このプラストー後風ですか、このフラスト防止のためターミナル周辺部にフェンスが設けられています。しかしこのフェンスの高さは、空港設計当時に航空機の主流であった翼下型のエンジンに合わせてあるため、DC10、トライスター等の中央高位のエンジンではフェンスの上部を抜けてしまい、きわめて危険です。
これにつきましては、いろいろと運用の面でも考えますし、それから、いま御指摘のDC10でございますが、DC10は非常にこのブラストの出る高さが高うございます。地上への影響は比較的少ないのでございますけれども、それがブラストフェンスよりも上にあるので、これが周りに影響を与えるのじゃなかろうか、こういったようなお話でございます。
あなたは先ほど、DC10のブラストの問題、これに、フェンスの高さが低いということを指摘されたことに対しては、これからそういうDC10の飛行機が入ったときには、そばでエンジンをかけないで、何かで引っ張って入れ、引っ張って出して、いく、こうおっしゃった。
それから、このテストに使用しなかった機材のうちDC10につきましては、ブラストの問題がございます。これはL一〇と比べて第三エンジンというか、尾部エンジンの高さが非常に高うございます。ブラストの点についてやはり相応の配慮をしなければならない。
○橋本(道)政府委員 ブラストの問題は、私はまだちょっとしか見たことがございません。レポートをさっと見ただけでございますからまだ何とも申せませんが、あの問題は、勝部とかすぐそばの住民にとっては最も関心の高いセンシティブなものであると思います。そういうことでむしろ現在の段階では、私は評価的なことは一切申せませんので、よく条件を調べてみてから判断をいたしたい、そういうように思います。
○近江委員 ブラストにつきましては、技術的にどうですか。
それから悪臭の問題というのが、これは例の勝部の部落で非常にございまして、これはジェットのブラストのときの問題を主に言っておるわけですが、これになりますと非常に季節的なものも中にかんでくるということでございますので、どの程度までということは、私どもはまだそういう考え方には立っておりませんが、いろいろの条件、いくつぐらいの条件をテストしてみるかということを整理した上で計画をすべきものだろうと思います。
ただ、タクシーウエーをつくりまして、その結果そこを通りますと、非常にブラストの音がやかましいというような話がございますので、ブラストの方向に防音壁をつくるというようなことは考えております。それから、あとは具体的にわかりませんけれども……。
で、これらのものにつきましては、たとえば騒音の問題あるいはソニックブームの問題、その他地上におきますブラストの問題、まあいろいろあるかと思いますが、そういった意味の公害ないし被害の防止の問題がございます。
それから、地上に着きましてから、いわゆるブラストというんで、エンジンから出ます噴射の熱ないし風が非常に強いという問題があります。これにつきましては、若干周囲の動きます人間あるいは自動車関係の、車両というようなものについての警戒といいますか、範囲を広げての態勢をとって、そういう風圧に対する措置を考えなければならない。
ブレーキには、この飛行機は、通常飛行機を停止せしむるための油圧ブレーキと、それからジェットのブラストを逆に噴射させるいわゆる逆噴射装置という装置と、それからさらに、エマージェンシーにおきまして使います空気ブレーキ、この三つを大体持っておるわけでございます。この三つが十分にきいていたかどうかという点について、徹底的に機材の状況を調査いたしておるわけでございます。
これは例を挙げないと或いははつきりしないかも知れませんが、例えば鋳物の研磨に砂の吹付作業、サンド・ブラストをやつておりますが、その砂にけい酸を含まないものを使う。
それから窯業関係、それから金属産業におきまして金属機械工業なんかにおきます金属の研磨、サンド・ブラスト、それから岩石の研磨、それからそのほかの研磨業のいろいろな職場、そういうふうな所でかなり見受けられます。それから人造石の製造の職場、研磨用品の製造の職場、そういうふうな所でも見られます。
そのうちで私の存じております点について申上げますと、先ず普通の工場等で最も発塵の激しいものの一つであると思われまする鋳物工場等のサンド・ブラスト、ここにおきましては現在送風ヘルメツトというものを用いております。これは普通のマスクではそこに存在しております空気を吸引し、そのマスクによりましてそこの粉塵を濾過してれその空気を補給しておるわけでございます。
しかしアメリカが日米経済協力を眞に考え、日本の経済自立が将来自由国家群の大きなブラストとなるという考え方からして、日本の経済の自立、経済政策を真剣に考えて来てくれておつたことは御承知の通りであります。私どもも、かような大きな観点から、このまぐろの問題も考えてもらいたいという考え方からいたしまして、非常に遺憾の意を表明したのであります。