2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
感染者が百二十万とも言われる、コンゴ川を水路としている首都キンシャサ、ブラザヴィル市、感染拡大のリスクもあるそうですが、またインドのケララ州でワクチンのないニパウイルスに感染して死者が出ているそうですが、現地に在住している日本人はどのぐらいいるのか、またその時期に渡航した邦人がいたか、その場合、調査はどうなっているか、お聞かせください。
感染者が百二十万とも言われる、コンゴ川を水路としている首都キンシャサ、ブラザヴィル市、感染拡大のリスクもあるそうですが、またインドのケララ州でワクチンのないニパウイルスに感染して死者が出ているそうですが、現地に在住している日本人はどのぐらいいるのか、またその時期に渡航した邦人がいたか、その場合、調査はどうなっているか、お聞かせください。
○岡田(春)委員 「コンゴー(ブラザヴィル」こういうように書いていますね。ほかのところは。これは地域を指定していることですね。
○政府委員(鹿取泰衛君) こういう国は承認し、しかも法律上は大使館が設置されているけれども、実施していないという国でございまして、それは御指摘のように南イエメン、コンゴー(ブラザヴィル)、中央アフリカ共和国及び南アフリカ共和国の四カ国でございます。
ちなみに、賛成の二十票は、カナダ、フランス、西ドイツ、イタリア、ソ連、英国、ベルギー、インド、レバノン、メキシコ、ノルウェー、スペイン、エジプト、コンゴー——これはブラザヴィルのコンゴーでございます——チェッコ、インドネシア、セネガル、チュニジア、ウガンダ、ナイジェリアでございます。
御承知のように、西部アフリカ諸国と申しますと、リベリア、ガーナ、ギニア、カメルーン、トーゴー、ダホメ、ニジェール、アパー・ヴォルタ、アイヴォリー・コースト、チャード、中央アフリカ、コンゴ、これはブラザヴィルのコンゴ、ガボン、セネガル、マリ、ナイジェリア、モーリタニア。それから東部アフリカ諸国は、エティオピア、ソマリア、マダガスカル。