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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

地元では、例えば長崎では、ビワの葉っぱを集めましてビワ茶を作っておられるところ、あとは、大臣の御地元富山では、ブドウ農家さんがこれは障害者の方と一緒にブドウを作っておられて、それを収穫してワイン工場を造る、そういったところ、また、北海道余市では、トマト農家の方が十年間引きこもりだった児童養護施設の子をアルバイトで雇って、週三回外に出てくるようになった。

河野義博

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

しかし、桃農家ブドウ農家にとっても、例えば気候変動の影響で漁獲高が減った漁師さんにとっても、今の生活が懸かった大問題です。気候変動が原因で農林水産業国民生活に変化が生じ、生活が立ち行かなくなる場合もあります。  適応策について、今後どのように対応していくのか、どのようにスピード感を持って対応されていくのか、教えてください。

宮沢由佳

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

保証協会が特に地方創生に貢献している事例を申し上げますと、まず一つ目に、瀬戸内地域複数県におきまして、新たな観光需要の創造を図る事業を後押しする七つの保証協会が共同で保証制度を創設されているですとか、それから、愛知県のケースなんですが、国家戦略特区を活用し、ワイナリーレストランなどを営むブドウ農家が行うブドウ栽培といった商工業とともに農業ビジネスを実施する場合の保証制度の創設がございます。

吉野恭司

2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

長野果樹農家山梨ブドウ農家さんも、関税がゼロになって更に加工品が流入してくればやっていけなくなると言っています。埼玉の野菜農家は、米や畜産がだめになれば野菜に変える人もふえてくる、一%収穫がふえれば一〇%価格が下がる野菜の現状では、野菜農家は潰れてしまうと言っています。  協定が発効していないにもかかわらず、先行して対策予算がこれまで三兆円支出されてきました。

田村貴昭

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

あるいは、もう一つ農業の例でございますけれども、センサーから得られます土壌データ気象データなどビッグデータを蓄積、分析をいたしまして、ワイン用ブドウ収穫害虫駆除の最適なタイミングを予測しまして、地元の中小のワインブドウ農家で高品質なブドウ栽培を目指し、地元のブランドの確立などを目指していこう、こういう取組なども支援をしているところでございます。  

吉田眞人

2017-06-06 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

例としては、例えば、イチゴ大福を作る和菓子屋さんが隣にハウスを建ててイチゴ栽培を始めるようなケースですとか、あるいはブルーベリーのソース、粉末の製造を行うブルーベリー農家がこのブルーベリー栽培に関する資金を調達する場合ですとか、あるいは、これはよくあるケースで、ワイナリーとかレストランを営むブドウ農家ブドウ栽培を拡充するような資金などについても信用保証を具体的に適用してきた例が出ております。  

世耕弘成

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

特に、大臣も雪害のときにごらんいただいたように、地域ワインをつくるブドウ農家もあり、その景観もあり、そしてそれが観光資源になっている。いろいろな要素が実はあります。そういう意味で、全体の農業を守るためにという視点も当然あるんですが、やはりワインワインとして、それをつくるブドウ農家方々も含めて、どういうふうに対応していくのかというのが実は問われると思うんです。  

後藤斎

2014-03-12 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

私も、二月十八日に笛吹市のブドウ農家を訪ねました。これ、新たなビニールハウスも造って、二つ潰れているんです。それで、若い農業者の方で、折れた果樹を前にして私もお話を聞きましたけれども、本当にハウスブドウ栽培を続けたいということを涙こらえながらお話をされておられました。これ大変、一割でも自己負担が大きくならざるを得ないという方がいらっしゃいます。

田村智子

2013-05-16 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

たしか、チリとFTAをやったときに、チリブドウ韓国ブドウが競合するのではないかといって、ブドウ農家大変補助金をつけたという話がありましたが、結果としては、チリから安い、おいしいブドウが入ってきて、ブドウ需要がふえて、韓国ブドウ農家も収入が上がったといった事例もあったやに聞いております。  

平将明

1988-03-30 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

したがいまして、低い税率で輸入をするということ自身はこれは必要なことだということはお認めをいただけるんだろうと思いますが、それがまた過度に入ってきた場合に生ずる問題、これが御指摘かと思いますが、これにつきましては、ただいまも国税庁次長がお答え申し上げましたように、入ってくるものの量を決めます以前に国内ブドウ農家からのブドウの引き取りというものについてのしかるべき対応措置をとることによって、農家保護

大山綱明

1987-05-22 第108回国会 参議院 本会議 第12号

アメリカではブドウ農家自家用ワインを税金なしでつくれるのです。一事が万事、日本農民生産費生活費が高いことを言わないで、農産物価格だけが高いと言う世論に対し、無抵抗な農林大臣の姿勢は許されません。せめてこの機会に、大臣、高値安定を支えている肥料価格安定法の撤廃くらいはやってください。それらを解決しないで、農産物だけが高い高いと言われっ放しでは我慢ができません。

丸谷金保

1985-08-07 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 閉会後第1号

さらには、ボトル関税の引き下げで、ワインメーカーブドウ農家これがまた大変大きな打撃となるということも言われている。さらには、皮革の問題で革靴の産業が、これは零細企業が多いんですが、大変な打撃を受けるということも言われ始めている。  こういった国内産業保護、こうしたアクションプログラムの結果起こってくる国内産業への打撃に対してどう対応されるのか、この点を河本大臣にお伺いしたいと思います。

橋本敦

1980-03-25 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

恐らく農林省とも相談し、農林省山梨ブドウ農家とも相談しただろうけれど、食べるブドウをつくっている人たちには余り関係ない。日本醸造用原料ブドウをつくっているのは、一町七反、私が個人で一番多い。その私には何の相談もないんだよ。いいですか、日本一の原料ブドウをつくっている、個人で。直接響いてくるわけだ、そういうふうに。

丸谷金保

1980-02-19 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

これは少し前のことですが、ずいぶんたくさんの農業協同組合山梨県だとか山形県、長野県とかいろいろなところから、もしこのまま放置されたら国内ワイン産業輸入ワインブレンド産業と化して、わが国において真の国産ワインが育つ道は閉ざされてしまうことは必定である、その場合は、原料ブドウ生産農家は不可避的に原料ブドウから生ブドウへの転換を強いられて、この方面の全国的な過剰傾向に一段と拍車をかける、全国のブドウ農家

正森成二

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

輸入をどんどんやりますと、どうしてもブドウの値段も醸造用のものはもうまるっきり下がっちゃって、もうブドウ農家人たち醸造のためのブドウはやめようというところまで山梨あたりは来ているわけですね。ですから何とかこのワイン輸入に対して一つの規制的なものをしてほしいという強い願いがあります。これは肉の場合もそうだと思います。

鈴木強

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