1966-11-17 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号
第一表といたしまして、共和製糖精製糖の部分と東洋果糖のブドウ糖部分の事業費、精製糖部分十五億二百万円、ブドウ糖、果糖の部分二十九億三千五百万円、計四十四億三千七百万円に対しまして、資金調達として合計開銀八億、公庫八億、中金十億、市中銀行四億、自己資金十四億三千七百万円、合計四十四億三千七百万円に見合う資金計画でございます。
第一表といたしまして、共和製糖精製糖の部分と東洋果糖のブドウ糖部分の事業費、精製糖部分十五億二百万円、ブドウ糖、果糖の部分二十九億三千五百万円、計四十四億三千七百万円に対しまして、資金調達として合計開銀八億、公庫八億、中金十億、市中銀行四億、自己資金十四億三千七百万円、合計四十四億三千七百万円に見合う資金計画でございます。
○大森創造君 御答弁はそういうことになるだろうと思うんですけれども、熊谷組——はっきり申し上げますよ、問題だから——熊谷組の事業経歴書によって調査いたしまして、なお、念のために熊谷組に直接問い合わせたところ、細島関係の工事は、原糖倉庫と製糖本館と、これは合計、何回も申し上げている三億四千五百万円、ブドウ糖部分の基礎くい打ち工事一億八百万円、社員食堂約三千万円、それ以外は請け負っていないと言明しているんですね
そういうことから考えますと、ブドウ糖部分に課税すべきではないのでありますから、そこで蔗糖の分に対してだけ課税するということからいたしまして、本来十二円のものに対して七円課税するということにすれば、ちょうどブドウ糖部分には課税しないで本来の砂糖部分に課税するということになります。そうしようというのが今回の改正案の内容になっておるのであります。