2005-03-17 第162回国会 参議院 予算委員会 第13号
ブッシュホンなんて言われないでほしい、そういうふうに私は思いますよ。五十一番目の州なんて言われたくない。私なんて思ってもないんですけれども。 こういうことも、やはり今、日常私たち国民生活を、出てくると日本とは一体何なんだろうかということに立ってきますので、是非、今回の米軍再編に私は危惧は、より一層日米共同使用、日米共同運用、日本の主体性はどこに行くんだという、もう危惧ばっかり先立ってまいります。
ブッシュホンなんて言われないでほしい、そういうふうに私は思いますよ。五十一番目の州なんて言われたくない。私なんて思ってもないんですけれども。 こういうことも、やはり今、日常私たち国民生活を、出てくると日本とは一体何なんだろうかということに立ってきますので、是非、今回の米軍再編に私は危惧は、より一層日米共同使用、日米共同運用、日本の主体性はどこに行くんだという、もう危惧ばっかり先立ってまいります。
今朝ほどの新聞でも、ブッシュホンが小泉総理のところに届いたということでありまして、大きな記事になっているわけでございます。 私はこの間の国会のときも大臣にお尋ねをさせていただきまして、是非国民の健康保護を最優先に科学的知見に基づいて公正中立に職務を全うしていただきたいと、こういうお願いをさせていただきました。
国連に対しては、たった一千五百万ドルでも細かい注文をつけるということが行われているわけですが、昨年以来、例えば前内閣の場合にはブッシュ大統領のブッシュホンという言葉が生まれましたし、日本の外交政策は対米追随だという批判も行われました。
農林水産大臣、口は悪いんですが、我々が見ておりますと、海部総理大臣は、俗にブッシュホンと言われるように、アメリカの圧力に対しては本当に断固としていいことはいい、悪いことは悪い、そういう姿勢がなく、何でもずるずると流されていくような姿勢でありますが、農林水産大臣としては体を張って米の市場開放は一粒たりとも頑張る、こういう決意を私はきょうこの場でお伺いして本問題については質問を終わりたいんですが、いかがですか
○梶原敬義君 大変失礼な言い方になるかもわかりませんが、言われますように、ブッシュホンと言われるような言葉が今日本ではやっておりますが、これは、そう言っていてもアメリカから言われますと海部内閣というのは次々にやはり相手の圧力に屈してきている。
いわゆるブッシュホンというようなものによって、海部内閣の政治姿勢は、アメリカが要求すれば何でも言うことを聞き、逆に日本国民にはシビアで冷たいものになっていると言わざるを得ません。海部首相が独立国の最高首脳として国民の声に謙虚に耳を傾け、改めて政府提案の両法案を撤回することを要求して、反対討論を終わりたいと思います。 ありがとうございました。(拍手)
また、十二月三日から始まるウルグアイ・ラウンドでの閣僚理事会が進められているとき、タイミングを見てブッシュ大統領が海部総理に直接電話で譲歩を求めることもあり得る、いわゆるブッシュホンもあり得る、こういうことを新聞も報道しております。
それからブッシュホンの話も出ましたけれども、政治決着ということをよく言われますね、政治家が決断するとか、政治決着するとか。政治家が決める場合に政治決着という言葉が使われるわけですけれども、ただ何の材料も持たずに、ある日ある時突然何か決めてしまう、そういう政治決着では困るのでありまして、やはり今までの積み上げというものがあるわけだと。
アメリカのブッシュホンと称する猛烈な圧力が日夜海部さんのところへ、きょうも頑張ったかというお電話が最近ちょくちょくかかってこられるそうだから、きょうも頑張っています、きょうも各党やっつけましたと言わなければいけないのかもしれない。だけれども、議会がどうもうなのでどうしようもないと言うと、ブッシュさんはひどくわかってくれて、そうか、議会はお互い大変だからなと言う。だからここでやっつけてもらいたいと。
例えば、郵政大臣にかかわる問題になりますけれども、後で御質問いたす予定になっておりますが、電話によって常にイラクへ要請をするとか対応するとか――どうもアメリカに対してはブッシュ大統領と何回も電話でもやったとか、マスコミの話によりますとブッシュホンじゃないかなという、そんなことを言うようなマスコミ報道もございましたけれども、イラクに対して総理として、あるいは政府側としてどういうように対応しているのか。
国連の決定したものでもない米軍中心の軍隊への支援に対して、いわゆるブッシュホンで直ちに十億ドルを決め、ブレイディ特使の来日でさらに倍増させましたが、これはツーリトル、ツーレートなどというものではなく、全くの誤りであります。
「ブッシュホン一本だけの外務省」というのがございましたんですけれども。 人質問題のほか、石油エネルギーの七〇%を依存している中東の危機に対処する施策をまとめられているそのいきさつについて、私ども国民によくわからないんです。
多国籍軍にすぐそのまま十億ドル出すというようなことを私は是認したつもりはないのですけれども、そうした事態が明らかにならないまま、ブッシュホンだか何だか知りませんが、さらに十億ドルの積み増しというような、これでは何かずるずるどこかへ持っていくという感じに私たちが受け取るのもやむを得ないのじゃないかと思うのですが、なぜ国会を開いてそうしたことについての議論を堂々とやらないかと思うのです、これはここで押し