2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
沖縄県、沖縄の魚というと青とか緑とか赤とかギョく彩色な魚が多いですので、こんなにカラフルな魚、おいしいのかなという見方をされる方も多いと思うんですけど、実際食べてみると、おお、このイラブチャーというブダイの仲間ってこんなに刺身で食べるとおいしいんだという。 沖縄県に三大高級魚という魚がありまして、アカジンミーバイ、そしてマクブー、あとはアカマチですね。
沖縄県、沖縄の魚というと青とか緑とか赤とかギョく彩色な魚が多いですので、こんなにカラフルな魚、おいしいのかなという見方をされる方も多いと思うんですけど、実際食べてみると、おお、このイラブチャーというブダイの仲間ってこんなに刺身で食べるとおいしいんだという。 沖縄県に三大高級魚という魚がありまして、アカジンミーバイ、そしてマクブー、あとはアカマチですね。
それからもう一つ、シロクラベラ、マクブと沖縄で言うんですが、私どもはこれはタイの一種だという、つまりブダイといってタイの一種だと思ったら、学名を調べたらベラの一種になっているんですね。それも高級魚なんです。 この三大高級魚が沖縄にあって、これがそれぞれ養殖、このアカジンを成功させることに、養殖可能になったと。
それもまた、ただ戻すだけでは駄目なんで、光合成ですから、そのサンゴがブダイや、せっかく新しい芽が出たところをブダイに食べられて死んでしまう。その辺を逆に共生という、ブダイが食べて逆に枝が二つ広がることによってまた成長が早くなると、そんなことをパラオでやらせてもらっております。
平成十九年に、藻場の減少理由は、海の温暖化を背景とした藻食動物であるアイゴやブダイ、ガンガゼなどの食害も大きな原因であることが明らかになりました。これは今まで南の海にいたんですけれども、温暖化によってだんだん上の方に上がってきて、北九州の方にもいるということで、今までいなかった動物がどんどん藻を食べているというのが一つの原因なんだそうです。
例示にありましたアイゴ、ブダイといったいわゆる藻を食べる魚につきましては、やはり独特の臭みというんでしょうか、においがありまして、一般的になかなか消費者の嗜好に合わないという面がございます。また、ガンガゼというお話がございました。これはウニの一種でございますが、ほかのウニに比べまして可食部分が少ない、それから処理に手間がかかるというような問題がございます。
天然海藻を利用した場合、そのままでありますと、台風や海流による散逸、また、先ほどお話ありましたウニ等、またブダイ等による食害などが原因で、なかなかそれが根づかない。また、合成樹脂の人工藻場、プラスチック製の人工藻場には、沿岸水浄化などの機能や植食性生物のえさとしての価値、生理活性物質、情報伝達物質の生産機能を期待できない、こういうものがあったと思います。
それで、食害を引き起こす生物といたしましては、北日本ではキタムラサキウニというのが有名でございまして、また西日本ではアイゴ、ブダイ等の魚類が考えられているところでございます。
この中でも書かれているように、いそ焼け対策というのは、もちろん昔からブダイやアイゴだとかウニだとかはたくさんいたわけでありまして、ウニなんかはおすし屋さんでも大変高級な食材でありますから、たくさんとれるにこしたことはないと思われるわけでありますけれども、それらが食べる量以上に海藻が、いわゆるそのまま循環して十分な量があれば一番問題はないわけだと思いますけれども、その海藻をふやすという対策については今
ホワイトビーチに面した中域湾で四十七年五月採取のブダイ、テングハギ=含有放射能は図表。」で示すと、こういうふうに出ております。また、「さらに沖繩県公害衛生研究所が未公表の調査結果でも、明らかに人体に有害なストロンチウム、セシウム、コバルト60が認められている」、こういうようにはっきり報告をしておるのですね。