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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-21 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

ブキャナンCEOは、LCCの専門性は我々が熟知している、重要部署は我々が担うことになるというふうに記者会見でも言っておられますし、JAL連結対象でもないということになると、これはやはり、JALと競合する路線に対して明確に、JALの要するに利益に合うような意見というものが言えるかどうかということですけれども、それも危なそうですよね。  

平井たくや

2008-02-26 第169回国会 衆議院 総務委員会 第7号

ところが、ブキャナンというノーベル経済学賞を受賞した財政学者は、そういう考え方はとりません。どういうことかというと、一般財源の調達の仕方は抱き合わせ販売で、納税者の意思とは関係ないものがパッケージになって、そしてそれを納税者は買わなければならないというデメリットがあるという認識を持ちます。

横山彰

2006-04-19 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

そのことにおいては、次に、アメリカの民主党の政策がそれを思い切り取り上げて自分たち政策に反映したわけですが、そのまた逆に共和党政治家のノージックだとかブキャナンという人が共和党政策にまで取り入れた。そうすると、与党、野党全部が行革になっちゃった。アメリカのそういう考え方イギリスに、あるいはそのほかにと、どんどん世界行革の渦に巻き込んだのが一九八〇年代であった。  

山本有二

2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

バージニア学派ブキャナン、タロック、これもノーベル経済学賞をいただかれました。合理的な経済政策はわかっていても、政治的プロセスの中ではどうしても財政を拡張する方向財政判断はなされる、その結果、財政赤字は膨張する方向に働くんだという理論でございました。  むしろ、この理論の方が、日本財政赤字の拡大に向けた過去の経緯を説明するのにはより適切なんじゃないかと思うんです。

大串博志

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

もう一つは、一九八〇年代から九〇年代にかけて、これは一例でありますけれども、例えばブキャナン教授ノーベル経済学賞をおとりになって、その中で、民主主義社会の中でどうしても国民の声を聞こう聞こうとすると必然的に政府というのは大きくなってしまう、だから先進工業国の中では民主主義という制度そのものの中に実は財政赤字というのは組み込まれてしまっているんだ、それがやはり政府の規模をどんどんどんどん大きくしていく

竹中平蔵

2003-07-16 第156回国会 参議院 憲法調査会 第9号

参考人佐々淳行君) ウィリアムブキャナンという学者さんがおられまして、ブキャナンだと思ったな、間違ったら後で訂正します。世界戦争の歴史研究している方がいらっしゃいまして、そして、人類の歴史が記録をされるような文字になってから三千四百二十一年と二〇〇〇年に言いましたから、今二十四年ぐらいでしょうか、三千何百年かたっている間に戦争が全くなかった年というのは二百六十八年であると。

佐々淳行

1997-04-16 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号

例えばブキャナンのような完全な孤立主義者がおりますけれども、これはほとんど影響力はないと考えます。それを全部を見ておりまして、日米関係を今後どういうふうに持っていくかと。これは私はかなり簡単な答えが出ると思うんです。というのは、そういう論文が日本に期待していて、これさえやってくれれば日本はもうアメリカの信頼すべき同盟国だということが見えております。  見えておりますのが二つでございます。

岡崎久彦

1997-03-17 第140回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

アメリカ財政学者ブキャナンが、議会はいつも膨張的な形でしか対応しないと、このような危険性を指摘しておりますけれども、この中で歳出抑制をしていく手法としてシーリング方式を各国とも採用しているということは事実であります。イギリスにおきましてもアメリカにおきましてもこのような手法が使われているわけでありますけれども、これは我が国は、御高承のとおり先達者でございます。

本間正明

1996-05-15 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

一方で、アメリカハブになりまして、我が国や韓国がスポークの先にあるというようなことが、これはアメリカハブであるからできるわけでございまして、ハブの国は民主主義国家でございまして、この民意が変わっていかれますと、本当に大丈夫なのかなという一抹の不安があるわけでございまして、ブキャナンのような人が言うだけではなくて、欧米でシラクがぺーパーを出されたり、ヘラルド・トリビューンに出たり、いろんなところで

林芳正

1996-02-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号

今でも、例えばアメリカ大統領候補ブキャナンは、自分大統領になったら安保条約を廃棄するというような発言をしているぐらいでありますから、これはもう直ちに安保条約反対、廃棄、こういう状態になることは火を見るより明らかだ、こういうふうに感じるのでありますが、こういう情勢をどういうふうに、簡単で結構ですが、朝鮮半島の情勢あるいは中台間の情勢、これに対してどういう心構えを持っているのか、この辺を簡単に御説明

大野功統

1996-02-26 第136回国会 衆議院 予算委員会 第18号

二人の会談の中では剣道の話も出ておったようですし、雑談の中では、ブキャナンの選挙のいわゆるニューハンプシャーにおける勝利の問題も含めてお話しなさって、大変温かい、そういった形の中で非常に和やかな形でビル・リュウ関係をお築きになったという形は、私たちとしても率直に評価も一面しているということをつけ加えておきます。  

奥田敬和

1993-02-22 第126回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

また、中長期の償還計画ということもありますけれども、これは経済学者が、ブキャナンですか、政府失敗というのを論じたときに、大体国会議員というのは有権者のことばかり考えて、いいことしか言わないんだ、だからすぐ減税減税になる、将来の増税のことまで考えて政治家政策を打ち出すということはまずできないというような、政府失敗ということを訴えていました。  

赤城徳彦