2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
そういう本当にフードロス対策にも逆行しますし、本当に今コロナ禍で困っておられる方のために、衛生環境等気をつけて、自治体やNPO等と事前に連絡を取り合ってやればちゃんと安全な形での、要は困っている方にお届けをいただくということは可能なわけですから。
そういう本当にフードロス対策にも逆行しますし、本当に今コロナ禍で困っておられる方のために、衛生環境等気をつけて、自治体やNPO等と事前に連絡を取り合ってやればちゃんと安全な形での、要は困っている方にお届けをいただくということは可能なわけですから。
私、十年以上農林水産委員として委員会に所属をさせていただいてまいりましたけれども、食の安全、安心とか生物多様性の確保とかフードロスの話はよく議論がありましたが、このプラごみ、廃プラの話は余りしたことがなかったような気がしますが、農林水産省生産局、それから水産庁、どのような取組、回収処理についてしておられるのか、お伺いしたいと思います。
このポイントはまさに、最近、私、無印良品がペットボトルをアルミに替えたという話をよくしますが、私もお話を直接伺ったときに、なぜアルミに替えたのかという中でいうと、無印良品さんが言っているのは、日本国内でアルミ缶のリサイクル率が約九八%、さらに水平リサイクル率ですね、アルミ缶がアルミ缶になる、これが既に七割、こういう現状もあって、さらにアルミ缶の方が賞味期限が長くできる、フードロス対策にも寄与する、こういった
この生ごみ、食品廃棄物、フードロス、こういったものを炭にすることによって、この二つだけでほぼ四十万トンになります。そのほか、いろいろ小さく拾っていったり、ここにまだ実行されていない有機廃棄物の炭化を実行すれば、優に八%を超える量がカバーできるだろうと、こういうことでございます。 最後に、その次の九ページをめくっていただきますと、実質ゼロ、大変です。
今は大気汚染をするような作り方をせずに、立派な樹木で備長炭作るだけではなくて、食品廃棄物、残渣、フードロス、そういったものから炭を作る。そして、その炭はずっと安全に置いておくことができるわけです。何のケアも要らない、放射性廃棄物とは先ほど申し上げたように全然違う性質のものです。固体です。
次に、欧米に目を向けてみますと、同じくフードロスの問題がありますが、元々ドギーバッグという習慣があります。御存じですかね、ドギーバッグ。私が初めてこの言葉を聞いたのは、二十年前、ロサンゼルスで格闘技留学をしていたときです。アメリカ人のルームメートとレストランに行ったときに、食事終わりに彼がキャン・アイ・ハブ・ア・ドギーバッグと店員さんに言いました。
今、大臣、ほんの一部を紹介していただいたと思いますが、私自身は、消費者問題に関する特別委員長のお役をいただきまして、そのときに、フードロス、食品ロスの問題に関して委員長提案で法案を出させていただきました。こういう問題もまさに行動変容につながるんじゃないかと思いますので、これからも注視していきたいと考えております。
そういうことに十分配慮しながらですが、大事なことは、フードロスの話と一緒ですね、何かマーケット、大衆に働きかける、その先頭に、大臣、是非立っていただきたいということを私はお願いをしたいというふうに思うんです。 そういう意味では、mottECOでしたっけ、mottECOはいいですよ、mottECOはいい。ただ、もう一つ、私、この分野で提案をしたいんです、提案を。
この間の「WEEKLY OCHIAI」はフードロスの話でしたから、それももちろん大事。ただ、それは、買いに行く私にはちょっと見えない世界なんですけれども、買いに行く私があの陳列を見て、あれだけのプラスチック等の量のものが見事に並んでいるというのは、便利さと裏腹に、やはりこれは大変なことだなというふうに私は思います。
東日本大震災を契機に本格的に災害発生時に備えて始められた食料の備蓄はもう定着をしており、災害対応で使用されることがなかった災害備蓄食料は賞味期限を勘案して各行政機関において更新が進められていますが、フードロスとならないよう、災害備蓄食料はフードバンクや防災訓練において活用がされています。
まずは、食材の買い過ぎ防止や捨てる食材が軽減され、フードロスの削減です。そして、独り暮らしの人や小食になった老夫婦世代なども気軽にオーガニック食材や産直野菜を購入し、生活に取り入れられます。さらに、日本は過剰包装と言われていますが、プラスチックごみの削減にもつながりますし、海洋プラスチック問題の軽減にもつながります。
こういったものが日本は海外からも、ほぼ九割ぐらいは輸入で、しかも新しい服は一度も着られずに大量に廃棄をされているような、フードロスと並ぶロスはファッションロスだと私は思いますが、こういったことも含めて大きな社会の転換をしていかなければいけない先駆けの一つがこのプラスチックだと思っています。 この視察で見たこと、課題も可能性もありました。
これはまさに食の世界、今日午前中、竹谷先生からフードロスなどもありました。食の世界、そして住宅の世界、また移動、こういったことも含めて、ライフスタイルを変えることによってこの将来の在り方って変わってきます。 そして、エネルギーについても、再生可能エネルギーも含めて、需要サイドでどのような使い方をするか。
フードロスって話題になっていますけれども、実はファッションロスという言葉もありまして、こういったことも、環境省は、関係の事業者、民間の皆さんとも意見交換をしながら、ライフスタイルの転換を我々として後押しをしていきたいと考えております。
こうした既存施策との整合性やフードロスの削減といった観点も含め、その是非を関係省庁においてよく検討する必要があるというふうに考えております。
それまでもフードロスという言葉はかなりもう一般的になってきていると思いますので、もったいないよねということで協力をしていただける方も多いですし、やっぱりやった方がいいよねというふうに思っている方も多いんだと思います。
それから、フードロスを防ぐという観点も含めて、いろいろなところで、いわゆる子供食堂とかフードバンクとか、そういったところにいかに食材を供給するかということについても今知恵を絞らせていただいております。
そこで、やはり、実はいろいろと考えさせられたのは、事業者の方々に対してどんな対応をやらなければならないんだろうということ、もう一つは、食材の使い回し、フードロスをどういった形にしたら出さずに済むんだろうということをいろいろと考えさせられたところでもあります。 ただ、学校給食に関しては、文部科学省と農水省、この二つの省庁が大きくかかわっていただいているというふうにお伺いいたしております。
多大なフードロスを生じさせながら、どのように今後食育を進めていかれるのか、伺います。
○打越さく良君 この今回の莫大なフードロス、恐らくは莫大なフードロスというのは国の責任を感じていただきたいと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。 そして、突然の休校要請とか様々な行事が自粛されていることによって、花、花卉の市場も大打撃を受けているというふうに思われます。
それで、フードロスも大変心配です。突然の休校要請でフードロスはどれほどあると見込んでいらした、また、あるいは見込んでいらっしゃるのでしょうか。今回の一斉休校によるフードロスの実態について検証すべきだと思いますが、御予定はあるのか、伺いたいと思います。
我が省としましては、フードロスについては、しっかり取り組もうということで、昨年の十二月には、農林水産省で備蓄しておりました非常用の食料、一万二千食ほどございましたけれども、これも、NPO法人、そういうところに回させていただきました。引き受けていただいて大変感謝をいたしております。 そして、今回も、昨日の四日から、食品関連事業者で発生する未利用食品の情報を集約しようと。
続きまして、食品ロス問題、フードロス問題についてお尋ねします。 さきの通常国会におきまして、議員立法によって食品ロス削減推進法が成立しました。この十月から施行されたところであります。あわせて、この十月を食品ロス削減月間、十月三十日を同削減の日ということで位置付けて、徳島市で全国の食品ロス削減大会、これが開催されたり、あるいは各地でいろんなイベントが開催されました。
そして、私は九月にアメリカの環境庁の長官のウィーラー長官とバイ会談を行いましたが、ウィーラー長官は、食品ロス、このフードロスの削減について大変関心を持っておりました。環境省も、この食品ロスは農水省とか消費者庁の関係とかありますけれども、環境省としても取り組めることはありますので、そういったところは一緒にできることがあるのではないかなと考えております。
これはフードロスをなくすという意味で非常に価値があります。いずれにしても、こういうAIがもう既に価値を出し始めているという状況が出てまいりました。 その次のページは、更にその全体最適というイメージをするというのはどういうことなのかということで、少し例を、一個だけ例を申し上げます。
現実に、私はニューヨークでも環境庁の長官のウィーラー長官ともバイ会談をしましたが、大変、海洋プラスチックごみの取組、そして食品ロス、フードロス、この取組についてはとても前向きな思いを持っておられ、そして、これは、今日本でも開催されているフォローアップ会合の中でも、アメリカが参加をして、今回、イノベーションについて、アメリカがホストみたいな形、まあ議長みたいな形でやっていただきました。