2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
先ほど先生からもございましたとおり、水産庁では、漁業における海洋プラスチック問題対策事業といったものを措置しておりまして、この事業の中で、漁業、養殖業に由来する廃棄物の適正処理と削減方策の検討、普及、さらに、海洋生分解性プラスチックを用いたフロートやカキ養殖資材の開発、さらに、リサイクルしやすい漁具の検討などを行っているところでございます。
先ほど先生からもございましたとおり、水産庁では、漁業における海洋プラスチック問題対策事業といったものを措置しておりまして、この事業の中で、漁業、養殖業に由来する廃棄物の適正処理と削減方策の検討、普及、さらに、海洋生分解性プラスチックを用いたフロートやカキ養殖資材の開発、さらに、リサイクルしやすい漁具の検討などを行っているところでございます。
水産庁では、漁業、養殖業におけるプラスチックごみの削減のため、これまで、漁業系廃棄物のリサイクル手法の普及や、発泡スチロールフロートを固形燃料化してボイラーなどの燃料として活用するための技術開発等を支援してきたところでございます。現在は、リサイクルしやすい漁具の検討なども行っているところでございます。
例えば二年前、令和元年九月の台風十五号では、千葉県市原市のダムの水上設置太陽発電所が、台風により約五万枚のパネルが流され、また、フロートと呼ばれる浮体が破損し、設備の一部が発火するという事故が発生しております。 そこで、公衆災害の防止のため、令和二年六月に電気設備に係る技術基準を改正いたしまして、水上設置用の太陽発電設備の技術要件を明確化いたしました。
これらの工事契約においては、ボーリング調査や、海上フロートと汚濁防止膜の製作、設置等の事業全体を進める上で必要な作業が実施されており、こうした作業実績等に応じて経費が支払われております。(拍手) ─────────────
一般論として、メガフロート的な軍事施設は、辺野古飛行場の建設の際、検討結果にもありましたけれども、やはり環境影響評価に長時間を要する、気象、海象や敵の魚雷等に脆弱で被害復旧も困難というふうに言われております。また、SPY7レーダーを陸地に置き、発射装置を艦船に搭載する案も白紙的には言われておりますけれども、防衛政策局長にお伺いします。
○鈴木(敦)政府参考人 御指摘の、資料の十五番の関連でございますけれども、普天間飛行場の代替施設建設事業につきましては、工事を進めていくために必要な汚濁防止膜やフロートの製作、設置、作業ヤードの整備などに要する経費として、平成二十六年度に約百四十億円の予備費を活用することといたしました。
もっと前にはポンドにリンクしていたんですけれども、途中でいろんなフロートとか何かあって非常に経済が混乱して、八三年に米ドルに完全にリンクして、その後、香港経済は大発展したということでありまして、この香港ドルの米ドルリンク制というものはこの香港経済の基礎だと思いますし、また香港金融管理局の余偉文長官も、最近、香港の為替相場制度について、香港に対する外交政策のいかなる変化によっても変わるものではないという
そこで、これを何とか低コスト化しようということで、半潜水型のフロートレーザー、皆様のところには資料をお配りさせていただいておりますが、これは実はサッカー場ぐらいの大きさの船でありまして、この船が半分沈んで、そして風車の浮力を使って自動的に設置ができるという仕組みを持っております。 ところが、残念なことに、これはまだ一度しか使われておりません。
いわきにおけるフロートの三基の実は洋上風力も、最後に漁業権との兼ね合いが非常に大きな課題になりましたが、何とか漁業関係者の理解を得て実証ということで進めていただきましたけれども、今後、逆に、漁業権外の沖合から二十キロ、三十キロということを想定したときに水深が三十メートル以上で、先ほど申し上げたとおり、今の日本の技術なら六十メートルまでは建設が可能だと、着床が可能だということですから、是非このことを私
このため、文部科学省におきましては、昨年五月に閣議決定されました第三期海洋基本計画などに基づきまして、来年度の予算案におきまして、我が国の海洋状況把握、いわゆるMDA、こちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法の開発などの地球環境の状況把握と変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域に
聞くところによりますと、玉城デニー知事は総理に再度の面会を要請していたということでございますが、それを振り切ってきょう工事を強行したということで、フロートの設置が今なされているということでございます。 ぜひ、沖縄県と真摯かつ丁寧な話合いをしていただきたい。立ちどまって、真摯かつ丁寧な話合いをしていただきたいということを強く申し上げます。
また、G7茨城・つくば科学技術大臣会合でも、海洋生物の生育海域の過剰利用や破壊、海の温暖化や酸性化の進行、酸素濃度の低下により海洋環境は急激に変化しており、海の健康は経済開発に関する極めて重要な問題であること、多数のフロートを用いて全世界の海洋を自律的に観測するアルゴネットワーク等の国際連携のもとで、定常的な地球規模の観測を強化することが喫緊の課題であることなどの指摘がなされているところでございます
例えば、太陽光パネルというのは大変メジャーになりましたけれども、屋根につけるとかメガソーラーのように土地の上に直接パネルを立てるのではなくて、今は、水面フロート、フロートの上にパネルを置いて、それを貯水池だとか、あとはダムの湖面なんかに使いながら、自然を破壊することなく太陽光発電をやっていったらどうかというようなことの取り組みを、特に埼玉県なんかは強くやっていらっしゃいます。
私自身は、観客席について、例えば二万席整備をしなければならないということであれば、いわゆる人工浮き島、メガフロートですね、これはもう飛行場に使われたり軍事基地に使われたりしておるわけでありますから。リースで借りたらてんで安い。二か月間ぐらいの使用でありますから、こういったことで対応できないか。
確かに、あの西田委員さんの御発言によりますと、いろいろ設備費、建設費の問題が提起されましたけれども、実は観客席、メガフロートを使えばいいんです、メガフロート。人工浮き島ですよ。わざわざ、一か月やそこらの大会でありますから、本格的な一万人の観客席も造る必要はない。仮設でいいんです。人工浮き島、メガフロートです。
実は、三重県でラムサール条約の候補地に、ため池にフロート型の太陽光なんかが一斉に置かれて、いわゆる水鳥が餌を食べられないという状況なども発生しました。
そして、県が求めていたフロートの撤去作業がやっと今始まったところです。沖縄県は、さらにブイの撤去だとか臨時制限区域の撤廃を求めております。 中谷大臣にお伺いしますが、臨時制限区域を設け続ける法的根拠というのは今はもうないんじゃないですか。
また、仮設工事に係る経費につきましては、作業の安全確保のためのブイ、フロートの設置、また海上、陸上での安全対策のための経費が追加的に必要になったことからの増額要因でございます。
県側からは、一般的な中止の考え方はそうかもしれないが、埋立承認が取り消された状態である以上、埋立工事に関係するブイ、フロートや仮設道路は撤去し、キャンプ・シュワブ陸上部分の施設の建設工事の中止継続をお願いする旨の発言がありました。
○玉城委員 これは沖縄タイムスの記者さんが撮られた写真で、許可を得てちょっと皆さんに見せておりますが、反対側の嘉陽の海岸から見ると、こういうふうに目の前にフロートが接近しています。同じように、ブイも、このフロートのポイント、ポイントで立ち入り制限を示すために、水底にアンカーが沈められ、そのアンカーでフロートやブイは固定されています。
あそこにブイやフロートが設置されたり、臨時制限水域が改めて設けられたのは、皆さん、埋立工事をするためですよね。しかし、今、埋立工事をする根拠はないわけですよ。翁長知事の埋立承認取り消しが有効なわけですから。 だから、埋め立てのためのフロート、フロートはもちろん撤去しますね、これも確認いたしますけれども、フロートは撤去するんですか。であれば、ブイや臨時制限区域も撤廃すべきじゃないですか。
しかも、国が工事のために設置をしているフロートなどの器具も撤去をされておりません。 県は工作物の撤去を求めているわけでありますが、今日、和解に関する協議の作業部会も行われるようでありますが、この臨時制限区域は撤回をして工作物も撤去をするべきだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
○井上哲士君 工事のための臨時制限区域もそのまま、フロートなども撤去しないと、こういう状態で私は和解条項にある円満解決に向けた協議を誠実に行っているとはとても言えないと思うんですね。工事の根拠が失われ、現に中止されている以上、この臨時制限区域を撤廃をし、フロートなどを直ちに撤去しろと、これ当たり前のことだと思うんです。目取真氏もそのことを求めて主張している最中でありました。
また、仮設工事、これに要する経費の平成二十七年度末までの支出済額と支出見込額を合算いたしますと約二百六十億円、これを見込んでおりますが、お尋ねの増額理由といたしましては、作業の安全確保のためのブイ、フロート、これの設置、そして海上及び陸上での安全対策のための経費が追加的に必要になったことが増額要因となっております。