2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
もちろん、屋根置きの太陽光と言われるものもそうですし、屋根に限らず、さっき所沢の話をしたように、水面に浮かべるフローティングタイプと言われるものもあるわけで、特に西日本はため池が多いです。
もちろん、屋根置きの太陽光と言われるものもそうですし、屋根に限らず、さっき所沢の話をしたように、水面に浮かべるフローティングタイプと言われるものもあるわけで、特に西日本はため池が多いです。
そして、ため池ソーラー、これも余り知られていなくて、フローティングタイプで、水面に浮かべる太陽光。ため池は、景観が悪いため池もあるじゃないですか、水が余りに汚くて。むしろ景観が太陽光のパネルを浮かべることで改善をするケースも、私は、ため池とか調整池だったらあると思っているんですね。
○参考人(黒田東彦君) 確かに、フローティングでの貸出しもかなりあることは事実ですけれども、他方で、御承知のように、住宅ローンとかあるいは社債とか、固定金利で長期のものも相当たくさんございます。 したがいまして、やはり、金利全般にわたって引き下げていくということが消費や投資にプラスの影響を与えるゆえんであろうというふうに考えております。
先ほど別の委員からもお話がありましたけれども、滋賀県、この琵琶湖におきましては、びわ湖フローティングスクールという、小学校五年生全員を対象とした宿泊体験学習が既に実施をされているというところでございました。こうした体験学習を教育機会の中に盛り込んでいくということは非常に重要であり、子供たちにとっても有意義な取り組みであるというふうに認識しているところでございます。
今回、もちろん、フローティングしてしまって、認められなければ、まあそれだけよということになりますが、やはり我々は、国民への影響を考えると、時間がない中で突然国会では大騒ぎになってそういったものを議論しなければいけない、心構えも必要だということもありますので、この辺のスケジュール、今後大筋合意に至った場合に、どのようなスケジュールになって、国会ではどんな審議を政府として求めていく予定なのか、中身を聞いているわけじゃないので
私が尊敬する九州大学応用力学研究所の大屋先生が、今環境省の地球温暖化対策技術開発事業の委託を受けて、風を受けるブレードの周りに集風体を設けた風レンズ風車なるものを研究されており、この秋から博多湾でフローティング、海の中に浮かべた浮体の上に風力発電を置いて、実証実験をいよいよされようとしています。 単なる風車だけではなく風レンズをつけることによって、出力が五倍にはね上がる。
この間もこの委員会で申し上げましたように、琵琶湖の体験学習船「うみのこ」フローティングスクールも、こうした障害をお持ちの子供さん、小学校五年生になれば一緒に乗っていただいて、みんなが力を合わせて障害をお持ちのそのお子さんを支えていく。共同生活をする。一泊二日の生活をして、お互いに理解を深めていく、こういうことも実はやっているわけなんですよね。そういうことによって、いたわりの心も出てくるし。
その意味で、先ほど先生からお話のございましたびわ湖フローティングスクールの事業というのは、共同あるいは交流学習という観点から、お話をお聞きして、なるほどと思った次第でございます。 ただ、同時に、世界の各国を考えてみますと、特別な学校を設置するということを含めて、一人一人のニーズに応じた教育を実施していると承知をいたしております。
体験学習船、つまりフローティングスクールというものを、一泊二日のそういうスクール、船がつくれないかということで提案をいたしました。 大変難しい、当時の文部省の補助金はなかったわけなんですが、実は、全長六十五メートルで幅十二メートル、九百二十八トンの船をつくっていただきました。
琵琶湖のフローティングスクール事業というのは、そういう意味では大変にすばらしい事業だと思いますし、小学五年生という年齢からしても、非常に自然に対して興味もあり、またそれを理解することのできる学年が、全員がひとしく乗船体験を持つ、そして共同生活としての一泊体験もするということは、湖の水質浄化等に取り組まれた滋賀県民の皆さんの努力を引き継ぐものとして、大変にすばらしい体験教育だと思います。
そこまでいかない、被害が大きくならなかったとしても、二〇〇三年九月の十勝沖地震のときのように、長周期地震動で、三大都市圏のコンビナートの石油タンクでは、浮き屋根の破損だとか、フローティングルーフと言われる、委員長もびっくりしはるかと思うんやけれども、直径七十メーターとか八十メーターの大きいタンクですよ。
ぜひその船に乗ってみたいな、時間があれば一遍滋賀へ行きたいなということを当時の小渕総理がおっしゃったのは、実は昭和五十九年からでございますが、滋賀県には今、小学校五年生になりますと、フローティングスクール、「うみのこ」という船をつくっていただいて、それに子供たちが水環境あるいは周辺の環境の勉強ということで、一泊二日そこで生活をしてくれております。
確かに、今フローティングスクールの話をしたんですが、今は五年生の子供たちだけなんですが、障害をお持ちのお子さんも、最近、ここ十年ほど前から一緒に乗っていただいて、そして、やはり思いやりの心そして団体生活、そういうようなこともやるべきだということで、県教委の方で思い切ってそういうこともやってくれております。
そこで、今、奥村先生、琵琶湖のフローティングスクールですか、あのことをお話しなさいまして、それこそ、これももう二十年近く前のことを思い出していたんですが、武村知事が国政に出てこられまして、私も実は同期でございました。そのときに、武村さんからそのフローティングスクールの話を聞いたんですね。なかなか大変だったんだと。危険ですからね。
それから、もう一点でございますが、先ほど奈良参考人からも御指摘がありましたDIPファイナンスのことなんですが、例えばアメリカではUCCファイリングシステム、あるいはイギリスではフローティング・チャージ・システムというふうに、このような動産担保を活用したような担保制度というのがございまして、それであるがゆえに、議員御指摘のようにDIPファイナンスのなかなか保全がとれないということから、むしろ倒産法制条令
また、そのほか、企業の変動する現在及び将来の財産を包括的に担保の対象とします浮動担保制度、フローティングチャージと呼ばれておりますが、これもありまして、これは登記による公示が必要とされております。 それから、ドイツでは、譲渡担保が判例で認められているということでございます。
そのほか、先生の御指摘の企業全体をというか、企業の浮動する状態を担保の対象とするというようなものとしては、正に浮動担保制度と、フローティングチャージというのがあると聞いておりますが、これは登記による公示が必要だという具合に聞いております。 それから、ドイツでは特に譲渡担保が判例で認められていると。登録等の実効的な公示方法は必要とされないというような状況にあるようでございます。
そんな中で、実は琵琶湖には今、環境学習船「うみのこ」という、県内の小学五年生全員を対象にして宿泊体験学習を行っております、びわ湖フローティングスクールというものを今やっております。副大臣もその船にはお乗りいただいたことがあるようでございますけれども、この琵琶湖の体験学習をするということが非常にいいということで、十一年度からは淀川流域の小学生とも交流をやり始めた。
これは何と訳すのかよくわかりませんけれども、フローティング・コアリションズだと。浮いた連合だ、ふわふわした連合、変動連合というのか、だというわけですね。それぞれの国がそれぞれのやり方でそれぞれの貢献をするんだということを最初から言っているわけですね。ですから、さっき申し上げたようなことも私はあえて言っているわけです。
それは「湖の子」というフローティングスクールで滋賀県が全国で唯一の事業をやっております。小学校五年生の子供を一泊二日そこに乗せまして、環境教育をいたしております。これは私が県会のときに提案をいたしまして、当時の武村さんにも御無理を言ってずっと昭和五十九年から船が就航いたしております。年間に百十日動いております。
それを資力によって調整していくということになりますと、基礎年金が一種のフローティングの状況になりまして、今度はサラリーマンの方でも非常に問題が多くなります。だから、基礎年金の完全な税方式によるやり方というのは、やり方によっては今の制度を抜本的に改革することになると思います、報酬比例部分を含めて。そこまで配慮しませんと、到底私どもとして判断できるものではございません。
私はいつも申し上げているんですが、私ごとで大変僣越な言い方ですが、「びわ湖フローティングスクール」という体験学習船を県議会のときに提言をしてつくっていただいて、今も二百十日琵琶湖の上で浮かんでいます。
このほか、びわ湖フローティングスクール「湖の子」の就航、世界湖沼会議の開催、風景条例の制定、国際湖沼環境委員会の設立、ヨシ群落保全条例の制定、ごみ散乱防止条例の制定、ラムサール条約登録湿地の指定など、滋賀県においては官民一体となって琵琶湖の保全に取り組んでおるのであります。 そこで、お伺いしたいのですが、関谷大臣、確かに琵琶湖は法律上、県が管理することになっております。
決して私は自分の自慢話を申し上げるのではなくて、そういう滋賀県ならではの、琵琶湖を持つ滋賀県ですから、ここに十四億円をかけていただいて、六十五メーター、九百二十八トンという、大人で百二十人、子供で二百四十人が一泊二日できる研修船、フローティングスクールをつくっていただきました。五十八年に就航しています。そして、今日までずっと大体一年間に百十日航海をしております。