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2961件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-11-11 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第4号

このフローをぜひ理解していただきたい。  それで、環境にたまったやつの始末でございますが、一部分はどうにもしようがありませんので、薄めて煙突と水にほうってしまう。それから、そうするとだめな場合、許容量以上のものはそうはいきませんので、もう一ぺん集めまして最後は廃棄するという形で環境に捨てざるを得ない。

久米三四郎

1974-11-08 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

その間に水防団の招集も十分できましたし、そういうオーバーフローを防ぐ対策はみなできたわけでございます。残念ながらせきのために方向が横に走ったということで、これについては人力ではいかんともしがたいという状況になったわけでございます。まあ毎年私ども豪水の出ます六月に総点検を実施してまいっておるわけでございますけれども、やはりそこまで見きわめ得なかったということが実態でございます。

増岡康治

1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

そういう経済情勢の中で判断をするときには、先ほど大臣が言われた言い方でなくして、国民生活国民福祉を第一にして、便乗値上げやその他にはね返るような公共料金政府主導型のやつはできるだけ押えていく、できるだけ今日までの高度成長政策の路線から完全に転換をして、フローを押えて、できるだけストック拡大をしていくという、そういう経済政策にいま転換をすべきときだと、こう思います。

案納勝

1974-10-25 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

そうしてフロー、ストック両面における不平等拡大を是正するため、税制における所得と富の再分配機能を強化する必要が高まってきております。先日大蔵省がまとめられた四十七年度分の所得税所得階層別税負担率、これによりますと、所得は二千万円以上になると逆に税負担率が低くなるという逆累進の傾向を示しておるということが明らかにされております。

田渕哲也

1974-10-25 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

それから次は、いろいろの、たとえばインフレによる土地資産の値上がりあるいはこの土地税制とか利子配当所得に対する税制の欠陥によって単にフローの面だけでなくて、ストックの面の不平等拡大しております。これに対する対策としてやはり富裕税というものの創設が必要と思いますけれども、この点についての大臣見解をお伺いをしたいと思います。

田渕哲也

1974-10-24 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

需要抑制長期化と、すなわち成長制御の中で従来の高度成長政策の経路、これと訣別する、そういう上に立って事業項目を再検討して福祉増大につなげるということ、フローを押えてストック拡大をするということ、こういうのが質的に転換をされなくちゃならぬ時代じゃないか。国民生活の将来に展望を持たせるというのが、今日私は政治のあり方だと思います。  

案納勝

1974-09-20 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

何といいましても、フローで見る限りにおいて日本経済力は非常な発展をしているわけでございますけれどもストックについて見る限りにおきましては先進国にかなり劣っている、そういう点が図書館などにあらわれているんじゃないかということだと思います。今後の努力すべき点だろうと、かように考えているわけでございます。  

奥野誠亮

1974-09-09 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

いずれにいたしましても、今回の堤防決壊は、とにかく侵食といいますか、侵食によって進んだということで、オーバーフローしても、いわゆるオーバーフローした大きな力がすぐ裏の門をたたいていったということで、従来の堤防決壊と様相が違いますので非常に複雑だと思いますけれども、いずれにいたしましても、せきの周辺は、今後この堤防復旧におきましては十分な、どう言いますか、底から破壊することを防ぎます上に十分なる矢板をまず

増岡康治

1974-08-09 第73回国会 衆議院 建設委員会 第2号

それから、毎四半期フローの中に占める比率は、いま大蔵省が申されましたとおり一二・三%、四十六年はそれが三・六%ぐらいでございました。したがいまして、総需要抑制の中でも住宅のほうに相当回るように指導していただいておることは事実でございます。  ただ、額といたしましては、全体のワクが押えられておるものですから、現在のところ第一・四半期総額約四千億程度とわれわれ思っております。

山岡一男

1974-05-08 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

ですから、フローの面とストックの管理の面と合わせますと、人手というものはわれわれの最大の悩みに実はなっておるのでございます。しかし、そうむやみに人をふやすということはなかなかお認め願えないのでありまして、全体の公務員の人員抑制政策の中にわれわれのほうも組み込まれておる次第でございます。それで、その中でできるだけ合理化し、機械化し、これに対処いたしてまいっておるわけでございます。  

澤田悌

1974-04-12 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

もちろんそのためには賃金所得といったフロー所得が充実してまいるということもきわめて重要でございますが、それと並んで社会保障充実等もございますけれども、同時にみずから一定の財産を持ちまして、そして生活の基盤が確立するということが長期的な生活の安定、福祉の向上につながる、かように考えるわけでございます。

渡邊健二

1974-04-12 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

渡邊(健)政府委員 勤労者と申しましても、日本の場合に賃金あるいはその他の所得等につきましてかなりの差がございますので一がいには申せない、かように思いますけれども、総体的に平均して見てみますると、フロー賃金はここ数年はかなり改善をされてきている。そういう意味では全般的にはやはり楽になってきておる。

渡邊健二

1974-04-11 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

その結論をもとにいたしまして、十八ないし十九機というのがどうも限度のようであるということから、ややこれを低目に押えようということで、一時間に発着する機数が十八機をこえるおそれがある場合にはフローコントロールをかけて何がしかの手段をとる、こういうことをさっそく実施をいたしました。現在すでに実施に入っております。

松本操

1974-04-11 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

先ほどもちょっとお話が出ましたけれども、こういう交通規制、これは先ほどお話ですと、フローコントロールというふうに言われておりますけれども、これは現在東京管制部ではどの管制地区でも行なわれていないというふうに私聞いているんですよ。このフローコントロールをするためには、まず第一に管制官が安全かつ適正な業務量で仕事ができるような基準が必要だと思いますね。

平田藤吉

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかしながら、先ほどお話がございましたように、自動車交通量というものにつきましては私どもはもっぱら安全の問題でアプローチしているわけでございますけれども、最近における自動車交通量増大から、生活道路その他における事故は漸次多くなっていっている、いわば自動車交通量オーバーフローしている。

秋山進

1974-04-05 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

恒産なければ恒心なしのたとえのように、生活の真の豊かさと安定のためには、単にフローとしての所得が大きいということにとどまらず、その生活ストックとしての資産保有によってささえられていることが必要なのであります。その意味で、国民の大部分を占める勤労者がこの資産保有の面で著しく立ちおくれていることは、大きな問題でありまして、勤労者の不満がそこに集中するのも当然のことであると考えるのであります。

瓦力

1974-04-02 第72回国会 衆議院 商工委員会 第23号

山田説明員 石油関係企業に対します開発銀行融資実績は、政策項目としてはいろいろございますが、とりあえず手元の数字で申し上げますと、合計のところで四十五年度にフローの貸し付けが百六十二億、四十六年度に二百三十四億、四十七年度に三百四十一億、四十八年度上期で百四十三億と相なっております。  

山田幹人

1974-03-29 第72回国会 衆議院 商工委員会 第22号

そういたしますと、問題は、ただいま先生が御指摘になられましたように、今回の検査によりまして、第一ダムのオーバーフローしております排水の基準違反でございます。これは明らかにこの事実を見ますと基準オーバーしておりますので、純粋に法を適用するということになりますと、一年以下の懲役または十万円以下の罰金という直罰になるわけでございます。

林信太郎

1974-03-29 第72回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

これにつきましても、大幅賃上げということ自身が、たとえば自動車だとか家電だとかという、先ほど嶋崎さんとの論争で出てきた問題ですが、これはフローに流れてきますと、ある程度の刺激要因になってくるということは考えられますが、現在、その点につきましては、むしろ見解としては、いきなり消費に回すんじゃなくて、ともかく目減りした貯金の補てんであるとか、あるいは将来の住宅購買に関して何らかの金の使い方を考えるという

新田俊三

1974-03-29 第72回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

普通、日本のたとえば実質賃金イタリア並みになった、あるいは最近はフランスを抜いたわけですが、この比較のベースがフロー概念なんですね。そのフロー概念と申しますのは、主として家計簿調査中心とした消費財中心のと申しますか、わかりやすく言いますと。それを対ドルレートで換算して、比較したら上がったとか下がったとか、こういう比較がいままでむしろ常識だったんじゃないでしょうか。  

新田俊三