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2961件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-02-18 第80回国会 衆議院 建設委員会 第1号

御承知のように、重量税につきましては国分の八割を道路に回すという形になっておりますが、国分の八割ということで計算いたしますと、五十一年度補正後の姿では重量税国分の八割が二千二百八億ですが、それに対して一般財源投入額が千百八十四億、差し引き千二十四億オーバーフローして、これは他に使われているという形になります。

浅井新一郎

1976-10-27 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

ただ、たとえば先日ドイツからフローンという学者が参りましたけれども、その方の話によりますと、エネルギー消費が現在の五倍以上になってまいりますと、やはりかなり大きな変化が起きてくるのではないかというようなことも申しております。  また、ある説によりますと、太陽放射の一%ぐらいになってまいりますと、異常気象がいろいろ起こりやすくなってやはり問題である、そういうようなことを申しております。

高橋浩一郎

1976-10-20 第78回国会 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第1号

第一は、いわゆる国家主権との衝突の問題でございまして、これについてはすでにいろいろな書物に書かれていることでありますが、多国籍企業が巨大なキャッシュフローを操作しまして通貨危機を利用するとかあるいは引き起こすとか、あるいは各国の自主的な金融政策に対して撹乱的な作用を及ぼすというようなことから、あるいは国際的な寡占体として市場支配的な行動をやる可能性があるとか、あるいは先ほども出ましたトランスファー・プライシング

神代和俊

1976-10-15 第78回国会 衆議院 建設委員会 第3号

しかし先ほど御説明いたしましたように、道路整備の需要は先ほどの十九兆五千億の枠組みで考えましても、今後ここ二、三年のうちにかなり大幅な財源不足になるというような実態でございますので、そういったオーバーフローをするのはここ一、二年のことと考えておりまして、長期的に見ますると、重量税ガソリン税を充当して、なお相当の一般財源を入れてやっていかなければ道路整備が十分にできないというふうに考えておりますし、

浅井新一郎

1976-10-07 第78回国会 参議院 建設委員会 第1号

それから先ほど先生直轄河川が破堤したのは恥だとおっしゃいましたけれども、私たちも本当に直轄河川がいわゆるオーバーフローしてもあれでございますけれども、切れるということは非常に残念に思ってございます。この安八町の被災された方々に対しまして非常にお気の毒に感じております。私たちはさらにやはり治水事業を推進してまいりたいというふうに考えております。

栂野康行

1976-10-07 第78回国会 参議院 建設委員会 第1号

それで私たちとしましては、ああいう長い雨によりまして堤防がうんだ、そうしていわゆる水位堤防オーバーフローしないけれども、堤防が水でいっぱいになって切れたというふうに考えてございます。しかしながら、この点につきましては今後とも堤防安全性を含めまして十分調査してまいりたいというふうに考えてございます。

栂野康行

1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

それからこの溢流堤につきましては、おっしゃるとおり十年間確率によりまして、その間三日間連続で百七十八ミリを超えるような降雨量がある場合にはオーバーフローするというような計算になっております。現に、御指摘のとおり昨年の八月におきましては二日間連続百六十二ミリの降雨がありましたので溢流堤を若干溢水をいたしまして、きわめて小面積ではございますけれども地域内に水が入っております。

岡安誠

1976-06-02 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第4号

そして、その資金はわれわれの会社の資金繰りの中から、キャッシュフローの中から支払ってまいります。  それから、外為法に関しての御指摘がございましたが、これは恐らく三菱との関連で言っておられるのではないかと思います。三菱商事との間で少々問題があったことがございました。

シグ・片山

1976-05-20 第77回国会 参議院 建設委員会 第8号

他方、これからの個人貸し付けにつきましては、やはり第三期住宅建設五カ年計画におきまして、量よりも質というキャッチフレーズを出しておりますけれども、ストックといいますか、ストックに対しまして新しく供給されますフローは、できるだけ大きいものを育てていくべきだというのが基本の考えでございます。その場合に従来の百二十平米以下とやっておりました公庫融資の枠を若干はみ出しまして、政策金利の範囲を広げたい。

山岡一男

1976-05-20 第77回国会 参議院 建設委員会 第8号

そのようにいたしますと、ストックが従来脆弱でございますので、今後供給いたしますフロー住宅におきましては相当規模が大きくなければならぬというふうに考えておりますが、特に公庫融資によります個人住宅規模といたしましては、昭和四十九年度では全国平均で九十六・四平方メートル、それから昭和五十年度では亘平方メートルということになっております。毎年向上してまいっております。  

山岡一男

1976-05-20 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

私は、社会保障費用の問題、特に年金問題は、ストックにせよ、フローにせよ、国民所得再分配の問題であります。年金はその時代の稼働人口によって支えられるものでありますから、当代負担後代負担、その後の後代負担が、それに続く後代負担によって支えられるというものではないかと、そうするならば、その世代間の負担が公平かつ合理的に行われるか否かに年金は係ると言っても過言ではないと、こう思うのであります。

柄谷道一

1976-05-18 第77回国会 参議院 商工委員会 第5号

説明員岡崎洋君) 先生の方に御提出いたしました数字はフロー融資額でございます。たまたま残高につきましては、手控えといたしまして、電力だけ手持ちで持ってまいりましたので、とりあえずそれだけお話しいたしまして、後刻ガスにつきましては、わかりますれば御連絡するということにさしていただきたいと思いますが、電力につきましては、四十九年度末で残高が四千八百八十九億円ということでございます。

岡崎洋

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

そこには資産形成の上において、どうしたらフロー貯蓄形成からストック貯蓄形成に移る中で国債個人がどの程度持てばいいのか、資産としてそれを保有させるためにはどうすればいいだろうか、そしてこれから税金を上げなければならない、社会保障負担国民に求めなければならないときには、今度は個人自己責任において不時の場合に備える貯蓄というものはどの程度にしていかなければならないのか。

村山喜一

1976-04-27 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

もっと一般的にフローが大きい国は、所得税負担としては同じ二百万円を比べれば日本よりは向こうの方が少なくても、全体としての負担はカバーできるはずではないか、その意味で先ほど私が、アメリカ日本よりも一人当たりが大きいのに、それでも二百万円で比べると、アメリカの方が税が高いのですということを申し上げたつもりでございます。  

大倉眞隆