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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

フロンメーカーだとかフロンを利用する機器製造メーカー充填回収業者破壊再生業者などは特に我々もきちっと確認ができているわけでございまして、そういう対応をしていくわけでございますが、取扱いをする全ての人たち十分認識をしていただくということも重要でございまして、業者捕捉等も含めて努力をしなければならないと思っております。  

田中和徳

2006-05-18 第164回国会 参議院 環境委員会 第13号

市田忠義君 途上国フロンメーカーがHFC23の回収破壊設備を導入しなくなる、又はノンフロン代替への転換の私は阻害要因にもなりかねないと思うんです。途上国の持続可能な発展に寄与するといいながら、莫大な追加的利益を得るフロン破壊事業が進められると、逆に途上国での持続可能な再生可能エネルギー事業などが進まなくなる可能性があるんじゃないかと。  

市田忠義

2001-06-14 第151回国会 参議院 環境委員会 第15号

拡大生産者責任観点からは、フロンメーカーも何らかの社会的な責任を果たすべきとの声があります。本法案においては、費用の支払いに関しましては、鉄、プラスチック、ゴムなどのほかの素材と同じ位置づけとなっているフロンメーカー責任を負わせるよりは、素材選択権を持ち、大きな影響を与える自動車メーカーユーザーに対する最終の生産者として責任を負うべきではないかと考えました。

但馬久美

2000-11-17 第150回国会 衆議院 環境委員会 第4号

先ほど来のお話の中の基金に関してですけれども基金に対して、協力金なり負担金なりという形で、フロンメーカーもしくは自動車であれば自動車メーカーが負担するということでしょうけれども、先ほどの田端理事の御質問とも多少重複するかもわかりませんけれども、具体的な数として、年間どのぐらいの金額、大体、ラフな計算でも結構ですけれども、もし想定されるものがあれば教えていただきたいというのと、この場合のフロン製造

水野賢一

2000-11-17 第150回国会 衆議院 環境委員会 第4号

問題は、その実効性あるシステムをどうやるかについて、既にあるインフラ、あるいは関係する事業者、つまり、自動車業界といいましても、私どもの車をつくるメーカーのほかに販売段階、整備の段階、解体の関係の方、あるいはフロンという側面からするとフロンメーカー、エアコンをつくるカーエアコンメーカー、それぞれ違うわけでございます。

鈴木孝男

2000-10-31 第150回国会 衆議院 環境委員会 第2号

ただ、そこに向けて、機器メーカーでありますとか、あるいはフロンメーカーも、一連のインフラあるいはシステムをつくるに当たって、それぞれ応分のコントリビューションをしていただいて、フロンメーカーについて言えば、先ほど申しましたように、回収量に見合ったしっかりした破壊のための設備を用意して、適切な破壊処理を行うということが基本になってまいろうかと思います。  

岡本巖

2000-10-31 第150回国会 衆議院 環境委員会 第2号

水野委員 それでは、現在、フロン回収破壊については業界の自主的な取り組みというもので対応しているというふうに聞いておりますけれども、これは化学品審議会などの報告を受けて、政府の方でも、何か特定フロン回収のプログラムがあるはずですけれども、そこら辺においては、回収破壊に対するフロンメーカー役割がどうなっているのか、教えていただければと思います。

水野賢一

2000-10-31 第150回国会 衆議院 環境委員会 第2号

水野委員 私は、この問題をちょっと質問させていただいておるのは、フロン回収破壊というものが国際的には法律で義務づけられる、日本でもそれはやっていかなきゃいけないなというふうに思うわけですけれども、その中において、メーカー責任、これはフロンメーカーの場合もあるでしょうし、フロンを使った機器製造するメーカー、例えばカーエアコンであれば自動車メーカーということもあるでしょうけれども、そういうメーカー

水野賢一

1994-06-09 第129回国会 参議院 商工委員会 第5号

例えば冷蔵庫使用されておりますフロン回収で考えてみますと、フロン製造したフロンメーカー、冷蔵庫製造した家電メーカー販売、下取りをする家電販売店使用した消費者、粗大ごみとして処理をする市町村と、非常に多岐にわたります多くの方々が関係をするわけでありまして、回収がそういうことで非常に進めにくいのが現状であると思います。  

野間赳

1991-02-20 第120回国会 衆議院 商工委員会 第4号

○東(祥)委員 従来のように例えばフロンメーカーに対する生産の割り当てといったような仕組みでは、ある意味でメーカー販売促進に励んで枠を消化するようになるのではないか、私はそういう危惧を持っております。使用事業者削減努力とは別に、規制物質製造業者の中で不心得なものが得をすることがないような有効な対策をとらなければならない。何らかの有効な対策ありますか。

東祥三

1988-04-27 第112回国会 衆議院 商工委員会 第11号

これはアメリカの有力なるフロンメーカーから輸入がございましたけれども、その企業が日本生産工場を建設したわけでございます。したがって、従来輸入されていたものが日本国内生産に振りかわったという面で、特に六十一年から大きな増加という形になっているわけでございます。基本的には、御指摘のように需要そのものは確かにあったわけでございますが、階段状にややふえておるのは、主な原因はそういう点でございます。

鈴木直道

1988-04-20 第112回国会 衆議院 商工委員会 第10号

これにつきましては、実は欧米のメーカーのみならず、我が国メーカーも大変その開発努力しているわけでございまして、私ども大変評価をしているわけでございますが、世界主力フロンメーカーこれは日本でも三社参加しておりますけれども、十四社が共同で毒性試験を行うということをこの一月に決定しております。

鈴木直道

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○阿部説明員 フロンメーカーは、御指摘のとおり現在五社でございます。これが既得権益になる可能性があるかもしれないという御指摘でございますが、また一方では、私どもの方として考えなければいけないのは、ユーザーに対して適切な価格で安定供給がなされるということも重要だということでございます。

阿部巳喜雄

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

議定書上、御指摘のようにLDCである低消費国については一人当たり〇・三キログラムの範囲内で消費を伸ばすことができるわけでございますが、そういう国に我が国フロンメーカーが子会社をつくって製造をするということに関しましては、当該低消費国必要最小限需要を満たすという観点で行われる場合においては、議定書違反というふうなことにはならないというふうに理解しております。  

阿部巳喜雄

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