1998-09-17 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号
先端技術産業の世界やエレクトロニクス技術の世界やフロンティア技術の世界。例えばもう一つは災害・救急技術の世界、そういうものなども私はあると思います。 特に科学技術、知的産業の分野に多くが存在いたします。そのため、通産省としては、こうした新産業分野の総合的把握をぜひ行っていただき、その中の重点産業を国の指定として積極的に起業化支援をしていただきたいのであります。
先端技術産業の世界やエレクトロニクス技術の世界やフロンティア技術の世界。例えばもう一つは災害・救急技術の世界、そういうものなども私はあると思います。 特に科学技術、知的産業の分野に多くが存在いたします。そのため、通産省としては、こうした新産業分野の総合的把握をぜひ行っていただき、その中の重点産業を国の指定として積極的に起業化支援をしていただきたいのであります。
一々申し上げません、電気通信フロンティア技術とか光領域周波数帯。宇宙通信技術の中に放送が三つ入っておるが、全部で何項目あるか、その他いろいろ研究テーマがありますが。それで、やっとこの最後に情報通信基盤技術に関する基礎的・汎用的技術の研究開発、これが三十一億入っておりますけれども、やっと通信と放送融合の時代。これが元電波研の研究テーマで予算なんですね。
○政府委員(白井太君) いわゆるフロンティア研究という言葉は必ずしも電気通信の分野だけに限って使っている言葉ではございませんで、ある意味では外国においてもこういう言葉が使われておるようでございますが、一口に申し上げますと、目先の直接の仕事にかかわりのありますような技術というよりも、多少長期的な観点から未踏の技術の分野についての研究をフロンティア技術の研究あるいはフロンティア研究というような言葉で表現
この歳出予定額には、公共投資による電気通信格差是正事業の推進、放送番組交流促進事業の推進、電気通信フロンティア技術及び高度衛星通信放送技術の研究開発等に必要な経費を計上しております。 なお、このほか財政投融資や無利子融資の制度を活用して電気通信基盤充実事業等を推進することとしております。
このため、産業振興のための戦略プロジェクトとして技術立県を指向したフロンティア技術の向上等を含めて全県頭脳拠点化構想、福岡でざいん研究センター、科学技術振興財団の設立等の施策を進めることとしております。
この歳出予定額には、電気通信フロンティア技術の研究開発、放送及び通信の複合型衛星の研究など、多様化する情報社会と増加の著しい通信需要に対応した施策のほか、国際放送の充実を含む放送行政の推進、テレトピア等活力ある地域社会の情報化の推進等に必要な経費を計上しております。
この歳出予定額には、電気通信フロンティア技術の研究開発、放送及び通信の複合型衛星の研究など、多様化する情報社会と増加の著しい通信需要に対応した施策のほか、国際放送の充実を含む放送行政、活力ある地域社会の情報化の推進等に必要な経費を計上しております。
この歳出予定額には、電気通信フロンティア技術の研究開発、放送及び通信の複合型衛星の研究だと、多様化する情報社会と増加の著しい通信需要に対応した施策のほか、国際放送の充実を含む放送行政の推進、テレトピア等活力ある地域社会の情報化の推進等に必要な経費を計上しております。
この歳出予定額には、電気通信フロンティア技術の研究・開発、放送及び通信の複合型衛星の研究など、多様化する情報社会と増加の著しい通信需要に対応した施策のほか、国際放送の充実を含む放送行政、活力ある地域社会の情報化の推進等に必要な経費を計上しております。
それから、地域フロンティア技術開発事業、先ほども話が出ましたが、産学官共同で研究開発を行うということでございますが、これにつきましては、五十八年度から始まりまして六十年度採択分も含めまして二十四地域になっております。それから、技術アドバイザー事業でございます。
もう一つは、大学等を含めまして、産学が協同して何か一つのテーマに取り組んでいくような、こういうプロジェクトを進めることが非常にいいんじゃないかということでございまして、地域フロンティア技術開発事業あるいは今年度からいたすことにいたしております地域システム技術開発事業等におきまして、国公立大学等の協力も得ながら具体的なテーマについて研究を進めていく、こういうふうなことをやっているわけでございます。
したがいまして、中小企業庁といたしましても、そういった中小企業の振興を通じまして、技術開発をてこにしました地域経済の活性化を図り、そのためにいろいろな例えば地域フロンティア技術開発事業あるいは地域システム技術開発事業をこれから進めることにしておりますが、そういった事業あるいは地場産業振興対策事業、そういった事業を進めまして魅力ある雇用機会の確保に努めたい、こういうふうに考えているわけでございます。
その意味では、産官学といいますか、そういった連携体制による中小企業の技術開発の推進ということが極めて重要な課題でございますので、五十八年度から地域フロンティア技術開発制度というのを実行に移しまして、地域ごとの技術のシーズを、先端技術を取り入れることによってこれを大きく育て上げていこう。
今後、さらに産業構造の高度化に向けて、中核的先端技術産業の導入促進、学術研究機能の強化、研究開発型企業の育成等について総合的な方策を講ずるとともに、特に地場産業の技術力の向上を図るために、五十八年度から中小企業庁の地域フロンティア技術開発事業の指定を受け、大分県高度技術開発研究所を設立し、産・官・学一体となって先端技術の研究開発に取り組んでいるところであります。
大蔵所管の関係で も、テクノポリス促進税制といたしまして、一定の工業用機械について三〇%、建物、附属設備について一五%の特別償却を認める、財投の関係でも新たな低利融資を行う、そのほかに地域フロンティア技術開発事業、工業再配置促進費補助金、さらには調査費などで合計約十五億円の予算がついております。
それから、第二の、地域産業の高度技術の利用化の推進といいますのは、これは具体的にはその地域にございますいろいろなシーズを利用しながら高度技術を取り込んでいこうということでございますが、それを推進する施策としましては、地域フロンティア技術開発制度あるいは重要技術研究補助金という地域版がございますが、これによる支援及び地域技術振興特利制度を今回拡充いたしたわけでございますが、こういうものによりまして支援
それから次に、地域フロンティア技術開発事業の採択についてでございますが、兵庫県では、全国生産額の八〇%を占める代表的な地場産業であるケミカルシューズ産業の活性化を図るため、先端技術を導入してファッションシューズの自動化、省力化生産システムの開発を推進することとしております。ついては、この事業を地域フロンティア技術開発事業として採択されるよう特段の配慮をお願いいたします。
○粟屋政府委員 お尋ねの地域フロンティア技術開発事業につきましては、現在、五十九年度の新規分につきまして、これは兵庫県を含めまして十五府県から要望が提出されておるところでございます。
地域と共に歩む中小企業の育成のためには、地場産業振興センターの増設、同センター事業への新規助成制度の創設、産地振興対策及び特定地域振興対策の推進、さらには、地域の総合的な技術力向上対策としての地域フロンティア技術開発事業の地域拡大等、地域中小企業対策として、三十七億五千万円を計上しております。また、伝統的工芸品産業についても、その振興対策を推進します。
○粟屋政府委員 先生御指摘のように、地域フロンティア技術開発事業につきましては、それぞれの地域に存在する技術的基盤に着目いたしまして、こういった既存技術をベースにしてそこに先端技術を導入することによりまして地域の中小企業の活性化を図るということを目的といたしまして、昭和五十八年度に創設された制度でございまして、五十八年度には対象地域として十三地域が採択されたところでございます。
それから、今のセラミックスのところでもう一つ、前後して恐縮でありますが、愛知県では地域中小企業の技術力を高め先端技術への適応を促進するために、いわゆる通産省の地域フロンティア技術開発事業のテーマとしてファインセラミックスを取り上げている。
やはりいままで自分たちが歩んできた道、それを延長していくところで、じみな、先端技術というほどではないけれども、自分の経営資質というものをできるだけ広げて、新しいいわゆるすき間と呼ばれておるような需要を開拓し得る能力をつけると、こういうところに当面の努力目標を掲げていただき、先端技術その他ニューフロンティア的なところに取り組もうという意欲のある地域に関しては、私どもの方で別途新しく予算化いたしました地域フロンティア技術
この中には工業再配置促進対策費から五億円、地域フロンティア技術開発事業費から七億九千万円などが中身として含まれておると思うのです。この地域フロンティア技術開発事業ですけれども、これは今年度から創設をされていらっしゃると思うのですが、中小企業庁はどのくらいの地域を想定していらっしゃるのか。簡単で結構です。
それから、新技術の開発について、テクノポリスあるいは地域フロンティア技術開発事業というのがあるわけですから、これとの関連はどうなるのかということをお聞かせください。