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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-07-31 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

これも本会議場で私は御質問をさせていただきましたのですが、国家戦略会議のもとに属しておりますフロンティア分科会で、野田総理政府憲法解釈を見直すよう求める報告書を御提出されたということでございます。私は、この報告書は至極真っ当なものである、そう評価いたしておりますが、総理は、集団的自衛権見直しは考えておられない、現行憲法のもとではそれは認められないんだという御認識だったと思います。  

渡辺義彦

2012-07-31 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そして、後段でおっしゃいましたフロンティア分科会報告ですけれども、これはいろいろなところで多少やはり誤解を受けている、政府としての発表の仕方ももう少しそこはきめ細かに丁寧にやるべきだったのではないかと私も思っていますけれども、これは各界を代表する有識者からの提言ということで、有期基本とした雇用契約、それからまた先ほどおっしゃった四十歳定年制というのも、あれは七十五歳まで働くことを前提にして一つ

小宮山洋子

2012-07-31 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

ところが、現在、国家戦略会議フロンティア分科会では日本のこれからの経済雇用の在り方について議論が行われていて、その中では、今後の日本雇用有期雇用基本とすること、あるいは四十歳定年制などが主張されています。  労働行政責任者として、大臣正規雇用基本であるという立場をお取りになるのかどうか、お答えください。

田村智子

2012-07-27 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

ただ、総理、七月九日の衆議院の予算委員会において、同じ国家戦略会議フロンティア分科会の、部会は別になりますけれども、別の記載の項目については、「さまざまいろいろな御提言がございますけれども、そういう提言も踏まえながら政府内での議論も詰めていきたいというふうに考えております。」と。

吉川沙織

2012-07-26 第180回国会 衆議院 本会議 第30号

政府国家戦略会議のもとでのフロンティア分科会も、集団的自衛権に関する解釈など旧来の制度慣行見直しを通じ、安保協力手段の拡充を図るべきだと記しています。  我が国の憲法の前文にあるように、我らは国際社会において名誉ある地位を占めたいと思うと本当に決意するのであれば、今こそ、集団的自衛権行使を認め、世界から尊敬される日本をともに目指そうではありませんか。  

今津寛

2012-07-26 第180回国会 衆議院 本会議 第30号

先般、国家戦略会議フロンティア分科会が、集団的自衛権行使を禁じた現行憲法九条の解釈見直しも検討すべきだと提言をいたしました。PKOの駆けつけ警護の問題や、米艦と公海上で北朝鮮に共同で対応する場合などは、近い将来においても蓋然性が高いと言えます。  これは、日本の防衛を考える上で、未来に向け、避けて通れない課題とも考えますが、率直に総理の御意見をお聞かせください。  

楠田大蔵

2012-07-26 第180回国会 衆議院 本会議 第30号

次に、集団的自衛権及びフロンティア分科会報告書についてのお尋ねがございました。  政府としては、先ほど来からの答弁でも申し上げているとおり、集団的自衛権行使憲法上許されないと解してきていると承知をしているところであり、内閣総理大臣として、現時点でこの解釈を変えるということはありません。  

野田佳彦

2012-07-25 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

もう時間になりましたので、大臣に、最後、政府国家戦略会議フロンティア分科会が七月六日に報告書を出しました。企業内人材の新陳代謝を促す柔軟な雇用ルールを整備するといって、定年制の廃止とかさまざまある中で、有期基本とした雇用契約とすべきであると、ここまで踏み込んだ表現をされているわけですよね。  

高橋千鶴子

2012-07-25 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

小宮山国務大臣 御指摘報告書は、国家戦略会議フロンティア分科会これは各界を代表する有識者からの御提言を取りまとめたもので、これが政府方針に直ちになるわけではありません。二〇五〇年の日本のあるべき姿、これの問題提起だと考えています。  厚生労働省としては、今の有期契約労働者が置かれた状況から今回の法案を提出しておりますので、まずは、この成立後、円滑な施行に万全を期したいと思っています。

小宮山洋子

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

そういう発想の下に、先般、国家戦略会議の下でフロンティア分科会という会をつくりまして、二〇五〇年を見据えての、いわゆる自由な討論を経ながらの報告書を作っていただきました。その理念は共創の国というんですけれども、共創の国というのは、競い合う競争じゃありません、狂って騒ぐ狂騒でもありません、共に創る方、共創。

野田佳彦

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

だって、どう考えてみたって、総理が議長を務めておられる国家戦略会議フロンティア分科会、総理委員を選ばれたか、総理が選ばれなくてもどなたか指名されたんでしょう。結果として何を言っているかといったら、TPPに参加し貿易や投資の自由化を進め、市場経済ルールを徹底する国際的な事業環境をつくるとまで言わせているんですよ、その報告書に。  これでは、総理が昨年十一月におっしゃったのですよ。

山田俊男

2012-07-13 第180回国会 参議院 本会議 第20号

なお、御指摘報告書は、国家戦略会議フロンティア分科会において、各界を代表する有識者からの御提案を取りまとめたものであります。その中で、四十歳定年制可能性などの問題提起が行われたものと理解していますが、これが直ちに政府方針になるわけではありません。  済みません、ちょっと抜けたところがあったみたいで、ごめんなさい。  

野田佳彦

2012-07-13 第180回国会 参議院 本会議 第20号

さきの国家戦略会議フロンティア分科会報告書にあるような、有期雇用基本とする、四十歳定年制などと発表すれば、国民安心感を得られるはずがありません。いかがですか。  また、自民党、公明党、民主党密室談合政治民主主義を踏みにじるものです。民主党内の消費税増税に反対する議員議論を尽くそうとしないのですか。自分の党の議員を説得できないのに、国民を説得できるのですか。  

福島みずほ

2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号

野田内閣総理大臣 まず、先般、国家戦略会議のもとにつくったフロンティア分科会この分科会の中には四つ部会があります、叡智繁栄、幸福、平和。その平和部会の中で、二〇五〇年までをにらんだ中長期のビジョンづくりの際に、大体平均年齢四十三歳という若い有識者会議なんですが、その中で、集団的自衛権についてのいわゆる解釈のあり方、見直しについての方向性が出てまいりました。

野田佳彦

2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号

フロンティア分科会は、国家戦略会議のもとに設置されたものでありまして、有識者議員皆様方に自由闊達な議論を精力的に重ねていただいて、そのコンセンサスを分科会責任において取りまとめていただいたものであります。  この報告書については、これは国家戦略会議の方に報告をしていただきましたが、これが直ちに政府方針となるものではございません。

古川元久

2012-07-10 第180回国会 参議院 予算委員会 第22号

国務大臣古川元久君) まず、このフロンティア分科会の位置付けについて申し上げさせていただきますが、これは、二〇五〇年のあるべき姿とその実現に向けた政策の方向性につきまして有識者の見解や提案ビジョンとして取りまとめるために昨年十二月に国家戦略会議の下に設置されたものでございまして、今回まとめられました分科会報告書というのは、分科会及びその下に設置された各部会における議論を基にして、分科会としての

古川元久

2012-07-09 第180回国会 衆議院 予算委員会 第26号

野田内閣総理大臣 国家戦略会議のもとにフロンティア分科会という会議をつくりました。そのフロンティア分科会において、四つ部会があります。これは叡智繁栄と幸福と平和、その四つ部会で、二〇五〇年、中長期をにらんだ日本ビジョンを考えてほしいということで、多少やんちゃな議論でもいいから提言を出してほしいということで、今回取りまとめがございました。  

野田佳彦

2012-02-09 第180回国会 衆議院 予算委員会 第6号

こうした日本に広がる幾多のフロンティア具体化していくために、フロンティア分科会という会議体も設置をさせていただきました。年末に取りまとめた日本再生基本戦略に基づきまして、日本再生戦略を年央までに定めていきたいと思いますし、もう既に議論してある程度の方向性が出てきたものは、その前から実施をしていくようにしていきたいというふうに考えております。

野田佳彦

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