2006-02-17 第164回国会 衆議院 本会議 第8号
私は、江戸時代の末期に、倫理観を持った経済活動や心の教育に取り組み、農村復興はもちろん、藩の財政再建を実現した二宮尊徳翁のフロンティアスピリットあふれる教えに学んで、町づくり、県づくりに取り組んでまいりました。その大きな成果として、栃木県のプライマリーバランスを十四年ぶりに黒字にすることができました。
私は、江戸時代の末期に、倫理観を持った経済活動や心の教育に取り組み、農村復興はもちろん、藩の財政再建を実現した二宮尊徳翁のフロンティアスピリットあふれる教えに学んで、町づくり、県づくりに取り組んでまいりました。その大きな成果として、栃木県のプライマリーバランスを十四年ぶりに黒字にすることができました。
新しいものをみんなで見つけませんか、フロンティアスピリットをこの霞が関、永田町の中からつくりませんかといったときには、埋もれている素材と言ったら失礼なんですけれども、優秀な頭脳というのはどんどん出てくると思うんです。
ただ、それは、今まで全くそういったものがなかったから一気に広まってしまったといいますか、特にこのような経済状況の中で、身動きのとれないような大企業は別といたしまして、何か新しいものはないかなというふうなことを考えているようないわゆるベンチャー系の企業にしましたら、技術革新というものは、ありとあらゆる想像力を発揮して、こういう法律のすき間をついたといいますか、よく考えれば、非常にフロンティアスピリット
そのような観点からすると、アメリカのフロンティアスピリットに根差した独禁法の考え方、先ほど平仄を合わせてというふうにおっしゃいましたけれども、そういうような思いが今回の法改正の中に生きておるのかどうか、改めてお聞きいたしたいと思います。
つまり、人と自分はなるべく一緒に行動しようという教育が日本の教育ですし、我々の基本的な文化的発想だと思いますが、そうでない教育を一年生からしているからやっぱりベンチャーの思想あるいはフロンティアスピリットが育つんだなと思って、これは負けたなと思いながら帰ってきたという経験がありますので、こういう教育をしなきゃいけないんです。
つまり、新しい事業を行う場合には、おっしゃるとおり非常にリスクが多いわけですけれども、かといってそれに対する協力体制がなければ新しいものは生まれませんから、アメリカでは個々の個人の持っている資金を、例えば一千万なら一千万を十人が出し合って育てるとか、そういうフロンティアスピリットみたいなものがありまして、それが非常に大きな効果を上げている。
このことがフロンティアスピリットのメッカでありますアメリカ合衆国に比べると非常に劣るところがあって、それがまた新しい産業の発展を妨げている。
これはもう、何世紀も前から海を渡って新しい場所を見つけようといってフロンティアスピリットで出かけていった欧米人と、あるいは農業国で農耕民族である日本人、まさにおっしゃるように性格の差が出ているかもしれません。しかし、我が日本にも創業者として非常にすぐれた方がおられるように、その才能がないとは絶対に言えないんだと私は思っております。
さらに創業、アントレプレナーでございますが、これが、もともとあったフロンティアスピリットに加えて、アメリカ固有のベンチャーキャピタルがある、それに加えてSBIRも伸びてきた。そしてまた、これはほとんど議論されていないんですけれども、私はNAFTAが非常に影響があったんじゃないだろうか。
第一は、アメリカに見られるフロンティアスピリット、今までだれも経験したことのないものに対して夢を持ってリスクをとって挑戦しようという一種の文化だと思います。 第二の違いというのは、敗者復活戦があるかないか。日本は、あえて官庁とは言いませんけれども、大きな組織に行って、失敗をしたくないといった優秀な大学卒がいる。
今までは、宇宙に向けて、冒険主義的な部分においてはアメリカのフロンティアスピリットが中心的な役割を果たしたかもしれませんが、これから宇宙でみんなが仲よく一緒に生活しようという発想になったら、むしろこれからは日本の思想の時代だ、日本のライフスタイルの時代だ、こういうようなことを一度整理してお話をされてみると、日本の宇宙への姿勢というものに対する諸外国の御評価に一つ変わった面が出るのではないかと思っております
○川内委員 大臣が真善美を求めるというふうにおっしゃられましたけれども、人類としての純粋な好奇心とか探求心とかフロンティアスピリット、そういうものが宇宙のどんどん奥まで発展していって、それがまた実利に戻ってくるということだろうというふうに思うのです。
ですから、勇猛果敢にリスクにチャレンジして、フロンティアスピリットで前に進んでいくというような方ではなくて、全体をよくおさめていく。特に日本は昔からトップダウンではなくてボトムアップの社会だと言われておりまして、そういう意味でも、調整能力にたけた方、みんなの意見をよく聞いて、穏やかにまとめていくという方がトップに来ている。そのために、総会屋ともなかなか戦えない。
この美しい神秘的な宇宙を探究することについての大変激しい情熱、事故の三日後でありながら、アメリカという国のフロンティアスピリットみたいなものを私は大変深く感じまして、ある意味では感動を覚えた一人でございます。
十年前にベンチャービジネスが大変世の脚光を浴びたとき、確かにあのときリスキーな投資をして失敗した人も多かったと思いますけれども、そういったフロンティアスピリットに満ちあふれた若々しい経営者がたくさん出てきたように記憶しているわけです。
○北橋委員 その中におきましても、私どもが感ずることは、やはりこれからの日本を担う若い経営者のフロンティアスピリットというものをかき立てていく政策努力が今後ますます重要になってきていると思います。その意味で、今回政府から提案された法案は、まさに円滑な資金調達、情報提供という意味において一歩前進をするものと評価するものでございます。 そこで、現状認識について政府にお伺いをいたします。
今後を考えましても、アメリカはとかく新しいものを開発するというのが好きでございまして、これは御承知のように、アメリカというのはフロンティアスピリットが非常に旺盛でございます。これはいまでも健在でありまして、たとえば超LSI、これは非常に高度な技術ですが、しかし、やることは大体決まっている。
○説明員(角田勝彦君) 海外移住は、移住者が主体性を持ってみずからその運命を開拓する行為でございますけれども、国民に新天地におきまして創造的な活動を行う機会を与えることによりまして、日本人のフロンティアスピリットの醸成に役立つのみならず、開発能力の現地移動といたしまして受け入れ先国の開発に貢献し、ひいては日本及び日本人の声価を国際的に高めるとともに、世界の発展に役立つものであると、かかる見地に立ちまして
そのときには、本州方面の余剰人口を北海道に吸収する、北海道はフロンティアスピリットであり、また宝庫である、ホープであるというふうな事柄で、どんどん北海道に入ってきたわけです。そのときは産業基盤の整備、いわゆる道路とか、あるいはまた河川工事、電源開発とか、そういうことで第一次の五カ年計画が出発しておるわけです。いかにもそのときは各河川というのはバージンリバーであって、洪水というものはあった。
フロンティア精神に焼きを入れてたたき直すのだと叫んだ故ケネディのニュー・フロンティア・スピリットの旗じるしの意味と真意がわかりました。われわれは、無条件にアメリカ民主主義と繁栄の道に追随する必要は毫厘もないのであります。日米間の一切の交渉、折衝は、友好関係を限度として、自主的に、き然として、今後も続けられるものと信じます。
やめないところにフロンティア・スピリットとヒューマニズムを合せて、彼らが非常に国内統制と世界に誇るべき精神力を——ただ力ばかりで、金があるからといって金ばかりでもって世界に押しつけていくものじゃないということをやっておる。それから南北戦争の映画などをまだ作ったりして、いろんな面においてやっておる。アメリカはいろいろおもしろいところがある。