2006-10-26 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
厚生労働省では毎年十月にこのファミリー・フレンドリー企業表彰を行っておりまして、平成十一年度から今年度までで厚生労働大臣賞で二十八企業、また都道府県労働局長賞二百七十六企業、計三百四企業を表彰してきたところでございます。
厚生労働省では毎年十月にこのファミリー・フレンドリー企業表彰を行っておりまして、平成十一年度から今年度までで厚生労働大臣賞で二十八企業、また都道府県労働局長賞二百七十六企業、計三百四企業を表彰してきたところでございます。
○政府参考人(北井久美子君) このファミリー・フレンドリー企業表彰の企業選考に当たりましては、男性の育児休業の取得状況についても考慮をする要素となっておりまして、どの表彰企業においても男性の取得実績はございますけれども、この具体の数字につきましては公表内容の範囲に入っておりませんので、受賞企業との関係上差し控えさせていただきたいと思います。
ヤマハは、世界最大の総合楽器メーカーですが、ファミリー・フレンドリー企業表彰において厚生労働大臣努力賞を受賞するなど、仕事と家庭の両立支援に積極的に取り組んでいます。同社では、出産者のほぼ全員が育児休業を取得し、取得者のほぼ全員が復職しており、また、育児休業期間を保育所への入所や慣らし保育に対応して延長するなど、休業・休暇制度の充実に努めています。
株式会社ベネッセコーポレーションは、平成十一年ファミリーフレンドリー企業表彰で労働大臣優良表彰企業となっておられる由で、表彰理由の中で、仕事と家庭との両立がしやすい企業文化が醸成されていると、大変大きな評価を受けておられます。敬意を表したいと思います。
というのは、このファミリー・フレンドリー企業表彰というのをもっと広げていって、地方自治体や何かで、いろいろこういった男女共同参画についての視点、環境についての視点、いろんなことで社会に貢献しているポイントをオンブズマンみたいに何か評価をして、そうした企業に対して例えば税制に対して配慮する、地方自治体でしたらそこの仕事に関して優遇していくとか、それはやはり国としての意思を企業が取り入れているわけですから
私どもベネッセコーポレーションは、旧名を福武書店というふうに申しておりまして、一九九九年度にファミリー・フレンドリー企業表彰というのを労働省の方で始められたときに、第一回優良賞ということで受賞させていただいたというような経緯から、本日は、女性の活用、それからファミリーフレンドリーな実態を、どんな状況で企業活動をやっているかというふうな現場からのお話ということでさせていただければというふうに思います。
それから、ファミリー・フレンドリー企業表彰というもので労働大臣表彰をさせていただいております。 それから、ファミリー・フレンドリー企業づくりに取り組む事業主団体に助成金を支給いたしまして、自発的にこのファミリー・フレンドリー企業普及促進事業に取り組んでいただいているというような施策を行っているところでございます。
平成十一年度には、これらの取り組みにより、ファミリー・フレンドリー企業表彰労働大臣努力賞を受賞しております。 以上の点について、派遣委員からは、介護休業取得を希望する従業員に対する相談システム、女性管理職の職場への定着状況等について質疑がなされました。 二日目は、まず、福岡県女性総合センターあすばるを視察しました。
ただ、ファミリー・フレンドリー企業普及促進事業のただいまの事業主団体助成と並びまして、ファミリー・フレンドリー企業表彰制度というのを設けてございまして、昨年十月に既に実施してございますが、その選考基準の中には、男性の育児休業取得者がいるということをポイントにするというようなことをさせていただいておりますし、また、同じく十月に厚生省と連携して行いました少子化対策に関するシンポジウムにおきましては、男性