2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
先ほど御指摘のように、ポリバケツへ十羽ぐらい入れて、通常ですと五秒ぐらいで死ぬるということで、その後、フレコンバッグ等へ行きますので、大体その時点で確認ができると思います。 また、そうした炭酸ガスを用いる場合には動物福祉に配慮しつつ行うこととされており、家畜防疫員の指導の下で確実かつ迅速に殺処分を行うように指導をいたしております。
先ほど御指摘のように、ポリバケツへ十羽ぐらい入れて、通常ですと五秒ぐらいで死ぬるということで、その後、フレコンバッグ等へ行きますので、大体その時点で確認ができると思います。 また、そうした炭酸ガスを用いる場合には動物福祉に配慮しつつ行うこととされており、家畜防疫員の指導の下で確実かつ迅速に殺処分を行うように指導をいたしております。
そこでは、原発事故の映像、除染防護服、フレコンバッグ等の遺構品が展示され、複合災害の複雑さに強烈な印象を受けました。 パネル、資料一を御覧ください。(資料提示) 昨日のNHK番組にもありましたが、双葉町は今でも帰還者がゼロでありまして、この写真は一週間前の駅近くの商店街であり、電柱が傾いたままです。
なお、携帯電話のように本当に小型の電子機器につきましては、フレコンバッグ等に入ってコンテナで輸出されているようでありまして、こういう雑品スクラップの中には見付かりません。 六枚目を御覧ください。 港湾と港湾以外のヤードでこうした雑品スクラップが保管されている事例を示しております。いずれも高い塀で囲われており、なかなか内部を確認することができません。
同施設は福島第一原子力発電所に隣接する大熊町及び双葉町において整備が計画されており、除去土壌などを詰めたフレコンバッグ等を一時的に保管するためのストックヤードの工事に着手しているとのことであります。なお、車での移動途中、黒いフレコンバッグが至る所に多数置かれている状況が見受けられました。 その後、大熊町大川原地区に赴き、復興拠点整備予定地を車中から視察しました。
○政府参考人(関荘一郎君) それぞれの主体で、例えば東電の中に入りましたときの防護服につきましては東京電力が保管しておりまして、一般のオフサイト、敷地外の様々なものにつきましてはフレコンバッグ等に詰めまして仮置場に保管してございます。将来的には、これは焼却等の処分をいたしまして、安定した灰のような形にして中間貯蔵施設に収納できればと考えております。