1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
それで、関西国際空港の今の一期工事で建設中の滑走路三千五百メーターでございますけれども、これは現在就航中の航空機とか今後就航することが見込まれる航空機が、それも苛烈な気象条件で、例えば真夏の高温時、そういったような気象条件でフルロードで日本からアメリカの東海岸まで直行できるということが可能な滑走路延長だと思っておりますので、そういう意味で計画して三千五百ということで考えているわけでございます。
それで、関西国際空港の今の一期工事で建設中の滑走路三千五百メーターでございますけれども、これは現在就航中の航空機とか今後就航することが見込まれる航空機が、それも苛烈な気象条件で、例えば真夏の高温時、そういったような気象条件でフルロードで日本からアメリカの東海岸まで直行できるということが可能な滑走路延長だと思っておりますので、そういう意味で計画して三千五百ということで考えているわけでございます。
ただ一部、数は少のうございますけれども、アメリカの東海岸、ニューヨークまでジャンボがフルロードで行くという場合には三千三百では不足でございます。四千メートル必要でございます。
水力発電というのは、ピーク時にのみ運転して平常時はとめておるという水力発電所が多いわけですが、火力はフルロードでずっと運転を続けますから、なりっこないですね。なりっこないでしょう。 そこで、これらは何らかの行政的な措置によって、おまえさんのところの石油火力の建設は許可できない、かくかくしかじかの点から石炭火力の建設を考えろ、そういうことを政治でもって相当やらないと、実際はできないですね。
そういたしますと、737がフルロードでもって飛ぶのはちょっと無理だろう。しかしある程度ロード制限をするというようなことをいたしました場合には、体育館の屋根ということがあっても安全に運航ができるだろう。つまり運航規程というものによって飛び方をしっかりときめれば――定期航空会社の場合には運航規定というものがございまして、運航規定に服するたてまえになっております。
燃料関係が、東京−札幌間でございますと、太平洋等を渡ります場合よりは非常に軽くなっておるわけでございますので、重量関係におきましては、DC8のフル・ロードということにはなりませんと考えられますので、いわゆるDC8で百四十二トンで飛んだという問題ではなかろうと考えるわけでございます。
○佐藤(光)政府委員 御指摘の点は現在の滑走路では必ずしも完全に現在長距離国際航空運送に使っている航空機がフルロードで使える状態にございません。したがいまして、大阪におきましては、現在の滑走路に並行して三千メートルの新滑走路を建設する計画を現在いたしておる状態でございます。現在の滑走路を使用する場合には、若干の重量制限その他の措置をして、十分安全であるということにする必要があるわけでございます。
すでに成功裏に発電を開始中でありまして、本年六月にはフル・ロード・オペレーションに入る予定であります。 そのほかにトロースフィニィッド、ダンジネス、及びサイズウエルとそれぞれ五十万キロワット級の発電所建設契約が昨年末までに締結されました。 その間、外国向けといたしましては、イタリアのラティナ、ここで二十万キロワット、わが国の東海村で十五万キロワットの発電所の建設が行なわれております。
その発着回数の多いということは、離陸するときにフル・ロードをかけるために機械に非常に無理が生ずるということを発見したわけであります。従つてその点につきましては、一応そういうふうな合理的な原因があるのではないかというふうに考えておるわけであります。