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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-04-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

それは、私がこの二日間、原子力安全関係の条約にひときわこだわって、そういう日本のこのことについての誠実かつ積極的な対応が必要であると主張してきた理由は、それは、我が国資源がない国であって、原子力平和利用、これが不可欠であって、これを推進するという先輩たちの強い覚悟の下で模範的な国際基準国際的な対応やり抜いて、そして高い立場、それはフルサイクルといいますけど、バックエンドフロントエンド両方が許

猪口邦子

2007-05-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

また、日本の強みは、ウランをほぼフルサイクルで技術、施設を持っているということであります。そこで、カザフスタン側の部分的に持っているような能力と両方が一緒になることによって、まさにフルスペックでのウラン資源の活用ができるわけでありまして、そういうところもカザフスタン側にとっての日本と組むメリット、魅力だったというふうに思っております。  

甘利明

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

甘利国務大臣 日本核保有国でなくて、唯一フルサイクルを認められている。それは恐らく、世界で日本以上にないくらい厳格なIAEA保障措置を受け入れているわけですね。  私も二度にわたって六ケ所を見てきましたけれども、コンマ一ミリのデータのずれでも、全部IAEA用コントロールルームデータがリアルタイムで入っていくわけですね。

甘利明

2006-12-06 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

安倍内閣においてもこれは変わらない、堅持をしていくということでございますし、先ほど原子力委員長から答弁がありましたとおり、日本非核保有国の中で唯一核燃料サイクルフルサイクルで認められているというのは、平和利用に徹しますということを宣言して、それをしっかり検証されているからでありまして、これを揺るがすようなことがあってはならないと思っております。

甘利明

2006-11-02 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

全くそのとおりでありますし、日本原子力平和協力GNEP構想の中でも核保有国以外で唯一フルサイクル核燃料サイクルを認められているというのはIAEAの厳格な査察で百点を取っているからであります。平和利用以外に利用することは一切ないということが認められていて任せられているわけでありますから、そういう政策上も核武装論を議論するつもりは全くありません。

甘利明

2006-10-25 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

IAEAの厳重な査察をクリアしているからこそ、いわゆる再処理から含めて、あるいは高速増殖炉研究開発まで含めて、いわゆるフルサイクルで認められている。これは、国際的な原子力協力GNEPという体制が今提案されて進んでいるわけでありますけれども、そのGNEP構想の中で、核保有国以外でフルサイクルで認められているのは日本だけであります。

甘利明

1999-03-11 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

この環境問題でございますが、特に石炭は、何かにつけ排出が多いとかという見方がされるわけでございますが、CO2に関して見れば、フルサイクル要するに採掘から利用まで考えますと、天然ガス採掘現場では相当メタンガスを出しますので、今評価は少し変わってきております。  まあ、それは言っても仕方ない話でございまして、化石燃料というのは今後とも一次エネルギーの主力であることは間違いない。

安藤勝良

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