運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-02-13 第166回国会 衆議院 予算委員会 第7号

その中には、MITノーベル賞受賞者フリードマン教授や、利根川先生や、あるいはロックフェラー大学学長であったトーステン・ヴィーゼル、あるいはその他、大勢の方々がおられるわけでございます。シドニー・ブレナー博士もその一人でございます。  そして、そういう方々中心として、どういうふうにしたらベストイン・ザ・ワールド大学院大学ができるかという御検討をいただきました。

尾身幸次

2005-03-17 第162回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

このベストイン・ザ・ワールドの実現を目指す体制といたしまして、ノーベル賞受賞者でございますシドニー・ブレナー博士学長にお願いするとともに、MITフリードマン教授あるいは利根川教授などノーベル賞受賞者中心に、国の内外の著名な科学者にお願いをいたしましてボード・オブ・ガバナーズを設置し、大学院大学のあり方について検討を進めていただいているところでございます。

尾身幸次

2003-04-22 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

大塚耕平君 私が申し上げたいのは、こういう大学者の古典は行間を読んで、書いてあること以外に何を読み取るかというのが大事だというふうによく言われておりますので、書いていないからどうだこうだと申し上げるつもりはありませんが、副総裁が取り上げたヴィクセルにしても、それから先ほど申し上げました小宮先生の本の中でも、金融学会会長としてのフリードマン教授の一九六八年でしたか、会長講演の話も取り上げておられますけれども

大塚耕平

2003-02-25 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

有名な方が議長、副議長になられて、おめでとうございますと申し上げていいのかどうかわかりませんけれども、このような有名な方たちがどれほど沖縄大学院大学に力を傾注していただけるものなのか、フリードマン教授ブレンナー教授沖縄に今まで行かれたことがあるのかどうか、沖縄というところがどういうところなのか御存じなのかどうか。  

川内博史

2002-02-27 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

一つ別の見方といいますか、有名なマネタリストでありますフリードマン教授が、歴史の中で、一九三〇年代のあの大恐慌、あのときもデフレが進行して、日本の場合は昭和恐慌のときも大変な状況になったのですが、あのときと違うのは、マネー供給量だと。この人はマネタリストですので、どうしてもマネーに重点を置いて物を見がちではありますが、マネーサプライが大きく下がったと。

竹下亘

1997-05-30 第140回国会 衆議院 外務委員会 第17号

ミルトンフリードマン教授のその議論というものについての報道は我々も承知いたしております。ただ、ミルトンフリードマン教授自身がいつ、どこで具体的にそのような発言をされたかということになりますと、ちょっと私たちも調べてみましたけれども、その限りにおいてははっきりしたことがわかりませんでした。  

加藤良三

1992-03-12 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

十月にはハッパーDOEエネルギー研究局長と、彼に同行してノーベル賞学者二人、テキサス大のワインバーグ教授マサチューセッツ工大フリードマン教授が、文部省、日本学術会議、経団連に協力しろと言う。そしてまた、去年の十月になるとブロムリー大統領補佐官がやってきて、ここでもとにかく速やかに協力しろ。

大出俊

1975-03-31 第75回国会 参議院 本会議 第9号

シカゴ大学ミルトンフリードマン教授によれば、インフレーションから政府の得られる歳入増は、その一つは、予定外税収入、いわゆる税の自然増と言われておるものであります。二つは、通貨政策によって不換紙幣の追加発行によるもの。三つは、未決済債務、すなわち国債など実質的軽減によるものと述べておるのであります。  

大塚喬

1975-01-31 第75回国会 衆議院 予算委員会 第3号

私も、最近、アメリカフリードマン教授などが、インデクセーションというようなことを言っておるのを読みましたのでございますが、やはり佐々木総裁お答えになったとおり、預金だけというわけにはいかぬし、さりとて全部に及ぼすということは大変な混乱を招く、しかもインフレーションに対して国民の抵抗心を弱めるというようなことを実は前から考えておったのでございましたが、佐々木総裁お答えになった点と全く同じ結論

森永貞一郎

1974-03-07 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

田中寿美子君 通貨増加率がどのくらいだったら適正なのかということは、私どもには全然、たいへんむずかしい問題ですけれども、それでも感覚的に、最初に申し上げましたように、お礼で買えるものがたいへん下がっているということで、これはたいへん増発し過ぎているんではないかというふうに感じるわけなんですけれども、これ、いろんな説がありますですね、だから、その学者によって、アメリカフリードマン教授なんかは、アメリカ

田中寿美子

1973-03-02 第71回国会 参議院 本会議 第7号

現にフリードマン教授などもその点を言っておるのでございまして、先般も私はこの席からマーシャルのKという問題を申し上げましたが、貨幣数量というもの、あるいは流通速度という貨幣面を、ケインズ経済学というものはもう古いのだと、こう言っておったわけでございます。しかし、今日の事態を見ると、やはりこれはその側面から見直す必要があるのではないかと、かように考えておるわけでございます。(拍手)

小坂善太郎

1970-10-21 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

堀委員 実は、最近新聞で読んでおりますと、アメリカマサチューセッツ大学サムエルソン教授とかあるいはシカゴ大学フリードマン教授あたりから、ドルがどうもドレスされておるのではないか、いろんな政策手段によってドレスされておる、そのドレスをとってしまえという意見がかなり強く出されておるようであります。

堀昌雄

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

フリードマン教授なんかは、海外の価格が高くなっても需要のほうがふえなければ上がらないじゃないかと申しております。その背後に、これは日銀なんか金融引き締めを行なっている現在の政策の基本がそういう考えのようですね。海外が原料が高くなった、それだから金融を引き締めてもきき目がないじゃないかという議論もありますけれども、やっぱり総需要というものと関連があると思うんですよ。

木村禧八郎

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

もちろんニクソンの政策バーンズ博士だけの意見で左右されるものでもないと思いますけれども、有力なブレーンでありますアーサー・バーンズあるいはフリードマン教授こういう人たちがかなり示唆に富む発言をしておるということを考えてみますと、またヨーロッパにおける現在の通貨が、現在小康を得ているようでありますけれども、やはりポンドあるいはフラン、そういうものに内在するいろいろな問題を考えますと、国際通貨体制

倉成正

1966-04-06 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

外国では、シカゴ学派フリードマン教授であるとか、あるいはその他自由主義的な傾向が強い経済学者、それからヨーロッパですと、金融界の保守的な人々あるいは各国の中央銀行当局人々というのは、大体こういう立場に立つ人が多いのであります。日本でも、日本銀行吉野俊彦氏がお書きになりました「経済成長と物価問題」という本がございますが、これは、大体こういう立場であります。

小宮隆太郎

1964-02-12 第46回国会 参議院 予算委員会 第3号

○戸叶武君 いま一番心配なのは信用インフレだと思いますが、日銀総裁佐々木氏は、一月二十九日の金融部会で、日銀貸し出し増加は三十七年の一兆七千億円が三十八年には三兆億円にふくれているということを言っておりますが、シカゴ大学のM・フリードマン教授が、日本経済インフレを、消費物価の値上がりの面からだけでなく、貨幣量の増大と、この二つの面から追求しておりますが、彼がかつて指摘したのは、日本銀行券発行高

戸叶武

  • 1