2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
そうした中で、新幹線のフリースペースの問題ですとか、駅でのエレベーター、エスカレーター、またホームドアの設置等々をやってきたということ、それは私の思いでもございます。 加えて、その中で、飛行機の今御指摘のこの問題というのは、やはりバリアフリー政策の中でもなかなかやっぱり技術的にクリアするという意味では一番難度の高いアイテムの一つではないかというふうに思っております。
そうした中で、新幹線のフリースペースの問題ですとか、駅でのエレベーター、エスカレーター、またホームドアの設置等々をやってきたということ、それは私の思いでもございます。 加えて、その中で、飛行機の今御指摘のこの問題というのは、やはりバリアフリー政策の中でもなかなかやっぱり技術的にクリアするという意味では一番難度の高いアイテムの一つではないかというふうに思っております。
この取りまとめにおきましては、中長期的に取り組む事項として、車椅子用フリースペースのグリーン車や普通車自由席への拡充や、利便性の高い多目的室、介助者とともに利用できる車椅子対応トイレ等についても障害者団体の御意向を踏まえながら検討を続けること、また、引き続き定期的な意見交換会の場を設け、障害者団体、鉄道事業者双方の意思疎通を図るとともに、意見交換会を通じて得られた障害者団体の方々の御意向等について、
○国務大臣(赤羽一嘉君) 何事も当事者の意見を反映させるということは大変重要なことだと考えておりまして、例えば、新幹線のフリースペース六席が実現したわけでありますが、そのときにも、JR全社の社長とともに障害者団体の皆様の代表複数名もメンバーとして出席をしていただいて、意見交換をしながら、あのフリースペースの六席という結論に達したということでございます。
当初はまだ、そのときでも、卵が先か鶏が先かみたいな発言をされている方も率直に言うといらっしゃいましたが、いろいろ議論を重ね、そこに障害者団体の皆さんも一緒に参加して、率直な意見交換をする中で、今回、今御紹介いただきましたが、昨年十月に移動等の円滑化基準を改正して、本年七月以後に導入される全ての新幹線車両について、車椅子用のフリースペースの設置、これは世界最高水準の設置を義務づけるということになりました
この一月、宮城県本部でウイメンズトークを行いまして、そこで、フリースペースつなぎという活動をされている中村みちよ代表理事から、不登校、引きこもりに関するお話を伺う機会がございました。この中村代表理事は、二〇一三年から不登校の子供たちの居場所づくりをしていらっしゃいます。
引き続き、世界最高水準のバリアフリー環境を有する高速鉄道の実現に向け、新幹線における車椅子用フリースペースの導入を図ります。
引き続き、世界最高水準のバリアフリー環境を有する高速鉄道の実現に向け、新幹線における車椅子用フリースペースの導入を図ります。 また、昨年成立した改正バリアフリー法により、バリアフリー教育の充実や車椅子使用者用駐車施設等の適正利用など、心のバリアフリーを広く国民に浸透させるとともに、来年度からの次期バリアフリー整備目標に基づき、公共交通機関や建築物等のバリアフリー化を着実に進めてまいります。
ただ、民間の調査で、全国各地にNPO法人の支援を行うセンターが行政によって今設置されておりまして、その多くが貸し会議室やフリースペースを提供していると承知をいたしております。 政府といたしましては、所轄庁等と連携をいたしまして、NPO法人が円滑に活動できるよう環境整備を進めてまいります。
新幹線のバリアフリー化はその象徴であると考えており、世界最高水準のバリアフリー環境を有する高速鉄道の実現に向け、車椅子用フリースペースの導入等を図るほか、本年成立した改正バリアフリー法に基づき、高齢化社会における当然の公共政策として、公共交通機関や建築物等のバリアフリー化を着実に進めるとともに、障害者用トイレ等の適正利用の推進など、心のバリアフリーをより一層推進してまいります。
新幹線のバリアフリー化はその象徴であると考えており、世界最高水準のバリアフリー環境を有する高速鉄道の実現に向け、車椅子用フリースペースの導入等を図るほか、本年成立した改正バリアフリー法に基づき、高齢化社会における当然の公共政策として、公共交通機関や建築物等のバリアフリー化を着実に進めるとともに、障害者用トイレ等の適正利用の推進など、心のバリアフリーをより一層推進してまいります。
赤羽国土交通大臣は、大臣御就任後、バリアフリー法の改正など精力的に取り組んできていただいているところでございますが、特にこの度、大変うれしいニュースとして、車椅子当事者の皆様の長年の悲願でありました新幹線における車椅子用フリースペースの大幅な拡充が図られたところでございます。 まず、この点、赤羽大臣から御説明をいただければ幸いでございます。
昨年来、昨年十二月に、障害者団体の皆様、またJR各社の社長から、検討会設置しまして抜本的な改善対策を検討しまして、その一定の成果をいただきましたので、この十月三十日に省令を改正して、明年七月一日施行で車椅子用のフリースペースの設置を義務付けする、新車については義務付けをするということになったわけでございます。
本来ならば、福祉車両が横づけできる駐車スペースも必要ですし、新幹線もフリースペースの増設など改善を進めるべきでしょう。今後、機能低下をした高齢者や障害者など、誰もが国内を移動し、観光を楽しめる環境整備は急務であります。 大臣の理想とする新幹線のあり方やバリアフリー、ユニバーサル社会推進について御示唆をいただければと思います。 〔工藤委員長代理退席、委員長着席〕
今のところは、通路からはみ出すので車内販売が来ると一回外に出なければいけない、こうしたことが当たり前のように行われているというのはやはり是正しなければいけないということで、何とかフリースペースの確保ということを、これは大変難しい問題で、最初は難航しておりましたが、昨年十二月だったと思いますが、JR各社の社長に出席してもらって、私たちの思いをして、これはしっかりやりたいということで、そうしたことで会議
その二席も通路にはみ出るわけでありますので、車内販売が来ると車椅子は一回外に出なければいけないという、こうしたことが行われていたり、ウエブでの席の予約ができないという現状がございまして、これは私も就任半年の間にこれ相当一生懸命やらせていただいて、今ようやく車椅子用のフリースペースの実現が目の前に来ておりますし、予約につきましても、ウエブ予約ができるとか当日まで予約が可能になる、そうしたことも進めております
さらに、新幹線や特急車両におけるフリースペース設置。さまざまな課題、これらをより一層取り組んでいただければと思うわけです。 それと、二〇一八年の改正で創設されました評価会議、これは当事者が参画をし評価をする大切な仕組みですが、これをより一層充実をしていただきたいと思うわけです。とりわけ、全国に十設けられました地域分科会、今、去年は年一回ずつしか開催されていません。
○尾上参考人 一年間延びたことを奇貨としまして、御指摘のとおり、改めて、やはり当事者の目からしっかりとチェックする機会、更に高めていく機会をいただければと思いますのと、もう一つ、もともとこれは間に合わないと言われていたホテルの整備あるいは新幹線や特急車両のフリースペースの整備、一年間猶予ができたわけですから、この一年間で、やはりホテルと新幹線等のフリースペース、この整備を期限を切ってしっかりとやっていただければと
で、翌年一月の十六日に、JR東海の新型車両、七〇〇の一番新しいタイプを試乗しましたが、JR東海は自信満々でありましたが、私は全くなっていないというふうに思いまして、そこで、車椅子用のフリースペースを必ずつくってもらいたいと、これは障害者団体の皆さんの一番強い要望でございましたので、そうしたことを伝え、その検討会のところでも三月三日に中間取りまとめをしたわけでありますが、そこに、車椅子用のフリースペース
また、車椅子用フリースペースの確保など、新幹線のバリアフリー対策を抜本的に見直す検討を進めます。 昨年焼失した首里城につきましては、地元や有識者の方々の御意見を伺いながら、復元に向けた取組を進めます。 本年三月には、那覇空港の二本目の滑走路が供用を開始いたします。飛躍の可能性に満ちる沖縄の観光振興に、一層注力してまいります。 今年四月には、北海道白老町にウポポイが開業いたします。
また、車椅子用フリースペースの確保など、新幹線のバリアフリー対策を抜本的に見直す検討を進めます。 昨年焼失した首里城については、地元や有識者の方々の御意見を伺いながら、復元に向けた取組を進めます。 本年三月には、那覇空港の二本目の滑走路が供用を開始いたします。飛躍の可能性に満ちる沖縄の観光振興に一層注力してまいります。 ことし四月には、北海道白老町にウポポイが開業いたします。
また、諸外国の高速鉄道では当たり前のフリースペースの設置を改めて強く要望されました。実は、座席を撤去するだけで実現ができる、実際、台湾の日本製の新幹線では実施されているフリースペースの確保が、なぜ日本の新幹線で実現することが困難なのか、率直に申し上げて、私も大変残念に思いました。
ちょっと時間もないんですが、ほかの数字を挙げておくと、発達障害当事者のフリースペースというところが行った調査で、発達障害、そこにいらっしゃっている方に聞いた、三十二人に聞いたらしいんですが、そのうちやはり二十三人が何らかの性暴力、母数は発達障害のところに通ってきている方ですが、その三十二人に聞いたところ、二十三人が何らかの性暴力を経験していると。
東京にある発達障害当事者のフリースペース、Neccoカフェというところが独自に行った調査によりますと、二〇一八年の三月、一月だけなんですけれども、サンプル数も非常に少ないです、三十二件しかありませんが、非常に多くの、障害を持った方たちの性犯罪被害があったということも伺いました。